米大リーグのヤンキースからこのオフにエンゼルスに移籍した松井秀喜外野手(35)が30日、成田空港着の航空機で帰国した。

 日本に戻るのは、春季キャンプに向け2月8日に渡米して以来。今季はヤンキースのワールドシリーズ制覇に貢献し、日本人選手では初の同シリーズ最優秀選手(MVP)に輝いての凱旋帰国。居合わせた空港利用者による「マツイ」コールに手を振って応えた。

 その後、千葉県成田市内のホテルで記者会見。「チャンピオンリングがほしくてメジャーリーグに行ったので、7年間は長かったけど、いい1年になりました。MVPは運がよかったという感じ」などと激動のシーズンを振り返った。

 年末年始は故郷の石川県能美市などで過ごし、1年の疲れを癒す。新天地でプレーする来季の抱負を「自分が身につけているものすべてをエンゼルスの勝利の ために出し切りたい。目標はヤンキースにいたときと変わらない」と語り、エンゼルスでのワールドシリーズ制覇を目標に掲げた。

運も実力のうちですね。