今日、入寮生が一人出て行きました。
彼女は、子宮頸癌の中度。
1回目の検査の時に丁度
耳鼻科の手術の為に禁煙をしていてそのまま、禁煙し
たほうが、いいと提案をした。
2回目の再検査の結果次第で、今後の喫煙について考えて行こうと提案した。
だが、2回目も結果も一緒だった。
そして、お金も金銭管理をしながら
彼女等にお金の使い方をトレーニングさせながら
だったので、常に今までの経験上で起きてた事が、頭を過ってた。
恐らく隠れてタバコを吸いたくなるんじゃないかな?と。
昨日、ある事が切っ掛けで、彼女が隠れてタバコを吸ってる事だった。
自分の問題だし、皆通る道だと思ってけど、
それを入寮生等が他の2名は、黙認してたし、知っていた。
そして、またその2名のうち1人は、禁煙してたはずだった。
けども、吸っていた。
きっと、隠れてやり続けると腐ったみかんが、他の物にも
どんどん移って行き、最後には、全部腐って行く。
そんな事を、いつも先行く仲間は、言ってた。
これって、人間の心模様を言ってる事なんだろうなって、
思う。
兎に角,私は、自分なりのベストを尽くした。
子宮頸癌は、女性にとっても悩んで行く問題。
子どもを産みたいとか、人の心は、常に変わる。
だからこそ、後悔や悔いがあるだろう。
その先行きを考えた結果、止めたほうがいいと提案を出してた。
その時になって、気がついたら手遅れの場合もある。
その人今後の事を思ったら、今は、止めたほうがいいよ。
やってないほうが、良い事があるよ。
と、経験があるから、言える。
けど、私と違う考えや思う事だろう。
3人に聞いた時、タバコを吸う事に抵抗がない。
と、言う。
癌でも吸ってしまうって、言う事に対して
人は、人。という考えであると。
それは、自分もしてしまう人だったから。
それに、自分に甘いってことでもあったのかも。
そりゃそうだ。
だが、人として大事なのは、言ってあげれる事。
支えるって言う事は、言う事ではないのか?
言わないならば、それは、見守りになるのでは?
色んな入寮生の言葉に葛藤をする。
私は、止めようと自分で決めた事には、責任を持って行こう。
と、思う。
そういう考えで、ダルクで回復を目指す。
タバコぐらい、いいじゃんか。と、言われた。
タバコぐらい、そりゃ、良いだろう。
自由にすれば、いいさ。
自由の裏側には、責任がある。
だけど、ここは、施設だ。
薬物を止めたい願望の人達がリハビリをしている場所。
そんなところで、タバコぐらい良いだろって。
私は、その子達にそう言った。
そして、みかささんは、厳しすぎる。とまで
言われる始末。
健康を考えた時に、タバコは、どーなんでしょうね。
吸いたいならば、わざわざ、ここの施設に入寮しなくたっていいんではないか?
と、私は、そう思っている。
提案を出して、文句を言われたり背かれると、私がなんだか、切なくなる。
これが、自意識過剰かぁ~。
人を愛するってことは?人を大事にするってことは?
っていうのが、永遠のテーマなのかもね。
そして
ここの施設は、必要かどうかがわからないと言った彼女は、出て行った。
追伸
彼女達に私は、責任を一つずつ手渡す作業をしている。
何かが無ければ、洋服や日常用品を私は、安くて良い物を探しまわる。
お金は、大事だって、思うからこそ、してた。
安くできれば、その分楽になるだろう。
彼女達の家族も楽だろうって。
こうした、私の考えがこうした結果を招くのだろう。
お人好しと言われる事もあるし。
止めちゃいなよ、そんな仕事と言われる事もある。
私は、止めたくはないね。
自己主張は、はっきりしてる。
やめたいだなんて、ちっとも思わない。
辛いけども、自分が一生懸命になれることは、
何にも代え難い物があるからね。
悩んで、苦しんで、辛い思いして。
そして、私も人の心の痛みをわかるから。
だから,人を大事に出来る。
私が、そんなもんだから。
色んなイベントやそして、娯楽でのライブなど。
ときには、彼女達が会いたがってる人たちに会わせたり。
今回も、岐阜フォーラムが10月にあるんだが、私の飛行機分を
考えたら、車で行けば、入寮生達も連れて行けれると思った。
色んな人達に会わせてそして、回復のチャンスを沢山作ってもらいたい。
って、、、。だけど、この一生懸命さが、うざさがあるのかも。
私が、ダルクに出会う前、そういう思いがいっぱいある人だったから。
因果応報。自業自得。そんなものなのかな。
でも、今は、一生懸命しているから。
神様がちゃんと見ててくれると、信じて
今日一日か。
いつもブログ読んでくれてありがとう。
みかさより
彼女は、子宮頸癌の中度。
1回目の検査の時に丁度
耳鼻科の手術の為に禁煙をしていてそのまま、禁煙し
たほうが、いいと提案をした。
2回目の再検査の結果次第で、今後の喫煙について考えて行こうと提案した。
だが、2回目も結果も一緒だった。
そして、お金も金銭管理をしながら
彼女等にお金の使い方をトレーニングさせながら
だったので、常に今までの経験上で起きてた事が、頭を過ってた。
恐らく隠れてタバコを吸いたくなるんじゃないかな?と。
昨日、ある事が切っ掛けで、彼女が隠れてタバコを吸ってる事だった。
自分の問題だし、皆通る道だと思ってけど、
それを入寮生等が他の2名は、黙認してたし、知っていた。
そして、またその2名のうち1人は、禁煙してたはずだった。
けども、吸っていた。
きっと、隠れてやり続けると腐ったみかんが、他の物にも
どんどん移って行き、最後には、全部腐って行く。
そんな事を、いつも先行く仲間は、言ってた。
これって、人間の心模様を言ってる事なんだろうなって、
思う。
兎に角,私は、自分なりのベストを尽くした。
子宮頸癌は、女性にとっても悩んで行く問題。
子どもを産みたいとか、人の心は、常に変わる。
だからこそ、後悔や悔いがあるだろう。
その先行きを考えた結果、止めたほうがいいと提案を出してた。
その時になって、気がついたら手遅れの場合もある。
その人今後の事を思ったら、今は、止めたほうがいいよ。
やってないほうが、良い事があるよ。
と、経験があるから、言える。
けど、私と違う考えや思う事だろう。
3人に聞いた時、タバコを吸う事に抵抗がない。
と、言う。
癌でも吸ってしまうって、言う事に対して
人は、人。という考えであると。
それは、自分もしてしまう人だったから。
それに、自分に甘いってことでもあったのかも。
そりゃそうだ。
だが、人として大事なのは、言ってあげれる事。
支えるって言う事は、言う事ではないのか?
言わないならば、それは、見守りになるのでは?
色んな入寮生の言葉に葛藤をする。
私は、止めようと自分で決めた事には、責任を持って行こう。
と、思う。
そういう考えで、ダルクで回復を目指す。
タバコぐらい、いいじゃんか。と、言われた。
タバコぐらい、そりゃ、良いだろう。
自由にすれば、いいさ。
自由の裏側には、責任がある。
だけど、ここは、施設だ。
薬物を止めたい願望の人達がリハビリをしている場所。
そんなところで、タバコぐらい良いだろって。
私は、その子達にそう言った。
そして、みかささんは、厳しすぎる。とまで
言われる始末。
健康を考えた時に、タバコは、どーなんでしょうね。
吸いたいならば、わざわざ、ここの施設に入寮しなくたっていいんではないか?
と、私は、そう思っている。
提案を出して、文句を言われたり背かれると、私がなんだか、切なくなる。
これが、自意識過剰かぁ~。
人を愛するってことは?人を大事にするってことは?
っていうのが、永遠のテーマなのかもね。
そして
ここの施設は、必要かどうかがわからないと言った彼女は、出て行った。
追伸
彼女達に私は、責任を一つずつ手渡す作業をしている。
何かが無ければ、洋服や日常用品を私は、安くて良い物を探しまわる。
お金は、大事だって、思うからこそ、してた。
安くできれば、その分楽になるだろう。
彼女達の家族も楽だろうって。
こうした、私の考えがこうした結果を招くのだろう。
お人好しと言われる事もあるし。
止めちゃいなよ、そんな仕事と言われる事もある。
私は、止めたくはないね。
自己主張は、はっきりしてる。
やめたいだなんて、ちっとも思わない。
辛いけども、自分が一生懸命になれることは、
何にも代え難い物があるからね。
悩んで、苦しんで、辛い思いして。
そして、私も人の心の痛みをわかるから。
だから,人を大事に出来る。
私が、そんなもんだから。
色んなイベントやそして、娯楽でのライブなど。
ときには、彼女達が会いたがってる人たちに会わせたり。
今回も、岐阜フォーラムが10月にあるんだが、私の飛行機分を
考えたら、車で行けば、入寮生達も連れて行けれると思った。
色んな人達に会わせてそして、回復のチャンスを沢山作ってもらいたい。
って、、、。だけど、この一生懸命さが、うざさがあるのかも。
私が、ダルクに出会う前、そういう思いがいっぱいある人だったから。
因果応報。自業自得。そんなものなのかな。
でも、今は、一生懸命しているから。
神様がちゃんと見ててくれると、信じて
今日一日か。
いつもブログ読んでくれてありがとう。
みかさより