高校へ行きだした。

毎日、それなりに楽しかった。






私は、相変わらずで、キャ〇クラで働いてた。





この頃から、父の会社が苦しくなって来た。

まだ若かったし、ずーっとお金で苦労した事がなかったから
なんとかなるやろ。
て、思ってた。





夜中帰ると、母が電話してた。
多分相手は父。

はよ振り込んで
困るって
こっちも生活あるのに

こんな会話だった。