わたしは時々、こういうのを聞き流しています。

 

 

生きた英語の勉強とやる気を出すためです。

 

 

だいたいこういうことを言っているかなーと想像しながら聞くとそれなりに聞き取れるようになります。

 

わたしの語学力は英検準一級程度です。

今でも英検ってあるのか知りませんけど。

 

中学、高校の時はAERO SMITH, GUNS and ROSES,BONJOVI,MICHAEL JACKSON

などをよく聞いていました。

CDを買ってきてはリリックをノートに書き写し、辞書を用いて翻訳をしていました。

勉強というよりは趣味でしたね。

そうすると何をうたっているのか聞き取れるようになりますね。

 

ただし、試験勉強に出てくる単語とは異なりますね。

学校のテストは中の上程度でした。

 

スラングというか教科書ではおおよそ使わないような単語。

イディオムなんかもTOEIC、英検では出てきませんね。

 

トップクラスの大学を目指す人が使うような英単語帳に少しでてくるようなので

そういうので勉強している人から質問を受けるといくらか回答できる感じ。

 

大学を出てからは、好きな映画を100回程見たり、聞いたりしました。

これも英語力をつけるには良いかと思います。

 

その映画も自己啓発系であればやる気も出ますし。

一石二鳥。

 

あとは身近にある企業名とか製品名、ブランド名、アーティストの英語を調べるのも面白い。

オラクル、レジエンド、サイゼリア、アッシャー、ドラゴンアッシュ、Apexとか

こういうのを調べていくと面白い。

ほとんどの人が知らない単語を知っている優越感というか。

そんなのを感じるもわたしは好きでした。

それを知っているからといって何の役にも立ちませんが。

 

わたしはこの程度の英語力ですが、英語を用いて仕事をしています。

ネイティブ相手にメールしますし、伝わらない場合は電話もしますし面談もします。

 

恥ずかしくもなんともありません。

彼らが日本語を話せないのだからわたしがそっちによって英語を使っている。

わたしのほうががんばってるんだよって感じですね。

 

身振り手振り、ホワイトボードに書きまくって話すとある程度なんでも通じる。

 

ま、彼らは母国語の他にラテンやフランス、イタリア語をはなすんでしょうけど。

 

頓珍漢な返答はきませんのである程度、通じていると思います。

 

なにもクリーニング屋に行って『大根を3本くれ』と言っているわけではないので

相手もある程度、頭を回転させてわたしがなにを言っているのか理解しようとしていることにより

会話が成り立っているのは確かですけど。

 

発音をUK,アメリカ式で異なるとか言いましがどうとか、どうでもいいと思うんですよね。

そりゃ、完璧な発音とグラマーがあればよいですけど。

仕事なんで英語をツールとして用いることができればいいだけで、完璧を求めるよりも

何がしたいかだとおもうんですよね。

 

たぶん、そうしているうちに完璧に近づくんだろうと。

 

わたしは英検準一級程度ですが、これで、まーま。

満足しています。

 

翻訳機がでるので英語学習は必要ないという意見もありますが、

実際はそうでもないようですね。

 

したほうがいいに決まってる。

 

なぜなら、単語は意味をなさない。単語を組み合わせて文面を作っているし、前後の文面から

意味を作っていますから。単語をいくら完璧に翻訳しても意味が通じない。

 

例えば『犬 』

 

この犬が!!というと

『この犬野郎が(馬鹿野郎が)』といういみです。よね?

 

この犬が

= This Dog もあれば

= You FxxK !!

 

ですもんね。

 

わたしは先生でもないし、英語のスペシャリストでもありませんので

上記は正しくないかもしれません。

 

でも、生活と仕事の中である程度、使える英語を身に着けてきたと思っています。

 

この志村先生の授業。

その辺を面白おかしく表現しててわたしは好きです。

 

 

天才志村先生。

 

残念です。本当に悲しかった。

わたし世代のアイコンだし、わたしは大好きだった。

誰をもバカにしたりけなしたりすることなく、傷をつけることなく人々を笑わすそのスタイルは

まさに天才でしょう。

 

オフの時の様子がテレビなどで流れますが本当に自然体でいつでもほがらかで面白い。

 

もう全然足元にもおよびませんが、あんなふうになりたいなと。