こんにちはハート

 ダルム美容外科です

 

 

 

今日は、代表院長ソン・ジンウ先生
blogをご紹介いたします!スター

 

 

 

 

 

 

 

 

整形で短くなりすぎた鼻

どう修正する⁉

韓国鼻専門医による

鼻再手術レビュー★

 

 

 

 

 

こんにちは!
ダルム美容外科ソン・ジンウ院長です
 

 

 

 

 

上の患者様は鼻先が上がって

鼻の穴が多く見え

小鼻が広がっている部分の

改善を希望された方でした!

 

 

かなり前に

シリコン耳介軟骨で鼻整形を

一度受けたことがあったそうですびっくりマーク

 

 

カウンセリング時に鼻先を触ってみたら

皮膚がとても薄くなっていて

その下に硬い材料に推定されるものが

あるような感じでした…

 

 

 

鼻柱にも何か支えが

入ってるように予想でき、

耳介軟骨を使用したとのことだったので

もしかすると耳介軟骨を利用した

鼻柱の支えの可能性もあると思いました!

 

 

確認のために耳介軟骨を採取した

部分をチェックしました

 

使用された耳介軟骨の量は

大粒のトウモロコシ一粒程度

大きさでした…

 

 

 

 

とういうことは

 鼻柱の部分に触れたのは 

 "耳介軟骨ではない" 

 という事です… 

 

 

 

実際に除去したL字シリコン例示写真

 

 

予想されたかもしれませんが

正解は過去に多く使用されていた

L字シリコンですびっくりマーク

 

 

L字シリコンは

過去に多く使用されていましたが

7~8年前からはその使用頻度が

著しく減っていきました

 

 

容易く鼻を高めることができる

本当に魔法の杖のような材料でしたが

その短所もまた確実にあります

 

このような短所は、すぐに表れるよりは

徐々に時間が経つにつれて

現れる場合が多いです…

 

 

 

 

 

L字シリコンを確認した

CT写真例示写真

 

 

 

短い鼻の再手術の患者様の場合

カウンセリング時に

L字シリコンが強く疑われ、

その後CT検査を通して正確な保形物の形と

大きさを確認する事ができましたびっくりマーク

 

 

 

ここで、一番大きな問題は

鼻先の皮膚です!

 

 

L字シリコンの曲がった部分に

長い時間刺激を受けた鼻先の皮膚

とても薄くなっていました

 

 

この部分をそのまま放っておいたら

新しく作った鼻先の軟骨の構造物が

そのまま透けて見える問題

起きることがあります…!

 

 

その為、薄くなった

鼻先の皮膚を補完するために

側頭筋膜を使用することで

透けて見える現象を

予防することができますびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

側頭筋膜とは?頭皮の内側にある筋肉の外側を覆っている薄い膜をいいます

 

 

 

 

短い鼻の再手術の順序

まず鼻を開放し

L字シリコンを除去します

 

もちろん保形物を除去すると

鼻がさらに低くなり上向きになります

 

 

 

ここで疑問に思う部分が

あると思うのですが…!

保形物を除去したら

なぜ鼻がもっと

上向きに見えるのか?です

 

 

保形物を除去時、

鼻がもっと上向きになる理由は

L字シリコンが単純に鼻を高める

役割のみするのではなく

鼻先を押し出す役割もあるので

さらに上向きに見えるのです!

 

 

しかし、心配しなくてもいいのは

解決方法で鼻先矯正をしたら

上向きに見えることはありません!

 

 

 

 

保形物をキレイに除去した後に

続けて鼻先をつくる材料の確保をします

 

 

”まず一つ目に

鼻中隔軟骨を採取します”

 

 

安全に支えを残し鼻中隔軟骨を

適切に採取するのですが、

個人により鼻中隔軟骨のサイズが

異なるので鼻中隔軟骨の量が

小さい場合もあります

 

 

この患者様の場合、予想通り

鼻中隔軟骨の量が少なかったので

採取した鼻中隔は鼻先を高める

目的でなく短い鼻中隔を延長する

材料で使用しましたびっくりマーク

 

 

このように短い鼻の矯正時

鼻中隔を十分に延長するところは

結果にとても重要な役割だと言えます

 

 

 

 

 

”2番目に

軟骨再配置を行うために

もともとあった鼻先軟骨を

解体します”

 

 

この過程は既存の支えを切って

鼻先の軟骨を希望する位置まで移動させ

移動させた鼻先の軟骨は耳介軟骨を使用して

もとの位置に入らないように固定しました!

 

 

この時、耳介軟骨が安定的な

役割をすることができる基盤となるので、

さっき延長させた鼻中隔の構造となります

 

このような結果によって

軟骨再配置が成されるようになりますびっくりマーク

 

 

 

 

短い鼻矯正を希望する方々の中で

耳介軟骨は弱くてまた鼻先が

上がってしまうのではないか

心配なされる方々が多いです…!

 

 

もちろん医療人によって手術する方法や

好む材料が異なります

ほとんど肋軟骨をおススメされて

私たちの病院にカウンセリングに来られる

方々の中で耳介軟骨が弱いという話を多く聞き

心配させているようです

 

 

私の意見をお話いたしますと

鼻先の回転の為には

 必ず堅い材料が 

 必要なのではありません!

 

 

 

 

完全な鼻先軟骨の解体と鼻先の

皮膚の余裕さえあれば

耳介軟骨鼻中隔でも

充分な軟骨再配置が可能です

 

 

 

 

 

 

続けて、

短い鼻再手術の方法をお話ししますと

L字シリコンは鼻筋のみ高めることができる

シリコンに交換します

 

 

新しくつくられた

鼻先の位置と高さに合わせて

新しいシリコンプロテーゼを挿入します

 

新しく使用される保形物の末端部は

鼻先の上の部分になります

 

 

よって、時間が経過しても位置が

鼻先の上の部分なので

鼻先を刺激することはありません

 

最後に、大体の鼻の輪郭が完成したら

側頭筋膜を採取して

鼻先に数枚重ねて固定します!

 

 

 

 

詳しい手術方法は

 個人の鼻の 

✓中・外部の状態 

 ✓皮膚の弾力 

 ✓皮膚の厚さ 

 ✓希望される形 

 

 

 

などを把握して

体系的な手術を計画することで

成功的な結果を期待

することができますびっくりマーク

 

 

 

よって、本人が短い鼻再手術の

ケースだと思うのでしたら

 

カウンセリング医師との

カウンセリングを通して満足のいく

手術方法を具体的に計画した後に

行うことをおススメ致しますびっくりマーク

 

 

 

 

 

 

以上、ダルム美容外科
整形外科専門医
ソン・ジンウ院長でした!

 



最後までお読みいただき
ありがとうございましたピンクハート

 

 

 

 

 

 

 

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