THE GUNDAM BASE THAILAND in BKKに行ってきた

 

2021年11月11日にオープンした(とされる) The ガンダムベース バンコク

BANDAIが展開するガンプラを主体としたフラッグシップショップTHE GUNDAM BASE。

東南アジア初となるTHE GUNDAM BASE THAILANDができたとのことで早速、出陣。

 

 

バンコクのショッピングモールSIAM CENTERにあります。

F1階にあります。また、クリスマスツリーの前にガンダムを設置した飾りはG階にあります。

ご存じの通りバンコクのデパートは階数の記載がややこしい。1階なのにGLとかGとか。

1階とすればいいのによく混乱します。

 

後の方で写真を載せますが、クリスマスツリー前にガンダムがいます。

これはGフロアになります。

 

 

ガンダムはそれほど詳しくありません。

小学生の頃に見ていたていど、ZガンダムとかFXとかそんなのがあるという程度の知識。暇だったのでなんとなく散歩がてらに出陣です。

 

日曜の昼前に到着。混雑はまだありませんでした。入場制限があり、店内に入れる人数を制限しています。

 

5分ほど待って入場できました。

 

入場料はありません。ワクチンの証明などもありません。検温のみです。

 

 

 

 

まずはでかガンダムがお出迎えです。

 

 

 

店内はガンプラのジオラマと商品が満載です。

 

 

 

 

それぞれのシリーズ事にまとめてありガンダムの歴史を知ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

また、バンダイでのプラ成型の工程のビデオを流していました。

地味な映像ですが見ていて楽しかったです。

 

 

樹脂が見えますね。

供給たりてるかな?

 

 

ガンプラ好きの育成でしょうか。

無料でガンプラを作れます。

 

 

 

定員8名だったかな。

下記の時間帯から授業スタートです。

 

土日限定です。

 

 

 

 

店員に聞いたところ、事前予約はしていないとのこと。

(開店から1週間の時点では)

わたしが遭遇したのは12時スタート分。

人は並んでもおらず、だれも知らないような様子でした。

わたしにも『つくらんか?』と声をかけてもらいましたが、遠慮しました。

 

大人が子供の楽しみをとれませんから。。。。。

 

 

多分、昼以降の授業は取り合いになっておると思われます。

10:30に入って定員に『12時スタートでやらしてね』と声をかけておいて、店内をプラプラとガンプラみながら時間を調整すれば

すんなりとクラスに参加できると思います。

(しらんけど)

 

店内にて目に留まったわたしのガンダムコレクション

 

これが一番、興味を引きました。

後光がさすガンダム

神聖化されているんでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シヴァ神が持ってそうな武器をもっています。

この融合。イケてます。

 

 

 

 

 

 

 

店舗の外にはタイのガンプラ好きが製作したとおもわれしジオラマが多数展示されています。

 

ガンプラの人気がうかがえます。

 

 

 

オリジナリティが溢れています。

日本でこのような独創的な世界観をだせるのでしょうか?

 

日本を出たガンダム。

 

独自の進化過程を歩んでいます。

 

 

 

 

 

 

躍動感あふれる。

MAD MAXにインスパイアsれた?

 

 

 

 

 

これは名シーンですね。

 

実際にこのようなモデルがあるのではと思わされます。

(あったらすみません)

スッと飛んでる感じがすごくする。

 

 

 

 

Gフロアのガンダムです。

 

 

 

 

あとたしか同じGフロアにこれもあります。

少し離れたレセプションの近くです。

 

上からショット

 

ついでにもう一回、店舗周りを散策です。

 

 

おやっ?

奥の方に青いTを着た方。

 

おっさん。なにやってんねん。

子供のおもちゃを取るなよ。

っといいたいところですが、今日はガンプラに子供も大人もないような感じしました。

 

あーっ。あのおっさんカッコイイ。

 

約1時間半ほど楽しめました。

お子さんも大満足かと思います。

 

おっさんも間違いなく楽しめます。

 

昔に作ったガンダムプラモの思いでが沸き上がりますね。

申し訳ないな、と思いながらライターで溶かして、土を擦り付けたり、

コテでボディを傷つけたり、豆電球を目に仕込んだり。

 

あー、いろいろ作り方を教えてくれたあの近所のお兄ーさん。

 

懐かしいですね。