TODAY'S
 
第14章 悪夢ふたたび?!

みなさん、こんばんは。

Team_Dプロデューサー・ロブのブログ、

「ロブログ」へようこそ。

 

 

 

先週の6週目検診にて、いきなり

「本当は今日、心拍が見えてほしかったので心配です」

早すぎる展開に

悪夢ふたたびか?!と動悸を感じていたら、

「ただ週数の計算が間違っていて、

まだ時期尚早の可能性もありますので、

とりあえず来週まで様子を見ましょう」と、

その日はあっさり締めくくられた。

 

心配な状況なのか、まだそうでもないのか、

どないやねん。

たしかに前回のときよりも

まだ全然早い段階で判明した妊娠だし、

ロブの生理周期は正確なようで正確でなかったりする。

ネットで検索してみると、

妊娠超初期に心配するほど出血しまくっても

絶対安静で妊娠を継続できたり、

そもそも妊娠しにくい時期の性交渉でも

奇跡的に授かることだって稀にあるらしい。
 

このように人間の体は神秘的で、

誰一人同じような体験はきっとないのだろうから、

いくら事例研究したって

絶対的な答えが見えてこないことは分かっている。


〈5週目検診時のエコー写真〉

 

〈6週目検診時のエコー写真〉

 

でも前回のエコー写真と比べて

胎嚢は大きくなってるように見えてくるし、

自分はなにかと遅咲きの人生を歩んできたから

きっとこの子もそうなんや、とか

根拠のない理屈をぐるぐる考えて

一日一日をやり過ごしている。

またロブ母によると、

「お母さんの時代は妊婦健診なんか

数えるほどしかやった覚えがないのに、

あんたはなんの問題もなく産まれたんやで」とか。

 

たしかに現代は医学が進歩しすぎて

妊娠が早い段階で判明するようになった

(し、病院にもすぐかかれる恵まれた時代だ)から、

一方で

流産も多く確認されるようになったのではないかと思う。

昔なら知らぬ間に流れていった命の卵が。

すなわち、

泣いても足掻いても運命は変えられないのだから、

いっそのこと寝仏並みにでーんと構えて心穏やかに、

来週の結果を受け入れたいと思う。

おーい、ごまつぶのような我が子予備軍よ。
あなたの心臓が鳴る前から

こんなに喜んだり心配したり、

人の人生に影響を及ぼしてるって

すごいことやと思わへん?

無理強いはしたくないけど、

こんなおかんやったら産まれたってもええわ、

て思ってくれるようになったら、

その時はよろしくお願いしますね。

 

 

...To Be Continued

 

 

 

 

 

 

 

 

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