今日もお疲れ様でした。

しっかり写真撮るの忘れてました。


先日、池袋本部で稽古されたYさんにその時の内容をシェア頂きました。

やはり直接指導は違うなぁ。


その後、いろんな気づきやらなんやらで、

とても覚えきれないまま、稽古は終了😅


とにかくナイハンチとセイサンを。

その後話が広がり棒とサイの基本へ。


4月、菊野先生来阪時のカキエの攻め対策は、

とにかく自分を信じて手を伸ばす!

で良かったですかね、みなさん。


とりあえず私の気づきや注意は…、


ナイハンチ立ち、膝を張った結果、ハムストリングスが張る。

重心は上げず、リラックスして落とす。


ナイハンチ突き、逆側の肩を引かない。肩甲骨を使う。肘から引く。突きは鳩尾の高さを突く。

型は鍛錬の為のもの。全てキリキリ巻き上げる。


セイサン立ち、軸をもっと前に置く。鳩尾から踵まで繋ぐ。

力まない。リラックスする。


セイサン突き、三連突きは突き手ではなく前手側を実として意識。

アメリカンクラッカーのように勝手に拳が進む感覚。

夫婦手?

ただし、波返しの足が着地した勢い?で拳を出す。


棒、引き手は絞る、突き手は捕り手的に握らないよう。

武器なので、できるだけ遠くまで届くように動く。

軸が少しでも前に出るように。

膝を柔らかく使う。


サイ、上げた受け手はサイが攻撃をきちんと受け流せるように構える(肘から先をひねる)。

両手は抱き抱える感覚で背中から腕を使う(肩甲骨開く)。

攻者は横振りではなく袈裟斬り。

これもできるだけ遠くに届くように、膝は柔らかく。


全般的に胸を張り続けるクセがついていたので、緩める。

緩めると…、猫の背中。


などなど。


仲間に見てもらうと1人では気づかないクセも指摘してもらえるので、有り難いです。

また2週間、自主稽古を頑張っていきます。


次回は3月17日(日)です。


よろしくお願い致します。