接触は都内からお忍びで山菜取りに来ていた叔父様と、ウッカリやられたヒル1匹のみ> <
卑しさで、一週間分程は収穫して参りました。
もひとつ
春〜初夏の山菜は全て好物ですが、今年の新メニューはこちら。
これ、茹ですぎるとただのエグい茎なのですが、茹で加減さえ掴めば、絶品の「アテ」になります。
原型は↓
これ、明日葉なのですが。
通常より明らかに丈が長く、茎が太い。そして、葉も茎も非常に柔らかく、アシタバ独特の灰汁も少ないです。
実は、ごく限られた環境にしか育たない珍しい明日葉。
日照が極端に少ない林に育つ、偶然の産物です。
お弟子さんのお宅の裏庭が、↑の宝庫でして、今シーズンだけで5回程失敬しました。
アク抜き、下茹で無し。出汁と醤油でサッと煮付けるのみ。
もし、身近に発見したら、絶対お勧めです。
山菜泥はイケませんよ^_^