皆さん、ごきげんよう。
「TEAM_D」代表、シンガーソングライターのダレワタです。
俺自身が、この4年間の活動を通して
学んできたこと、
苦労してきたこと、
上手くいかなったこと、
でもやっぱりやって良かったな、と思うこと。などについて、
「大人になって夢を諦めてしまったあなたへ。」
と題しまして記事を書いてきました。
4年前の自分自身に向けて書いた、このシリーズも
いよいよ最終章、「完結編」です。
ページ下部には、今まで投稿した
【禁句編】、【正体編】、【転機編】、【挫折編】、【未来編】
の記事リンクを掲載しておりますので、
ぜひ読んでいただけると嬉しいです。
前に踏み出そうとする、
あなたの参考になれば幸いです。
それでは、いつものように、
本音で書きますね。
俺は10年前の自分の生き方に、悔いがある。
あなたはどうですか？
もっと、学んでおけばよかった。
もっと、真剣に努力すればよかった。
もっと、全力で生きていればよかった。
そうすれば、
現在の自分はもっと違っていたのかも知れない。
もっと違った未来があったのかも知れない。
そんな風に思います。
では、10年後の自分は今の自分を見てなんて言うかな。
もっと、学んでおけばよかった。
もっと、真剣に努力すればよかった。
もっと、全力で生きていればよかった。
って、絶対思わせたくないなって思います。
同じ失敗はもう二度としたくないと思います。
だったらやることは一つ。
自分の心が本当に求めることを、
真剣に、本気でやること。
本気で。です。
社会人として、大人として、
立派に働いている方、沢山いると思う。
でも、何か物足りなくて、
心が埋まりきっていなくて、
目を逸らしている人も、沢山いると思う。
俺も含め、社会人の人達は、
「与えられた事」をやり切る力を
すてに持っているんですよね。
これって素晴らしいことで、
別に自分が本当にやりたいことでもないのに、
ちゃんとそれに向かって努力できる
誇れる能力です。
でもね、
それだけじゃ、人生は豊かにならないことに
気付きませんか？
人生を豊かにするために、
もう一つ、大事な能力が必要なんです。
子どもの頃は持っていたのに、
大人になると無くしてしまうものです。
「好きな事をやり切る力」
どこかで、この力をセーブしていませんか？
大人になって、夢を諦めてしまうのは、
「与えられた事をやり切ること」に慣れてしまい、
「好きな事をやり切ること」をしなくなるのが原因です。
大人は忙しいです。
仕事の他にも、家事や育児もあります。
それ以外にも、様々な人間関係や複雑な環境に
身を置いている人もいます。
色んなものが、
「好きな事」の優先順位を
下に下に、後に後にしてしまって、
いつしか、消えてしまうんですよね。
でも、気付いて下さい。
これって本当に優先順位が低いものですか？
好きな事をやり切ることって、
夢であり、生きがいですよね。
実は結構大事なことではないですか？
我慢する必要はないんです。
やりたいこと、好きなことに
真正面から向き合い、生きてみませんか。
俺には、夢がある。
活動を始めた4年前には、到底思いもしなかったこと。
様々な人たちと出会い、
様々な価値観を与えられ、
ぶちのめされ、
挫折し、
自分の能力の低さに悲しみ、
そうした上で、大切に想う夢ができた。
約一年前、その夢を叶えるための努力を本気で、
命を懸けてやろうと決めた。
行動に行動を重ね、
勉強に勉強を重ね、
アウトプットを続けてきた。
たった10ヶ月。
どうなったと思いますか？
主なものを書きますね。
・運営クリエイションチームを立ち上げ
・チームとして作品制作を受注、コンサルティング
・ボイストレーナーとして活動開始（４ヶ月で100回のレッスンを実施）
・ラジオ出演
・新聞掲載
・多くのWebメディアからの取材
・イベントのテーマソングの受注
・オリジナルソングの受注
・実業家や企業、団体など今まで関わったことのない人達との繋がり
・初めての対面ライブ決定
・マーケッター、事業コンサルとしての活動を開始 等
これらは、挑戦したものではなく、成果として上げたものです。
細かいことを挙げたら、もっともっとあります。
意識が変われば、行動が変わります。
行動が変われば、習慣化されます。
習慣化は、成果を生むんですよね。
はっきり言えるのは、
成果を上げるのは、
やったからであり、
成果を上げられないのは、
やっていないからです。
そんなことを、俺はこの10ヶ月間の中で経験しました。
悲しいことに、
人は、「モチベーション」や「時間」を言い訳に、
やらない理由を必死で作ります。
もし、モチベーションが上がらないと言うなら、
モチベーションに左右されないくらいの「習慣」にしましょう。
もし、時間が無いと言うのなら、
徹底した時間管理をしましょう。きっと無駄だらけの24時間のはずです。
今すぐ言い訳をやめれば、
きっと自分の理想とする未来が手に入ります。
「大人こそ、夢を追おう。
子どもたちに、その背中を見せよう。
自分の手で、未来を作ろう。」
そんなエールを、
大人になって夢を諦めてしまった人達、
そして、4年前の自分自身に贈りたいです。
もちろん俺は、
これからもそれを体現し続ける。
見ていて欲しいです。
好きなことで溢れる
素晴らしい未来を手に入れましょう。
それでは。
👇これらの記事の続編です。
是非、【禁句編】、【正体編】、【転機編】、【挫折編】、【未来編】の順でお読み下さい。
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