英語音声学
朝から6月末に試験がある「英語音声学」という科目に取り組んでいる。音声というだけあって、英語の音の部分だけに特化した学問分野なんだけど、これがわかってくるほどに面白い。英語の音を母音と子音にわけて、それぞれの発声の仕方やら、その音の特性(スペルとの関係やどの地域で使われるかなど)やらをひたすら暗記。そのおかげで、英語の音の一音一音に意識的になることができて、ListeningとSpeakingに良いのでは?と思い始めた。最初は教科書に書いてある日本語の意味がわからず、やる気出なかったけど(笑)。
昨日は重苦しく「英語を勉強する意味とは…」なんて書いたけど、いい音が出せるとうれしいし、かっこよくしゃべりたいで十分な気がしてきた(笑)。Avrilの♪Sk8ter boiとかカンペキに歌えたらかっこいいだろうなー。