こんにちは
韓国江南にある
ダルム美容外科です
今日は、代表院長ソン・ジンウ先生の
blogをご紹介いたします!
手術後に
鼻先が変形する理由とは⁉
こんにちは!
ダルム美容外科ソン・ジンウ院長です!
今日は、手術後に
時間が経つにつれて現れる
寄贈肋軟骨の吸収について
お話していきます
数年前に学会である先生が
本人は寄贈肋軟骨を
これ以上使用しないと言い
本人が寄贈肋軟骨で直接手術した後
時間が経つにつれて鼻先が変形してきて
再手術をしたケースを
見せてくだったことがあります!
このような事例をみるという事が
珍しいので脳裏にとても
残ったのだと思います…
寄贈肋軟骨は他の人の体に入り
生じる免疫反応を防ぐために
ガンマ線という放射線で処理をします
このような過程により吸収率が
自家肋軟骨より増加することになります
また、細菌によるバイオフィルムが
慢性炎症を起こし時間が経つにつれて
徐々に吸収されていくという
意見もあります
軟骨が吸収されるとはつまり
軟骨がかさかさになり
形態が変わるという事です
鼻先を延長したり高めるのに
使用した軟骨が吸収されると
結局鼻先が変化する
という事を意味します
論文によってそれぞれの
吸収率を紹介しているのですが
私は寄贈肋軟骨の吸収率が自己肋軟骨よりも
遥かに高いというデータをより信頼します
私の後輩たちが質問します
”なんで寄贈肋軟骨を使おうとするの?”
患者様たちが高くて派手な鼻を希望してるのに
自家軟骨だけではそうは出来なそうなので
使用していると答えたことが多いです
最近どんどん更に高く派手な鼻にしたいという
患者様たちが増えているのは事実です
ただ、鼻手術の大家中の一人であるDr.Toriumiは
寄贈肋軟骨を鼻先を延長したり高める
主な材料で使用しないようにと助言しました
結局、吸収によって鼻先が変化することが
あるからだと説明しました
私も、再手術の時に直接確認したことがあるので
この意見には全的に同感します
構造的な支えで使用されるよりも
補助的な材料で使用されることに関しては
同意できると思います
また、再手術の必要があるのに軟骨が無く
肋軟骨を採取するのは手もかかるし
患者様にとっても手術が大きくなるので
怖がる方もいます
ただ、3回以上の再手術の場合
血液の供給が円滑ではないので
炎症や吸収がさらにされやすいので
むしろ寄贈肋軟骨の使用を自制すべきです
自家軟骨を使おうというと
患者様たちは痛みや傷跡に対する心配をし
医療人の場合は採取過程で
起こり得る問題などや手術時間が
長くなる負担を持つことになります
結局、再手術の頻度を減らすことが
一番理想的な解決方法ですが
理想的なことはいつも現実では
叶うものではないですよね…
手術の材料に関する慎重な選択と使用が
重要な理由です
また、少ない切開で短い時間内で
安全で効率的に肋軟骨を採取する部分に
関する悩みと努力が
ずっと続く必要がある理由でもあります!
以上、ダルム美容外科
整形外科専門医
ソン・ジンウ院長でした‼
目整形&目再手術
鼻整形&再手術
No.1!!
ダルム美容外科
15年以上の臨床経験が豊富な
ダルムだけの美容整形
前)4月31日整形外科、ビュー整形外科の
院長をしていたこともあり
実力とお客様からの信頼も多く得ている
院長先生です
細かく丁寧なカウンセリングをしてくださいますので、
気になる方はお気軽にご連絡くださいませ
最後までお読みいただき
ありがとうございました
お問い合わせは
ダルム美容外科LINEまで
💬Line URLhttp://line.me/ti/p/d7dZr79CTN
Line ID dareum_prs
X(旧:Twitter)は
こちらから
病院アクセス
【住所】
서울 강남구 테헤란로 101 이즈타워 10층
ソウル江南区テヘラン路101イズタワー10階
地下鉄2号線、新盆唐線
江南駅11番出口 or 12番出口から徒歩2分