タイトルどおり、昨日我が家が映画の撮影現場と化しました✌('ω')✌

 

日本人のお友達Aちゃんが制作するショートフィルムのロケ地として我が家の裏庭、パティオ、リビングルーム、キッチン、寝室の一つを提供しました。さらに、うちでいつも普通に使っている家具や日用品も映画に登場します。

 

前庭は俳優さんの待機場、スタッフたちのお昼休憩の場に提供。みんなで芝生に座ってワイワイ食事をするのはピクニック気分で楽しかったですw 

 

そんな感じでうちの敷地をあますことなく利用してもらったんでんですが、我が家はこの近所では最小で(周りには巨大なプールつきのお宅が多数滝汗)、それでも大人数が敷地内に一挙に集まれるんだから、アメリカの家屋ってゆったり作ってあるよね。さらに、どこからもうるさいと苦情がこないところもさすが映画の都だと思いましたわ。

 

 

Aちゃんの今回の作品は、コンテスト用で5分間というかなりの短編。そのたった5分の映画を作るのに多くの人力が動くのだなぁとしみじみ感心しましたね。

 

自主制作の映画撮影に、うちのご近所さんで、世界的に有名な某映画監督の作品のサウンド面を手がけている方が無償で手伝いに来てくれたのはびっくりハッ

 

自前の機材をたくさん持って駆け付けてくれました。徒歩1分くらいの距離なんだけど、さすがにぜんぶの機材を運んでくるのは大変なのでバンに載せて登場w

 

以前「パルプ・フィクション」の「ジミー」のお家に行ってみたというブログにも書いたように、うちの近所の住人は映像関係の仕事をしている人率が高いのです。ワーナーブラザーズもユニバーサルスタジオも車で10分強ぐらいの距離なので、自然と集まるのであろう(・ω・)b

 

Aちゃんのもとに集結したスタッフの多くが駆け出しの若いクリエイターたちで(みんなすごく働き者でいい子たちだった)、そういう方と仕事できたのはいい経験になったんじゃなかろうか……と、なぜか母親みたいな目線になっている私www

 

ちなみに私もエキストラで1秒ぐらい出演してまーす(カットされなければww)ゲラゲラ

 

エキストラ以外の仕事としては、撮影クルー・スタッフ用の食事の用意、マックンチーズをひたすらオーブンで焼いたり、コーヒーを淹れたりしていましたww

 

撮影現場の写真を載せられればいいんですが、Aちゃんに許可をとっていないので控えておきます。映画が完成して何らかの形で発表するときがきたら、ここでも情報を載せようかと(こんな弱小個人ブログで効果があるかわからんが…w)

 

しかし完成が楽しみだなぁチューラブラブ