京都駅へ行ったの本当の理由

京都駅…めっちゃ久しぶりに訪れたのは、「望月麻衣」先生の『京洛の森のアリス』という小説のサイン本をゲットしに行ったのです

京都在住の先生なので、京都の書店にサイン本を置いておられるのであります。

日本人の作家さんって「宮部みゆき」先生の本しか読んだことなかったけど、望月先生の本はまた違った面白さがあるのです

何と言っても、読後の幸せ感

ハッピーエンドのお話しか読まない主義なので、そこは重要

そして！京都を舞台にした、京都愛を感じる作品。

作品を作る際には、必ず現地に取材に行っている所とか、登場する場所に行ったことが有っても無くても行ってみたくさせる文章力とか、もう素敵すぎます

本とは関係無いけど、２時間サスペンスドラマも好きな私…。やねんけど、京都を舞台にしたドラマを見ても京都に行きたくなるってことはなかってんなー

登場人物も皆、癖があるけどその癖がいいんですよねー「あざとい」って褒め言葉やったんやー(笑)

もう少ししたら、聖地巡礼しようと目論み中。御金神社とか上賀茂神社とか。神泉苑も行ったことないし、鞍馬寺も久しぶりに行きたいなー。あっ、辰巳稲荷は外せない。コウメちゃんに挨拶に行かなね

と、本を読んでない人には何のこっちゃ？な文章ですがお許しを

憧れのサイン本ですー

因みに、まだこの本は読んでへん…と、言うのも読んでしまうのがもったいないという、よくわからん理由。ってか、私にはよくある理由やねんけど。

しかし、今日から読み始めますきっとすぐ読み終わって繰り返し読むループにハマるんやろな