ヘーベル版(ALC)はもろいと聞いてはいました。

でも、ダインコンクリートは、シーリングが表に出ているために、耐久性に疑問あり。

今回の熊本の地震のように、震度5以上が複数回も続く事があるなら、筋交いがある家は心もとない。かといって、2×4はリフォームのときに自由度にかけるのでは無いか。

ということで、ヘーベルハウスにはなったのですが。

とっても満足しているし、今でも気に入っていますが。

 

やられちゃいました。

 

不特定多数のお客様の止められる駐車場。

やるだろうなぁって思っていたのに、バンパーみたいなものをつけるのを嫌がった自分。

しかたないが・・・。

 

車のドアを、少しだけ勢いよく開けてしまったらしい。

 

みてわかるであろうか?!

ほんの少しだけど、車のドアが外壁に刺さったらしい。

拡大してみよう。

ちなみにPJ目地の輝白。

だから、2㎝強くらいの傷。

深さは3ミリというところか?!

心の傷は計りきれないが・・・・。

でも、やはりもろかったヘーベル版。

 

そこで、いろいろ調べた上で、火災保険が使えそうなので、代理店であるヘーベルへ電話。ヘーベリアンセンターに包み隠さずはなし、後日電話をいただく事に。

 

「加害者が特定されていて、車でつけた傷であれば、火災保険で対応できない。」

 

との返答。

まぁ、そうくるだろうなぁとは思ってはいたが、ヘーベルさんが代理店だから、うまく伝えてくれる、もしくは、きちんと話をつけてくれると思っていましたが・・・・。

まー、そんなことも無く、いわれたとーりに伝えて、いわれたとーりに返答してきたチーン

 

火災保険に入っているのは、施主である。

加害者が解っていても、請求しにくいから、火災保険会社に請求している。

火災保険会社は、契約者(施主)からの請求に対して、支払う義務がある。

加害者が解っている場合は、火災保険会社が、加害者に請求するかどうかは、検討すれば良い。

 

飛行機などが落ちたときや、車が突っ込んできた場合も、保険が適用されますよ~!

なんて、勧誘しておいて、加害者が解っているなら、そちらの保険で出してもらえって、どうゆうことよ!!!!ムキー

飛行機つっこんできて、加害者が解らないことなんてありえるのか~!!!

 

まぁ、このように、保険会社は、契約者のばかちんは知らないだろうと、こんなことを平気でいってきます。

それに言い負かされているヘーベルも代理店としてどうかと思いますが・・・・

 

そこら辺を思いっきりツッコんでやりました。

そうすると、

「リペアで直る可能性もありますので、一回見せてください。リペアできるようでしたら、その場ですぐします。お金もいりませんので。」

とヘーベルさんの答え。

 

ということで、来てもらいました。

リペアですぐに直るということでしたが、引き渡しの時に渡した、外壁のペンキを出してくださいと言われました。

 

えっ?!そんなのもらっていませんよ?!

 

皆さん、いただきました?!

 

どうも、輝白2色、玄武2色、計4色のペンキを渡していただいてるらしいです・・・・。

 

もらっていません・・・・。

 

ということで、取り寄せてからのリペアになるらしいです。

また、リペア後を記事にしますね。

 

それにしても、ヘーベルの保険(東京海上)信用なら無くなった・・・。