すかぐやは、ずっと
朝夕と。仏壇の前で、お題目を唱えて育ってきました。
宗教は！とか
宗教なんて～とか
世間では。
私利私欲のために、仏教などを利用されてるのが原因なのか。
お経を唱えたり
お題目をあげたりして
ご先祖さまご供養のイメージが
浸透されていないように感じています。
仏教だけではない。
神社も然り。
みんな何のために？
手を合わせるは誰がため？
祈りは誰がため？
唱えるは誰がため？
神社に行って、何を感じてますか？
神聖なる氣をもらうだけもらってますか？
お願いは、誰がため？………
パワースポットとはなんぞや？
それはそれは
とても氣が強く素晴らしく
皆様にご利益があるかもしれませんが。
他力本願ですか？
あ。ちょっと………誰が言ってる？
宗教なんてーと言っておきながら
神社へ夢中で言ってお願いするのって
似てるように感じたりですね。はい。
神社にいくたびに
ぼーっと見渡しながら
みんなどんな思いでここに来るのだろうかと
いつも不思議に思うのであります。
そして、大きくて有名な俗に言う
パワースポットと呼ばれてるところばかりに
足を運んでますか？
身近なところに、ひっそりと佇みながらも
その土地土地をそっと
見守ってくれている村社さんを
お忘れではありませんか？
きっと、むかーし昔の方々は、
村社さんを大事に大事にされてきたはずです。
そのむかーし昔の方々とは
そう………
ご先祖様なのでありますね
その土地由来の信仰があったはず。
それは、きっと
今で言う宗教と同じようにくくられたり、
同じようなイメージで風化していってしまってるのかな………??と、
かぐやは、村社さん巡りをしながら
切実な思いに更けたりもしております。
かぐやの、つぶやきでございました
読んでくださった方、ありがとうございますです
