ジュリーさんの想い
7月18日 発売
早見和真著 「ラストインタビュー
藤島ジュリー景子との47時間」(新潮社)
昨日
出先で流れてきた情報に
はやる気持ちを抑えきれず
夢中で試し読みを読みました。
ずっと事務所の問題では
メディアの偏向報道など
あまりにも理不尽なことが多く
日本という国そのものまでが
大きな意図により
歪められていると
思うようになっていたので
いつか誰かが
この出来事を掘り下げてくれないかと
願っていました。
なので
ジュリーさんが
自分の目線で起きた事を
書籍というかたちで残そうと
決断したと知れたのは
ほんとうに嬉しい。
当時自民党 だけは
「法と証拠に基づいて」と言っていた。
再発防止チームという
元検事総長までもが
当事者の会長に
「時効も証拠も要らないだろう」と
アドバイスをしていて
暴露本と証言のみで
調査結果報告されたことは
多くの人に知ってほしい。
ただ調査結果報告で
「現役タレントたちに
被害にあった人はいない
ジュリーさんは知っていたという事実も
ない。警察に届けを出した者もいない」
と明言されていることも
周知されてほしいと思う。
メディアと野党の人たち
経済界の偉い人が号令かけた途端
タレントたちの仕事が奪われた。
当時…ファンもタレントたちも
ジュリーさんも…
誰かが精神を病んで
大変なことが起きるのではと
とても心配だった。
反論すら許されない
あの異常な状況で
タレントたちの活動を守るため …
「法廷でお会いしましょう」と
言うことすら許されない歪んだ状況
だったのだろうと推察される。
You should fight !
主張すべきことは主張すべきとの
娘さんの言葉に
ファイトすべきときと
そうでないときがあると。
感じていたとおり
聡明でまっすぐな芯の強い女性。
さまざまなバッシングは覚悟のうえで
自身の弁明ではなく
自分以外に声をあげられる人は
いないんじゃないかと
娘さん、タレント、社員さんたちの
名誉のために自分からの景色を
語ろうと思えるようになっていたことに
ほっと安心しました。
嵐との関係性と信頼
もう一度戻れるなら…の人生のポイントに
涙が流れました。
ジュリーさんにとっても
智くんが仙人みたいで
会えば仲良しという言葉に
ほっこり💙
予約完了
発売が待ち遠しいです。
もうすでに
下げ記事も出てきたようですが
良い風が吹きますように💙✨💙✨
おはようございます。
— 早見和真 (@joeulittletokyo) June 10, 2025
7月18日に『ラストインタビュー 藤島ジュリー景子との47時間』を刊行いたします。
長い時間、1対1のインタビューを重ねてきました。その冒頭50ページが公開されています。
執筆の経緯等も本編に記しています。読んでいただけると嬉しいです。https://t.co/OZJ3mzlqhf pic.twitter.com/a4st3pkSPO