バカはバカに聴くためバカのまま | 見ると後悔する暗黒宝庫

見ると後悔する暗黒宝庫

世の中のマジョリティー的なバカに意見する暗黒卿のつぶやき

たまに勇気を振り絞り

起業する輩がいる。

 

 

まぁ、基本的にそいつらの9割は

現実問題、失敗する。

 

 

ここで言う失敗というのは

挫折する・・・という意味であるが

その挫折の9割の中に

不思議な人物たちが含まれている。

 

 

不思議というか、

私から見たらただのバカで

おそらくEクワドラントの世界においても

役立たずな連中なんだと思っているが・・・

 

 

それは、やる前に挫折、諦める奴等。

 

 

そして、その挫折となった要因は

周囲のアドバイス?・・・という名の

ドリームキラー攻撃だw

 

 

基本的に日本のEクワドラントの連中は

起業をバクチか何かと勘違いしている。

 

 

また、いきなり脱サラして

自営業レベルでやらないまでも

副業として取り組むこと自体でも

反対する人物がいるだろう。

 

 

ここで私が言いたいのは

相談やビジネス内容の目利きをするな

・・・と言いたいのではない。

 

 

それは必要だと思うが

問題は相談する相手が大間違いな点だ。

 

 

おもに失敗するバカは

専門外の人間になぜか相談する。

 

 

これはビジネスに限った事ではない。

 

 

何か新しい事を始めるのに

なぜか身内や近場の人間から相談する。

 

 

ただ身近という条件しかないのにだ。

 

 

スキーをやるならスキーの専門家に。

 

麻雀をやるならマージャンの専門家に。

 

法律的な戦いが出てくるなら弁護士に・・・

 

 

という具合で、

なんでもその道のプロに相談し

色々と目利きをするのは

当然のことと思う。

 

 

しかし、なぜかまったくプロでもなんでもない

その道に対して専門外な人間に相談する。

 

 

そんな専門外の人間に相談して

正しい回答がくると思っているのだろうか?

 

 

とうぜん、バカが質問・相談する相手は

やはりバカが多いので

その尋ねられた人物もまた

ろくに調べることなく

 

「やめといたほうがいいんじゃないの?」

 

という答えしか返さない。

 

 

それで、やっぱり脱サラ狙って

副業とか、ふつー無理だよねぇ~。

 

っていう結論にいたる。

 

 

ま、それが相場ってモンだろう。

 

 

だから、なかなか脱却は難しい。

 

 

まずはバカがバカがいない環境に

移動する所からがスタートなのだから。

 

 

その上で、まともな専門家に

正しく質問や相談ができて、

初めてまともな回答が得られ

正しい目利きに至れるのだが・・・

 

 

さて、うまくできるだろうかw