独りになるのが怖くて、誰かを繋ぎ止めるのに必死なんだ。
だけど、傍にいてくれる人を信じる事も怖くて、試してしまう。
今まで何度も裏切られてきたから。周りに人がいてもずっと独りだったから。
私は最低だ。
人を利用するだけしといて信じる事は出来ないでいる。だって皆いつか離れるから。本気で私を好きになってくれる人なんていないから。
雑踏の中、何度空を見上げては、自分自身を探しているのだろうか。
目の前の赤に飛び出したくなり、人通りの少ない道では連れ去ってくれる人を探している自分がいる。
本当の愛がわからないから、永遠なんて存在しないから、
生きる事が怖くて仕方がない。
願わくば、愛する人の腕の中で死にたい。
だけど叶わないのならば、
優しい眠りの中で生きたい。