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ダルフール紛争の重要人物
Key players in the Darfur conflict
2007.10.24
http://darfur-news.seesaa.net/article/62552830.html
 (※最新ダルフールニュースをご覧下さい)

スーダン大統領オマール・バシル(Omar al-Bashir Sudan)
  血まみれの軍の独裁者


 1973年のアラブ・イスラエル戦争の復員軍人、政府が非宗教的な改革をすると脅迫したとき、民主主義的に選ばれた政府を倒すため1989年にイスラム教徒に支援された軍事クーデターで権力を握った。
彼の政府は、南部以外のすべてのエリアにイスラム法(Sharia law)をスーダンに導入した。
将軍は民族の緊張を操ることによって権力を維持し、分割統治政治の冷酷な達人と考えられている。
 2001年旧クーデター同盟兼議会議長ハッサン・ツラビ(Hassan al-Turabi)が大統領の権力を制限しようとしたあと、2001年に彼を逮捕させた。
大統領がジャンジャウィードの襲撃を後援することによってジェノサイド軍事作戦を監督したとアメリカによって非難されてきたが、国連の調査はスーダンでジェノサイドは起こらなかった決定した。
彼の公式表明が実際に繰り返し裏切られるため、将軍は西欧で広く信用されていない。
 2004年、彼はジャンジャウィードを武装解除して、停戦を指令することに同意したが、協定取引は繰り返し無視された。
彼は、次に、国連がスーダンを再植民地化しようとしていると非難した。


 ジャンジャウィード(The Janjaweed)

政府(政府はジャンジャウィード後援を否定するが)の承認で、ダルフール一帯から黒人のアフリカ人を浄化しようとしたと非難されたアラブ民兵グループ。
彼らは馬とラクダに乗り、村を繰り返し襲撃し、男を殺して、女をレイプし、建物を焼き払った。
彼らが武装解除される兆候はほとんどなく、人々がキャンプを去るのを止める為難民キャンプのまわりの土地を支配する。


 アブドゥル・ワヒド・ヌル(Abdul Wahid al-Nur)
*訳注;綴りはAbdul Wahed Mohamed el-Nurの場合が多い

 スーダン解放運動(Sudan Liberation Movemaent:SLM)党派の影響力を持つが移り気な指導者でその軍事部隊がスーダン解放軍(Sudan Liberation Army:SLA)である。
それはフール族によって支配される。
彼は1年前ダルフールから逃げた後現在パリに亡命している。
そして彼を出席させようという外交官やアフリカの指導者の努力にもかかわらず、リビア協議をボイコットしている。
彼はどんな和平協定へも鍵とみなされているが、国連アフリカ連合合同平和維持軍が展開されるまで、交渉に参加することを拒否する。
 彼は、外交官の不快感に昨年和平協定に署名することを拒否した。
失敗であったことが分かった合意に署名を拒否し、彼の信頼はダルフール紛争の国内避難民の間での信頼を高めた。
しかし他の人は彼の拒否を協定の失敗の原因だとみなした。


 ミニ・ミナウィ(Minni Minawi)

 少数派ザガワ族によって支配されたSLA党派指導者。
理論では強力な人物だが、現在は昨年の停戦への調印への報酬でバシルによって特別顧問の肩書きを与えられ何ほどか無視された存在。
以前に忠実だった兵士は、他の反ハルツーム・グループに加わるために、彼を見捨てた。
彼はまた、昨年の協定取引に反対した者達によって残虐行為で非難されてきた。


 アブダラ・イェヘヤ(Abdallah Yehya)

ごく最近の暴力の多くで非難された北ダルフールに本拠を置くSLA統一派(SLA Unity)長官。


 ハリル・イブラヒム・ムハンマド(Khalil Ibrahim Muhammad)

 ダルフール人イスラム教徒グループ 正義と平等運動(Justice and Equality Movement:JEM)の指導者、弁護士。
彼は、スーダンの権力の地位とアラブ人の数について本を書いた。
JEMは、ツラビによって支援されていると言われている。


 ジブリール・アブドル・カリム・バーリ(Jibril Abdel Karim Bari)、別名テク(Tek)

 2004年JEMから離脱した改革と発展のための国民運動(National Movement for Reform and Development:NMRD)のリーダー。
彼は、戦争犯罪の容疑者であり前チャド共和党護衛大佐である。


 アフマド・イブラヒム・ジライジ(Ahmad Ibrahim Diraij)

スーダン連邦民主同盟(Sudan Federal Democratic Alliance)と、エリトリアに支援されたいくつかの反政府勢力グループのための統率団体、国民補償戦線(National Redemption Front)のリーダー。


 サリム・アーメド・サリム(Salim Ahmed Salim)

 前タンザニア首相でありアフリカ連合仲介者。
彼は、なんとかいくつかの反政府勢力を共通の立場に同意するよう説得することができた。


 ヤン・エリアソン(Jan Eliasson)

前スウェーデン外相と国連スーダン特使。

難民キャンプのコミュニティ・リーダー

 彼らは、補償と安全のためのより良い保証を望む。
彼らは、彼らのニーズが昨年の協定で無視されたと感じた。
彼らは、彼らが自発的に村に帰るのを奨励する政府の動きを疑う。