智くんと映像
唐突ですが
映像と大野智ってさぁ…
コラボさせたら日本一
いや世界一ではないかい？
と思っているららかんです。
Record of Memoriesのパンフ
ダンスブリッジについての
智くんの言葉から
いろいろ思い出してた
松潤から
「リーダーが踊るパートを設けたい。
演出は俺が作るから、
そこにとらわれずにダンスを作ってほしい」
と言われて、 大体の演出のイメージを聞いて
作っていきました。
リハーサル の初めのうちは、
レーザーをどう使うのか
うまくイメージがつ かめなくて、
少しだけ悩んだけど、
そこからだんだんと詰めていって。
ツアーの演出装置は
『THE DIGITALIAN』ツアーの
筋電センサーあたりから
毎回どんどん進化してきたけど、
今回 は、いよいよすごいレベルまで
来たなぁと(笑)。
5X20のダンスブリッジは特別。
OHNO ROOMでVoyageで
生み出す過程の智くんを見られた。
プロ意識の高い彼が
あえてファンのために見せてくれた
完成するまでの汗だくの裏側の姿に涙。
レーザーを操り
レーザーに捕らわれてのマイム
それを打ち破りまたレーザーで
メンバーを召喚するまでを
リズムと音を体で表現する
圧倒的な存在感。
どちらも尊くて永遠に見ていられる。
そしてuntitled つなぐのパペット
ガラスの仮面で北島マヤにも求められた
物体としての演技。
吊り上げられ慣性で揺れる腕
操り人形だから上体上腕はそのまま
もっとも大変だろうと思うのは
糸が緩んで崩れ落ちた後
また吊られて起き上がるパート。
デッサンのときの､あのお人形のように
重力を感じさせてはならない。
無機質に立ち上がらなければ
演出が台無しになると思う部分も
あんなに素晴らしいのに
嵐の嵐会では
「なかなか先生のようにできない」という
謙虚で素敵な智くんを知る。
音楽が変わり
人形が意思を持ちはじめ
自ら糸を断ち切り
人としての一歩を踏み出し
(足のアップの演出が◎ですよね～)
そしてつなぐが始まるのね♬
Voyageでも思ったけれど
リズムと振りを 完璧に体に覚えさせないと
映像とずれてしまうから
それまではあんなに汗だくなんだろうな。
インライで生み出すとき汗かくと
言っていたものね。
そして秒単位で細かく細かくスタッフと
動きの打ち合わせをしていた。
DIGITALIANの筋電センサーの頃から
すごくなってきたと言っていたけど
その頃からIT技術も飛躍的に進歩して
TMDや紅白でも映像とのコラボがあった。
pafumeが早くからチームラボと組んで
ライブをやっていた印象。
嵐も5X20でもチームラボだけでなく
いろんな映像と効果のチームと
お仕事していたのだと知れました。
けれど潤くんがVoyageで
「技術じゃなくて大野智が観たいんだけど」
と言ってくれているのも知っているし
智くんが「この人の考えていること
なんかやりたいんだよね」と言っているのは
きっとお互いへのリスペクト。
ファンを喜ばせることへの絶対的信頼。
今観てるpopcornライブでも
あれはウオータースクリーンでいいのかな？
メンバーが振りでスクリーンを操るのが
素敵なんだけど、もしかしたら
それぞれが振り付けしている？
全員、らしい感じの振り付けですよね。
最初に登場する智くんが
まあカッコイイ💙✨💙✨
音とスクリーンがぴったり合っていて
動きのキレも良ければ
どの音も逃さず拾って動きにしている。
それが気持ちよくて何度でも見ちゃう。
ピロピロって音が
ちゃんとピロピロって動きで(伝われ～)
智くんのダンスってそうですよね
音を表現している感じがする。
カーニバルナイトpart2での
ファ～～ンって音にも振り付けしていると
思っている。
他のメンバーとキレが違って見えるのは
動きと動きの間が曖昧になっていないこと。
伸ばした腕も脚も。
どの動きもおろそかになってない。
やばい！いつも私が
レッスンで叱られてることやん
そこからのリフレインは
美しい智くんのソロパートと
ツーステップとボックスから
間奏の傘を持って踊るところ
もう少したっぷり見たかったな。
popcornライブは大好きですけど
編集が細かくて
画面がすぐ変わるのが自分的に
もったいなくて少し残念。
ライブでの智くんと映像は
もはや芸術ですが
バラエティでの智くんと映像もまた秀逸。
コロナ禍で
ソーシャルディスタンスを強いられ
手探りだったバラエティ番組で
智くんの存在と才能が輝いていたと思う。
なんといっても
VS嵐現地リポーターの大野さん
マイムの素晴らしさセンスの面白さ
確か誰かに1回変わったけど
クオリティのあまりの違いに
大野さんありきのコーナーだったよね。
嵐にしやがれの
パーティションでのデスマッチでも
なかなか勝てない智くんが
脇に置かれた食べ物に
手を出そうとするしぐさが
カメラに抜かれ笑いを生んだし、
晴れて正解のあかつきには
顔を両手で覆い感動のシーンを演出して
美しいレヴェランスで喜びを表現。
ワイプの潤くんには「食べたい？」と聞き
あ～んさせておいて自分がパクリ。
MCの 吉村さんに
「リモートの使い方がお上手」と
言われていましたね。
印象に残っているのは
宮根さんゲストのしやがれでの
報道フロアの大野さん
あれも面白かったなあ。
ワイプでヤナ感じの人になってみたり笑
ニノに「ひとりになると急にイキイキ
するなあの人」と言われたね。
お天気レポーターもこのとき？
現地気温と大野さんの現地に
ズレが生じるオチまでが
ドリフや志村さんのお笑いで見るヤツで。
結構画面を使った笑いは
智くんは得意で
昔からやってるイメージだけど
TVがいつものように動けない
あの2020年だったからこそ
智くんのバラエティ対応力が
際立っていたと感じていました。
制作スタッフさんから嵐への信頼も
厚かったでしょうね。
嵐さんの安定感って
智くんのブレイクスルーや
相葉ちゃんのミラクルから始まって
乗っかっていくみんなのツッコミの
バランスの良さだったかもね。
映像とのコラボではないけれど
嵐にしやがれ最終回の
卓球罰ゲームの智くんのA.RA.SHI
「生み出せたね」とご本人がいうほどの
抱腹絶倒のクオリティでした。
観客がいたら、メンバーであろうと
まずは楽しませる。
短いながらも最高のショウタイムだった。
さすがは令和でも北島マヤ
大野智、オソロシイ子！
結果
こんなに長々書いたのに
映像とのコラボが世界一なのではなくて
大野智が世界一なのでした～💙✨💙✨
今日も智くんが大好きです
智くんが穏やかに
笑顔で過ごせていますように
心が護られていますように💙✨💙✨
Happy Valentine's Day!
