「お前、書くの遅っ!」と思われても、これは書かないとダメですよねぇ。

これは書かないとねぇ。

っていうか書かせて下さい、お願いですから。

獅子党の皆様と(遅ればせながら)喜びを共有したいんで。

2日遅れだけどw



西口”完投なし”珍記録102戦でストップ!2198日ぶり完封

(デイリ~)


何でしょうか、この歴史を感じる見出しは。

2198日の間に、なんと色々なことがあったのだろう。

「その間に西武ファンになった~」という方もいるでしょうね、確実に。

「2198日の間に、首相が何人交代した?」とか考えちゃダメですよ♪


因みに、

その「2198日」前までさかのぼると・・・なんと・・・その日の西口投手は


2006年6月4日 巨人戦 サヨナラ負け (´□`。)


何でしょうか、この涙が止まらない結果は。

きっとそのショックからでしょうね、完投しなくなったのは。

サヨナラ負けと同時に、完投ともサヨナラしちゃってたわけです。

・・・や、冗談です。



ところで。

私個人としては、28日の西口投手の登板に少し不安がありました。

何故かというと、そう。


1度目→ノーヒットノーランをあと1人のところで逃す

2度目→ノーヒットノーランをあと1人のところで逃す

3度目→完全試合を継続するも延長戦へ→安打を許して達成ならず


まあ、この西口投手のミラクルぶりは既に有名でしょう。

これは「残念なエピソード」のはずなのですが、

なんでか喜劇のようにも見えちゃうところが西口投手のすごさです。


個人的には、これらの度重なる「ノーノー未遂」も、

西口投手が拗ねて完投しなくなっちゃった原因の気がします。

そんなわけないだろってw



・・・でも、私が言いたいのはそっちじゃなくて、

実は。

この「ノーヒットノーラン(ないし完全試合)を妨げた打者」は3人とも

その日の試合の28番目の打者だったんですって。


これって、アンラッキーナンバーが28ってことじゃね?

するってーと何、28日に登板しても大丈夫なんですか?

「28」という数字によって、あの日々の悪夢がアゲインしませんか?

悔しさのあまり制球が乱れたらどうしましょ。


・・・という心配が杞憂に終わった瞬間でした。

これでまた一皮むけましたかね?

「28の恐怖」を打ち破ったのですからね~。

ってか、西口投手ご本人は28がどうとか覚えてないよね絶対w



さて、この「ミスター無完投」「ノーノー未遂」という傷口をえぐるだけでは、

私はただのタチの悪いファンということになってしまいますので、

もうちょっと色々調べてみました。

色々と面白いんですよね、この方は。


~西口メモ1:ドラフト入団直後にアメリカ行っちゃう~

基本的に、ドラフトにかかった新人は新人合同トレ、春季キャンプなど鍛錬を積むのでしょう。

しかし西口投手はちょっと違う。


ドラ3で西武入団→翌年のシーズン前半だけアメリカに野球留学


あ、そのタイミングでアメリカへ行ったんですか・・・変わってますね~。

そして、チェンジアップを習得して帰国し、そこからプロ野球人生が本格的にスタートしたのでした。


なお、そこでの経験が活かされているようでして、

メジャーに行かない理由は「飯がマズイから」 ( ̄^ ̄)


・・・一体、何を召し上がっていたのだろうか。

そんなにハッキリ言い切るほど酷いものを召し上がっていたのだろうか。

もし食べ物が美味かったら、メジャーを目指してたのだろうか。

疑問が尽きませんw



~西口メモ2:謙虚なんです、天然じゃないです~

立正大学の野球部出身の西口投手。


プロ入り後に立正大学側からサイン色紙を要求され、

・・・ここで何を思ったのか、

自分だけでは恥ずかしかったのか、

それとも「多い方がいいよね☆」という気づかいだったのか、

なんとなくノリと勢いに任せた結果そうなったのか、


何故か他のチームメイトのサインも一緒に送付 (ノ´▽`)ノ

(松坂投手のものなど)


や、きっと嬉しかったんじゃない?立正大学側も。

当然ながら面食らったでしょうけどw

だって、立正大学からしてみると、松坂投手とは縁もゆかりもないからねw


・・・なんか天然っけが垣間見えます、このあたりも良い人柄なのでしょうね。



~西口メモ3:ユーモラスな発言の数々~

元は喫煙者でしたが、成績が振るわなかった年を境に、喫煙を辞めました。


それはいいんですが、その時の西口投手のセリフはこちら。

「禁煙はしていない。タバコを吸うのを辞めただけ」 (・_・ )

             ↑

下手するとホセの迷言クラスなんですけど、この不可解さ (-""-;)

ユーモアなのかマジなのか分かりませんが、まあいいでしょう。


他にも、9勝を挙げたシーズンのオフにチーム内のゴルフコンペで2勝を挙げ、

これで11勝になったから減俸も少なくなるかな」。

・・・ゴルフの勝ち数を勝手に足すなってw

            ↓

その後日の契約更改で10分遅刻し、10%年俸減で更改

「10分遅刻で10%減だったから、5分遅刻だったら5%減だったかな」。

・・・なんて分かりやすい計算式w


毎年、年俸のことで一切もめませんが、意外と年俸額に関心がある様子。

・・・って、そりゃ当然かw



いかがでしたでしょうか?この数々のエピソード。

全然フォローになっていませんが、こんなに楽しい西口投手。

そして試合中の頼もしさ。

改めて「素晴らしい」の一言に尽きます。



さて、今回、ついに完投しない記録が途絶えてしまいました。

勿論、今季のチーム事情が完投を呼んだということは大きいでしょう。


しかし、若干ですが大袈裟な見方をすれば、

無完投記録が途絶えた意味はそれだけじゃないですよね。


完投するかどうかはベンチワークも関わるので、

「無完投記録」は歴代のライオンズと一緒に作ってきた記録でもある。

その過程で、西口投手は徐々に「影のエース」になっていた(されていた)感がありました。


ですが今回、監督が「終止符を打て」の言葉で

全盛期が過ぎて「裏舞台でのエース」っぽくなっていたのを、

再び表舞台の「レオのエース」として送りだしたということ。


これまでもエースですし、これからもずっとエースであって欲しい人です。


そこで言う「エース」というのは、

開幕投手になるとか、カードの初戦を任されるとかよりも寧ろ、

1年でも長く現役であり続けて、精神的支柱であること。

それが西口投手における「エースとしての役割」なのかも知れません。



ですから、私が西口投手に望むことはこれしかないです。

この先もずっと故障なく、現役でマウンドに立って、


結論:無完投記録を自己更新して欲しいw


そしたら・・・何歳まで現役なんだろう?

工藤さんくらいの年齢までは投げ続けているという計算に・・・w

あ、勿論その間に200勝は達成しますよね。


でも、

「あと1勝で達成」になった時に「もう引退します~」とか言い出しそうw


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