なんでか
わかった気がした
夕べ
夕飯食べながら
みよちゃんが
話してた
私の世話を
何にもしてないのに
私の世話に
なるのが
申し訳ないと
みよちゃんは
私を産んで
育てた事も
結婚して
北海道を離れた
23歳まで
みよちゃんのご飯を
食べてた事も
孫達のお世話をしに
飛行機に乗って
来てくれ
保育園のお迎えや
夕飯の準備などを
手伝ってくれた事も
私が乳がんの手術をして
闘ってる間
家を守ってくれてた事も
全て
みよちゃんの中から
消えていた
私は
私の家族は
みんな
その事を憶えているから
私がみよちゃんを
連れてきた事も
みんなで
介護をする事も
当然の事って
思ってた
でも
みよちゃんに
その記憶はなく
ただただ
娘だと主張する
この私に
言われのない
施しを
受けてるとしか
思ってなかったんだね
みよちゃんの
家に帰ります!
自分でやります!の
言葉の裏に
こんなギャップがあったんだね
でも
だから
それがわかって
何をどうすれば
いいのか…
まだ迷走中
金曜日の夜
時間つぶしに
付き合ってくれた友
昨日の夜
リモート飲みしてくれた友
おかげさまで
なんとか
無事でいます
したっけね