今でこそLGBTという言葉や分類は定着し認知もされてきているが昔は蔑む言葉として
「ホモ」」
「おかま」
「おんな男」
「レズ」
「おとこ女」
くらいしかなった。
そして自分がいじめにあわないように、女性っぽい男子を見れば一緒になって「あいつはホモ」「おかま」と侮辱してきたし、男っぽい女子がいれば「おとこ女」と陰口をたたいていた。
≪卑怯な奴でした。本当にごめんなさい。≫
自分の分類の中では(いまだに偏見があるのかもしれないが)
「ホモ」「おかま」「オネエ」は女性っぽい男性をさしていて、自分はおとなしい性格ではあるが女性っぽい風体や体格ではないし、男性を自認しており「ホモ」ではないと思い込んでいた。
「バイ」「ゲイ」という言葉が一般的にあったのかそれとも知らなかったのかわからないが、「ホモ」ではないが男性は好きだし女性も好きだよな思っていた。
同じ男性が好きと言っても志向があって、
女性っぽい男性が好き、
男臭い男性が好きとか、
マッチョが好きとか、
相撲取りのような体型が好きとか
若専、
老専
など色々あるが、中学卒業頃になると僕の男性の好みは筋肉隆々のマッチョマンで、なりたい自分もマッチョマンだった。


