藤城清治

此処にいて

日が差す頃に起きて

花遊びをして

木の実をかじり

そしてまた

眠りについて


誰も結末なんて知らない

見せかけだけの

おとぎ話の世界で

あの子はキレイゴトを吸って生きる

美味しそうに

蝶のように