先週水曜日に初めてアレクサンダーテクニークのレッスンを受けた。

 

昨年、秋あたりから興味を持ち始めたものの敷居が高く、レッスンを申し込むのに躊躇していたが、今回思い切って参加してみた。

先生は小柄な女性の先生だった。経歴は全く分からなかったが、感じの良い人で助かった。

最初、このテクニークについて話してくれたが、なかなか理解するのが難しいなと思った。

例えば、喉に緊張がありました、そこを緩めました、正しい姿勢を取り戻せました、みたい理論では全くなかった。そもそも目標設定がよく分からない。正しい姿勢ではなく、そこに向かう過程に重きを置いているように感じた。

エンドゲイン(目的達成)を求めないという表現があったように思う。

続ければ、だんだん分かってくるのだろうか…。

 

ハンドオンと言って先生が私の頚や肩に触る技法を行った。

途中、眠りそうになった。

 

終わって電車で帰る中、両腕が熱くなり、特に両手の甲がぽっぽっと熱くなった。

 

次の日、仕事で利用者さんと話したときに驚いた。

なんと声が朗々と出たのである!

しかも、ドモリも少し楽になっているように感じた。

レッスンでは特に喉や気管にアプローチした記憶はない。

頭、頚、肩、腰、足など主要な部位にハンドオンしただけだ。

先生も部分に拘るのではなく脚から頭まで全体性として感じるように言っていたと思う。

 

果たして吃音に効いたのか、ブラシーボか、偶然か?

 

今も続いているが、ドモリの楽さよりも声が大きく太く伸び伸びでているように感じる。

 

次回のレッスンが楽しみだ。