フランク・ロイド・ライトの修行時代~オーク・パークを訪ねて
フランク・ロイド・ライトは、ピカソみたいに精力的で、
奥さんがいっぱいいて、長寿の建築家です。
あと、浮世絵が好きだったり、1893年のシカゴ世界博覧会で見た
日本館の鳳凰殿に感銘を受けたりしています。
その後、日本に渡り、旧帝国ホテル(今はもうないです)を建てました。
そんな彼が23歳のとき、18歳の妻と新居を構えたのが、
ここ、オークパーク(Oak Park)でした。
当時、ちょっとリッチな人が住む新興住宅地だったオークパークで、
ライトの建築家としての基礎が作られたと言われています。
オークパークは、今でも住人が普通に住んでいる閑静な住宅街です。
ライト作ではないけど、こんな感じの可愛い家々が並んでいます。
左 なんとも言えないクグリーンの壁が可愛い。有限会社のオフィスらしいです。
右 煙突が個性的。窓もこだわりを感じます。ライトっぽい雰囲気。
壁のレンガの色合いが素敵でした。
アメリカでは、わりとよくあるタイプの家だと思います。
鮮やかな赤と白。
で、ライトが作ったお家はというと、
この手前の建物。
奥に見えるビクトリア調の家に比べると、とってもシンプルで個性的。
ライトはこのビクトリア調の家が嫌いで、ライトの家の窓からビクトリア調の家が見えないように工夫されているそうです。自分の家でもないのに、すごいこだわりよう。
ちなみにこの大きな背中はガイドのおじさん。
ボランティアなのに、口角泡とばしつつ、丁寧で詳しい解説をしてくれました。
ライトの作ったお家は、まだたくさんありました。
また暇を見てアップしていきますね。




