免許取り立てがすぐにドリフトできるようになった必ずドリフトできる練習方法。

免許取り立てがすぐにドリフトできるようになった必ずドリフトできる練習方法。

18歳になるまで特にモータースポーツをしたこともなければ、
家族や周りにマニュアル車すら乗る人はいません。
でも、免許取得から練習日数換算約1ヶ月でサーキットで
ドリフトできました。その方法を掲載します。

Amebaでブログを始めよう!


そう、普段のどんなときでも練習できるハンドル回し、

ドリフト天国さんの動画ですが、これを徹底的に練習します。




でできている人はこんな感じでしょうか。




承諾なくごめんなさい!!!車もSW2だしグリップが主な方でしょうか。

上手いか下手かは別として


ハンドルのまわし方


これが最初の運命の分かれ道なんですよ。

俗に言う教習所回し!!!

これが癖になるとダメなんです。いっくら練習しても

いっくら定常円ができるようになっても

ドリフトがなんとなくできるようになっても

つまづくんです。

なぜか????


それはドリフトとグリップが似ていて違うところがあるからだと

私は考えます。

スケートで言えばフィギアとスピードスケート


馬で言えば   ロデオ乗りと競馬


ぐらい違います。


yutubeの動画を見て何か感じられますでしょうか?


ドリフトで重要なのはハンドルに手を添えること(パワステ車に限りますが)
なんですよ。握らず添える。※といっても力入れなさすぎは事故りますよ!!



ロデオ乗りも暴れる馬をねじ伏せようとすれば
振り落とされます。暴れる馬に合わせて自分の身体の動きを合わせるだけなんですよ。


ドリフトの動きは挙動が乱れいます。

それを無意識にアクセルで鞭を更に入れて
ハンドルごときでねじ伏せようとすれば
たちまち車の挙動は暴走します。


だからこそハンドルに添えて車を優しく導いてあげるだけでいいんです。


ただ俗に言うシュルシュルハンドルは
放置プレイのごとく暴れ馬に乗らない丘カウボーイ。


ハンドルに添えることを意識してひたすら回す練習をする。
それこそがドリフトの上達への第一歩なんですよ。