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DARK and SHINE

吴亦凡 Japan fanbase (ex: @EXO_line)
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2016.01.04 澎湃新闻(THE PAPER NEWS)インタビューより抜粋
全記事→ http://m.thepaper.cn/newsDetail_forward_1416181


■チキンは僕のスタイル
スタッフがKFCの袋を持って部屋に入ると、呉亦凡は叫びながらぱっと立ち上がった。
「KFC!僕の好きなものです!」
みんなが食事するのを目の当たりにしても、自分はまだインタビューをしていて、つばを
飲み込むことしかできない。
「ああ、とても魅力的です……」

「あなたは体型をコントロールする必要はありませんか?」
記者が聞くと、
「僕は最近ジムにいるので、体重はあまり苦心してコントロールするようなことはなくて、
彼女たち(スタッフ)はいつもこう言いいます。"あなたはアイドルなんだから、セーブして"」
呉亦凡はフライドチキンをじっと見つめると、自分の胸元をしっかりと掴んで
「僕は精一杯しゃべります、なるべく……。 しかし、人は物を食べなければならなくて、
まして僕は食いしん坊なのでなおさらなのに、あなたは食べさせてくれなくて、とても
切なくて……」


■バンクーバーにて
10歳でバンクーバーへ行って勉強することは、外向的とは言えない子供にとってなにを
意味しましたか?
「忍耐と、孤独と向き合うことを学びました」
「最初、僕は母の友人の家に泊めさせてもらってて、とても孤独で、毎晩母が恋しくて
泣いていました」
「おばさんの息子は僕より8歳近く年上で、バンクーバーには長く住んでいたので英語も
上手で友達も多くて、僕は自分だけがよそ者のように感じてました」
その後、母親と一緒に暮らすようになっても、母はたえず仕事の関係で帰国していたので、
13、4歳の吴亦凡は一人で生活しなければならなかった。
出発前に、母は1か月分の食料を用意していき、彼は自分でステーキを焼いた。
「慣れていたし、うまくできなくても食べられます」

転々とする経験から吴亦凡が身に付けたのは"人に面倒をかけないこと"でした。
16歳の誕生日が過ぎると、彼は運転免許を取得しました。
「当時、通っていた学校が家から遠くて、いつも母が送ってくれるのが心苦しくて、
「これからは自分で運転するから、送らなくていいよ」って言いました」


■アルバイト
「あなたがこれらの経験に触れなかったら、僕はすっかり忘れていたでしょう」
記憶の中でもっとも愉快な経験ですと、吴亦凡は笑った。
高校の時には必ず規定時間のアルバイトをしなければならなくて、お小遣いを稼ぐことに
なるし、おやつを買うこともできて、カフェでバブルティーを飲むこともできます。
または車で出かけて、KTV(カラオケ店)でアルバイトをしたことも、レストランで皿洗いや
ウエイターをしたこともあった。

「僕の運ぶトレイは平らで安定してるとほめられていました。でもただ一度だけ、バイト先の
カラオケ店に綺麗な女性が入ってきたとき、僕らはトレイを持って一列に並んで、特別丁寧に
いらっしゃいませと挨拶をして、僕が頭を上げた瞬間、パリンって、グラスが落ちて粉々に
なりました」


■小飛
「僕は小飛とは違います」
吴亦凡は肩をすくめた。
「中高生だったころは授業をさぼった程度で、家を空けたとしても数時間で、静かにうちに
戻ってました。小飛のように反抗的でもお金持ちでも無かったです。」
バンクーバーでは夜遅く、月明かりの元で若い人たちが改造した車で山でレースをして
いました。その多くは中国人でした。
「正直言って、僕もいい車を持ってたら、そこに参加してたかもしれません。でも持って
なかったので、幸運にも自分を見失わずにすみました。ドリフトもやってみたかったけど、
僕の車ではできませんでした。もし僕の車でドリフトしたら、タイヤがふっ飛んだと思います。」

吴亦凡は小飛の外見を作り上げるためにために自分のアクセサリーなどを提供した。
多くの人が、吴亦凡の若い頃の海外での暮らしが彼のファッションセンスや、お金持ちの
息子のような見た目に関係しているのだろうと思うだろう。
これを聞いて吴亦凡はおもしろいと思ったそうだ。
「うれしい誤解ですね。僕が若い頃の夢は自分だけの車を持つことでした。でも、ずっと
母と共有していました。そして今はそんな暇はありません。海外では車はそんなに
高くないんですが、僕のうちは余裕が無くて、大変な時期でした。」

「僕が18歳だった頃、信じられますか?すっごく日に焼けてたんです。今の20倍くらい。
バスケットボールでパンパンのカバンを持って、上から下までトレーニングウェアを着て、
いつもハーフパンツをはいていて、ジーンズも1着も持ってませんでした。18歳になって
流行の服を着始めたんです。」
吴亦凡は自分の腕を指差して言った。
「腕ももっと筋肉があったんです」
記者の疑うような顔を見て、彼は落ち込むような仕草を見せながら言った。
「本当です。もし嘘なら僕はあなたのペットになってもいいです」


翻訳 DARK and SHINE