私は、この作品を見たときに、共感。
17歳の女性が、モデルをする為にNYに行く。
そして、薬物と自身の同性愛。
薬物依存症とは、薬物が、問題ではなく。
生き方の問題。では、使うことも。
使う人に問題がある。となる。
回復するのには、自分の意思では難しい。
最終的に、意思が必要だけども。
周りに、助けてくれる人。自分を温かく
見守ってくれる人が、そばにいてもらえるといい。
自分を認めてくれる人も、必要だけど。
人として、恋愛とでなく。
ここからは、私の話だが
久々、思いがけない人からの電話だった。
今日は、ある女性から電話があった。
何年前かに、施設を出るために、生活保護を
自ら切って、交通費を貰い。そのお金で、薬とお酒
を飲み、再度施設に、帰ってきた。
だが、その後、また、施設を朝、出たいといい。
出て行った。
それっきりだった。
地元高知に戻り。親元で生活しているらしい。
そして「今やっと、落ち着いています。迷惑かけて
勝手なことをして、すみませんでした。」と、電話の向こうで
誤っていた。
みんな、一度は、通る道。施設の事を悪く周囲に
言ったりして、出て行く。
でも、それも、いつか気づくときが来る。
そう、まっていたい。
私は、NAの自助グループに出るようにと助言
した。なぜなら、迷惑かけても、何をしても
NAグループの仲間は、いつも受容れてくれるのを
忘れないでほしい・・・。そういうところなのだ。
ステップを使って、誤りをただす。
私も、そー常に生きていたい。
いつもブログ読んでくれてありがとう!
~みかさ~