今月はいろんなとこで演奏します | ダルブッカ音楽不定期便

ダルブッカ音楽不定期便

ダルブカなどパーカッション奏者
もりうちきよたかのブログ。
スケジュールhttp://www.moriuchikiyotaka.com/schedule/index.html
お問い合わせ info@moriuchikiyotaka.com
ホームページ http://www.moriuchikiyotaka.com

松葉杖生活も2週間でさてどうやって楽器を運んでやろうかと思いつつ。。。

日々みなさんにお世話かけてます、すみません!!

さて、今月は珍しくもいろんなライブがありまして、ありがたい限り。。

ちょっとぽかぽかしてきたので、私が太鼓をぽかぽかしてるの、みにきてくださいな。


最近気になることは、うちの近くの交差点の名前が、ウンチ交差点らしいこと。

{C0E6E3E8-EB69-401B-9D53-2127A226CF3C}

まそれはともかく、

まず、日曜日、18日は中崎町の創徳庵にて。

{10DA6493-6BB9-493A-8158-4AC9DE18EFEF}

アラブ、アルゼンチン、USA、アジア、フランスそして日本、各世界の音楽に関わるミュージシャンが一挙大集合

これを見ずにして、世界を語れるか?? これぞ「ワールドワイド・セッション・スペシャル」 

【会場】創徳庵

【住所】大阪市北区中崎西4-2-30 
 地下鉄谷町線中崎町駅2番出口より徒歩5分
 (阪急電車・梅田駅から徒歩約12分)

【HP】http://soutokuann.com/access

【TEL】080-1476-1934

【e-mail】soutokuann@yahoo.co.jp

【時 間】  18:30 OPEN 19:00START

【チャージ】 前売 ¥2,300- 当日¥2,500- + 別途1ドリンク(¥500~)

【出 演】  

秦 進一(アラブヴァイオリン)

藤村 竜也(ベース)

清川 宏樹(バンドネオン)

森内 清敬(ダルブッカ) 

臼井 康浩(ギター)

岡部 春彦(テナーサックス、篳篥《ひちりき》)

鶴岡 雅子(ピアノ)

松原 弘樹(コントラバス)





そして、水木金と、バンドネオン仁詩氏が尺八の石垣征山氏を連れて東京からやってきます。

{54919571-595E-41C9-9676-7919EC42FCB9}

{5623DDC0-EF8B-4800-B8E4-C963F21D56E4}

ベリーダンスのジーナさんも来るよ。(タブラキャッツメンバーとしてもおなじみ)

関西からはギターの藪下学氏も参戦して下さいます。

こちらツアーの詳細は




そしてツアーあけてそのまま土曜日は、

{E3333CDE-BE0D-44E8-BEE0-FF6C6CBC3325}

{D629C0D5-A2C9-42A9-BF50-2E17BE7E9AD3}
アルゼンチンタンゴと言えば花形バンドネオン!
鋭いグルーヴや音の艶、しかし奏法の難しさから悪魔の楽器とも呼ばれるバンドネオンですが、今や若手バンドネオン奏者のトップとして、多数のレコーディング、ライブとひっぱりだこの仁詩氏が関西にやってきます。

対してアラブ音楽には欠かせない太鼓、ダルブッカ。多彩な音表現と強烈なリズムで、音楽の土台だけでなくソロ楽器としても登場します。関西よりジャンルを飛び越えるダルブッカ奏者森内清敬が参戦。

タンゴ音楽とアラブ音楽。バンドネオンとダルブッカをつなぐのが、どちらの音楽でも大活躍するバイオリン。両シーンで多くのライブへと呼ばれるバイオリン奏者秦進一が、異なる音楽の橋渡しとなり、新しいサウンドへと誘います。

タンゴやアラブ音楽が、新たな編成で、新たな魅力へと生まれ変わる瞬間をぜひご覧ください!


バンドネオン
仁詩

バイオリン
秦進一

ダルブッカ
森内清敬



さて、東京に移動して月末はこちら。

{20A8B5EC-5F1A-4FC7-88F8-194424F711C3}

ワールドミュージックのメッカ、西荻窪音や金時で定期的に開催している、アラブ音楽duoライブ。
2018年の第一回目は、3月27日の火曜日。長きにわたり日本のアラブ音楽シーンを牽引し続けているウード奏者、常味裕司と、太鼓一つであらゆる表現に挑戦するダルブッカ奏者、森内清敬が、今回もスリリングなデュオでお送りします。トルコやアラブ音楽の古典器楽曲を中心に、時にはインプロビゼーションを交えて二人ならではの独自の解釈での演奏をお楽しみください。音や金時名物、スリランカカレーなど美味しい料理やお酒もご注文いただけます。
ウードとはギターの先祖であり、弦楽器の女王とも言われるほど、その美しくも哀愁漂う音は、今やアラブ世界を飛び越え世界中で注目される弦楽器。フレットが無い分、微細な音程を時自在に引き出し彩り豊かなメロディーを作り出すことができます。
一方ダルブッカは、トルコやアラブ諸国でとてもポピュラーな打楽器。最近ではベリーダンスのサウンドの核としても日本で耳にすることが増えてきました。今回はボディが陶製、打面が本革のクラシックなダルブッカが登場します。非常に繊細な表現から空気を震わす低音まで、多彩な表現にぜひご注目ください。




来月はウード奏者、加藤吉樹氏のレコ発もあるです、がんばるです、よろしくですー!