こんにちは、英語コーチおかのです!



よく「日本人って英語ヘタ」って言われたりするのを、

 

かれこれ20年以上聞いていますが・・・
(年齢を感じる。)


私が留学していた当時も、イギリスの人でも、ヨーロッパの人からも・・・

(中にはそういうひともいるってくらいです!みんなじゃありません)



たま〜にそう言われているのを、きいた。
くらいなんですが・・・聞く度にそれなりに、ショックだったので、覚えています。


“Their English is BAD… ”       


(Their→日本人を指してです)


WT*!?ってなってました。

 
  • 日本人英語苦手「説」


日本国内でも、自虐的な意味で使われたり、時には「学校の英教育がわるいからだ〜!」と引き合いに出され、英語教育界隈でマーケティングに「活用」されてるのもたまに見かけたりするんですが。(良い悪いはべつとして)。

そんな中であっても、事実として日本語と英語が「違いすぎて」、日本人にとっての英語習得の難易度が「無理ゲー級」に高い件にも、言及してる人もいるので、素晴らしいと思います。


一方で、「日本人は読み書きは出来るけど、話せる人が少ない」っていう意見も案外、よく現場で耳にします。私の印象だと、読むと、聞くのインプットが得意な人が多い気がしますが・・・某、試験対策の賜物でしょうか。

いろいろ、「日本人の英語力」・・・について言われているわけなんですが。

なんだかんだ言って、

日本語オンリーで、子供のころからずっと育ってきたあとに、
本気で、英語できるようになりたい。流暢に喋れるようになりたい、
ってなった場合。

ホントに、難易度高いとおもいますし、

それくらい、英語って「無理ゲー」だとおもいます。



ここで!


「その「チート」にあたるのが英語コーチングでーす!私の所で、是非一緒にがんばりましょう!」

って言えればいいんですけれどね〜。

英語コーチングは、「無理ゲー」に対する、「チート」にはなり得ない・・・。

(学習するのは、あくまで本人だって点において・・・)

なので、せいぜいいいとこ「攻略本」かな。

それだって、無いより全然マシ!
 

 

皆さん、英語の「ゲームマスター」になるべく、頑張ってください・・・。

 

 

トランス、若い時にハマってました。

 

  • 風潮の問題と完璧主義



そんなこんなで、英語コーチなのに、かなり身も蓋もなさそうな、

本音を言ってしまいましたが。

英語は、ちゃんと習得しようと思ったら、それだけ大変。



この、「英語元々難しい」問題の他に、

日本人が、英語で喋るってことに関していうと・・・

そこに、文化的、社会的背景が追い打ちをかけてるんじゃないかな〜っておもいます。


「英語。間違っても良いから、はっきりと伝えるのが大事だよ!」
って、いくら英語の先生にいわれたって、

なかなか、そうできない風潮とか、状況って確実にあります。


もっというと、ここ数年、深刻になってきているような気がします。
10年くらい前から日本の中で以前よりも、外国の人が増えたり、

さらには、コンテンツ、モノも海外産の物が直接入って来たりと、

日本にいても「生の英語」に触れる機会って、確実に増えたと思います。

 

そんな中で、英語に「完璧」を求める人も増えた感じです。

そこで、ちょっと気になるのは、

元から、日本のなかで、ちょっとずつあった


英語コンプレックスが助長されてる感じがする。

ということです。

 
この完璧さを求める感、英語=意識高い系

な風潮・・・

 


これまで、「英語が好き」「英語が得意」で、

どっちかというと、趣味で英語を楽しんで人生を過ごして来たひとの中には、

この、日本人を取り巻く「英語事情」の変化に対して、

もやもやって心境な人、案外多いんじゃないかななどと、思ったりします。




 

  • 発音問題・・・お手本通りにやればいいの?



上で言った、英語に完璧さを求める風潮で顕著なことって、
特に、発音問題だと思います・・・


一昔前までは、ちょっとカタカナ発音まじりでも、
オッケーみたいな風潮があったんですが・・・

ナチュラルな英語らしい発音を目指すって、良いとおもいますし、
私も推奨していますが・・・

先ほども書いたような、完璧主義が、
 
発音コンプレックスを助長している感じがあって


ちょっと気になります。


そして、昨今の「発音」に関しては、

ネイティブに「近くなる」とか「同じ発音になる」っていう・・・
お手本通りに「完成度」を求め過ぎじゃないのか!?って印象です。
 

  • 結局は「コミュニケーションの質」も大きい・・・



英語を「コミュニケーションツール」として見た時、場面によっては発音よりも、
語学力云々以前に「相手に優位に立って話せているかどうか」が大事になる時ってあります。

今の、「ネイティブ的な」会話力に完成度を求めて、ライバルは、どこまで進んだか!?
ってソワソワしながら、英語を頑張っているっていう状態だと、
どんなに英語力が高くても、どこか、おどおどしていて、寂しい感じがします。

過去を懐かしんでもしょうがないんですが、
つい自分の中で、比べてしまうのは・・・

かつて、景気が良くて日本人が自信に満ちていて、「カタカナ英語」で輝けていた時代の英語。

強い自信に裏付けされた、話し方・・・
その時代に活躍していたおじさん、キャリアウーマンの英語。

カタカナ発音だけど、イントネーションのポイントは押さえられていて←(当時はそんな事わからないですが、回想して・・・多分。)スピード感のある、はきはきとした喋り方。

明らかにその喋り方を「発音できていない」っていう、批判的な感じで捉える風潮って無かったと思うし、

もっというと、むしろちょっと「荒削り」なくらいな感じが、

かえって好感さえもたえれていたんじゃないかな〜っておもいます。(変にかぶれていないというか。)

中高生だった私も、そうして英語で活躍する人達をテレビとか、たまに東京とかで、見かけるなんて事もあって、

「素敵だな〜って、かっこいいな〜」って思っていました。あの時代、あの背景があってこそ。なので、

現在この状況だと、同じようにならないとおもいますが。

それだけ、時代とか、その時の価値観によっても、英語に対する捉え方も変わるってことかもしれません。


また、発音問題で言うと・・・(スピーキング全般ですが。)
英語で話す時、外国人が相手なら、英語ブロークンでもでも気にしないけど、
日本人が相手とか、日本人がまわりにいる中で英語で喋るってなると、ちょっと。

ってなる・・・ひとも多いようですが。

っていうか、なりますよね!ぶっちゃけ!
多分どんなポジティブなひとでも、多かれ少なかれ、そうだと思います。

(特にこれほど、「完璧主義」な風潮が横行している英語学習界隈においては!)


私が思うのは、「発音気にして」英語喋れなくなるくらいだったら、

先ほど言った事と逆説的なんですが、


いっそのこと、戦略として、発音優先で学習して、

まず自信をつけてしまった方がいいんじゃないかなっておもいます。




それもあって私自身は、英語発音を、結構重視していますが。

 

但し、


最終的には、どんな発音、アクセントであろうと、

英語だろうが、日本語だろうが、何語だろうが・・・
 
そもそもの「コミュ力」が大事なんじゃないかって思う今日この頃です。

 

 




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