もっと自由に、心の向くほうへ
前回の記事で
アートな智くんに会いたくて
SKYWARDを見たから
2015年のSKYWARD7月号を見てみた。
行こうぜニッポン。の
JALの先得のCMページのとなりに
ボーダーTの上にダンガリーシャツの
爽やか智くん。
トップのヘアカラーは明るめで…
前髪が短いときかな?
いつもどおりイケメてます
大野智での登場だから
FREESTYLEIIの開催と
JAL FLY to 2020特別塗装機の
デザインについての
インタビューが前後編で。
この7月号では1ページしかないのだけれど
テーマを分けて取り上げてくれるのは
大野智というひとへの需要を
JALさんはご存じなんでしょうね。
でも、 記事のタイトルがとっても素敵
当時自分はSKYWARDはJALに乗らないと
入手できないものとして
あきらめていましたが
ご縁があり我が家にも
たどり着いてくれました。
2017年の忍の国のときには
ネットで購入できると 知っていたので
申し込みしたらこれまた瞬殺で!
さすがは大野智~😢。
すぐに完売しちゃうのよ。
たまたま大好きなブロガーさんから
声をかけていただいて
一冊分けていただいて宝物になっています。
7月号でのインタビューの前編では
変化と迷いを繰り返しても
好きなことを続けていく
との見出しで
2011年の前記事と同じことを語っていて…
奈良さんから
「それでも描くんだよ。過去にとらわれずに」
と言ってもらって…
「やっぱり自分は絵が好きなんだから
続けようと思えた」と答えている。
FREESTYLEIIの開催について
「昔は緻密な作品を『どこ目指してんだ?』
ってくらいストイックに作っていたけれど、
今はたくさん色を使ったり、大きな絵を
描いたり…いろんなやり方に挑戦するのが
楽しい。どの作品も本当にその時期の
自分でしかないんですよね。
観に来てくれた人が『あの時期、こんなこと
してたんだ』って笑ってもらえる
個展になれば最高です」
その後の
個展開催後に…
智くんに起こってしまうことを思うと
胸が締め付けられるけれど
FREESTYLEIIの作品集でのこの言葉が
創作と向き合う智くんの根底にあって
ずっと彼を支えているのかなと思う。
夕べ
お料理煮込むのに
時間がかかるから、その間
久しぶりに観たいなとNetflixをつけたら
ちょうどOHNO's diaryから始まった。
智くんの抱えた
たくさんの理不尽な思いや葛藤…
でも
FREESTYLE2020の作品は
その経験があったからこそ生まれて
ひとつひとつが
それまでの想いを昇華させるもの。
嵐の曲を聴きながらジャニーさんを描く。
ジャニーさんと会話したことを思い出す。
「そんなふうにしてくれてんのかな」と
ジャニーさんとの思い出に浸り
巨大細密画のすき間を細いペンで
丁寧に埋めていく。
奥に見えるのは、すでに完成した
可愛いパグちゃんの絵。
「迷惑をかけた」
「悲しい思いにさせて」
誰よりも傷つき悲しい思いをしたのに
ファンを回りを 気づかう
どこまでも優しく、しなやかで強いひと。
「何でも運命ですよ
出逢いも運命だし
すべてに意味があると思いますね
だから、意味のない日は一日もないので
清々しい一日を過ごしてください」と
ラジオで送り出してくれた
2014年のこの言葉は印象的で
ずっと忘れられない。
いい感じのマダムになったからこそ
そんな境地になったけれども
なんと達観したひとなのだろうと
あらためて大野智というひとの
大きさ深さに触れた気がした。
でも
「あの経験がここにつながっている」と
感じることがあると、
たびたび言っているから
MOREだった?の占いで言われていたとおり
受け止める力が
とても大きいひとなんだろうね。
細密画を完成させていく彼からは
流れる嵐の曲とともに
鮮やかに蘇る思い出を
大切に丁寧に
ひとつひとつ閉じ込めて
だからこその「今」を
抱きしめているように見えて
あの絵を初めて観たとき
「曼荼羅」だと思ったのを思い出す。
だから自分にとって
智くんの声と言葉だけが真実で
心にまっすぐ届くんだろうな。
気づけば…また脱線しちゃいました~
8月号は次にします
2月も終わりですね。
こちらも今日は春の陽気です
今日も智くんが大好きです
智くんが穏やかに
笑顔で過ごせていますように
心が護られていますように💙✨💙✨
そしてみんながHappyで
ありますように💙✨💙✨