こんばんはダリュウです。

 既に書いている通り、
我が家は、大和ハウスにお願いしました。
災害に強い住宅が希望で、地震に強いという
比較的新しいラインナップのジーボΣのテクノロジーが気に入って大和ハウスと縁が出来ましたニコニコ

 大手だから安心というのもあったのですが、最後まで
争った大手HMの設計さんが、たとえ他の会社を選んでも、今検討されてるハウスメーカーなら安心な家が出来ますよ。と言う言葉も後押しになりました。

 ここで重要なのは、設計さんの言葉です。
営業なら絶対言わないですよね。
たとえ思ってても言わないと思いますチュー

大手ハウスメーカーの場合、打ち合わせする人間も
増えます。営業、設計、インテリアコーディネーターなどなど、ほとんど基礎工事が始まる前に決めました。

ZEH申請を通るために、期限が決められていたので
それに間に合うように、多くの事を打ち合わせで決め
なければなりませんでしたガーン


しかし大和ハウス主体のプランニングで違和感がありショボーンこのまま工事入ったら絶対に後悔すると思いえーん
ほとんどGOサインを出す寸前に…これを、一旦中止に
する事にびっくり


間取りや、窓の配置、屋根の形、総二階の変更など
結構変えました。金額も上がりましたか…

そしてZEH申請の期限が迫っている中、
申請を伸ばしました。
ZEH申請には1次募集、2次募集、3次募集というように。申請の時期と完成の時期によって締め切りがあり
補助金も一定数に達するとそこで終了となりますガーン



我が家が申請したタイミングは補正予算だったのですが思ったより予算が多かったので爆笑
個人的に伸ばしてもイケると判断したのもありますが
まぁ無茶しましたガーン

FITによる太陽光発電の買取申請にも期限があり、
期限を過ぎると翌年度の買取申請で、買取価格が下がってしまう危険もありましたえーん

このような、ギリギリの変更に耐えられて、無事
ZEH申請も、太陽光発電買取の期限にも間に合ったのは大手ハウスメーカーだったのも大きいかと思います。構造計算や、ZEH申請、長期優良住宅の申請書類は
かなりの枚数もあり、大変だったかと…グラサン

突然、変更を言い出したのですから、我儘な施主だと
思われたかもしれませんが…ガーン

工事に入ってから止めるよりも、
工事に入る前に変更する事ができたのは、施工期間の短いプレハブ住宅の利点かもしれません。


他にも感じたメリット、デメリットがありますが
また後日書きますニコ