お食事処 みさき【積丹郡・積丹町】 | 双子と共に外食日記。

双子と共に外食日記。

ノリ(夫)双子と四人家族です。
外食&おうちごはん日記です。
たまに
ぴぴぃ(私の父)と、アンクル(私の弟)も出てきます。

2021年7月

今年も行きましたよ~。
うにの旬です。


出だしが遅くて
到着が8時前くらいになりました。
遅すぎた…ゲッソリ
勿論、店前の駐車場はいっぱいです。

お店の外観(開店後の様子)


先ずは、お店の入り口前にあるボードに
名前を記入します。
我が家は、30組目真顔

自分が何番目か、忘れないようにしてください。
後に、番号必要でした。
私は記憶力がないので
写真を撮りました。

開店時間が
その年によって変わったりするので
事前にチェックをしておくと良いです。

今回は、ある程度たつと
開店前に店員さんが出てきて
番号順に並ぶように指示されました。
第二駐車場の車内で待っている人は注意です!
我が家は、丁度第二駐車場が埋まり
神社横に停めていたのでわかりました。

以前は、何となく時間かな?と言う時に
店の前で待っていたのですが
コロナの影響か?
店の前で並ぶことになったみたいです。
ここで、自分の番号分からない人いましたよ。

途中から、名前を記入するボードが無くなり
列の最後尾に並ぶよう指示が変わりました。
お店の人も、お客さんもてんやわんやでした。

店内に呼ばれると
先ずは券売機で食券を買います。
まだ限定20食の、赤ばふんうに丼ありました!
我が家の数組後には、売り切れていました。
セーフセーフ滝汗

言われた番号のテーブルにつきます。
テーブルの真ん中には
かなり大きなアクリルのパーテーションがあり
コロナ対策が取られておりました。

赤ばふんうに丼(限定20食)

限定20食は、お得な5400円です!
それでも高いけれど。真顔
20食を過ぎると、6300円になります。
これも、遅い時間だと売り切れてしまいます。

赤ばふんうには、エゾバフンウニなのですが
年々エゾバフンウニが採れなくなって
それに伴い、毎年の様に値上げしていましたが
今回は、去年と同じ値段でした。

濃いオレンジ色が綺麗です。
採れたてのうには、粒がしっかりしていて
それでいて口の中ではとろけます。
濃厚だけれど、臭くなくて最高の味です。

生うに丼セット(限定20食)
 生うに丼・活うに・みそ汁・他一品

子供達に
うには、原型がどんな物か見せたくて
こちらを頼んでみました。

生うに丼

こちらは、キタムラサキウニです。 
明るい黄色で、こちらも採れたてなので
粒がしっかりしています。
生うに丼は
昨年より100円値上げされていました。
今年のキタムラサキウニは、結構濃厚でしたよ。

活うに

左側の、色が濃くてトゲが長く
球体に近い形の方が
キタムラサキウニで、

右側の、少し赤みがかかった色でトゲが短く
少し潰れた形なのが
エゾバフンウニです。

他一品は小鉢で
ニシンの和え物でした。
これまたご飯がすすみます。

うに・いくら丼

生うに(キタムラサキウニ)と、イクラです。

長女がイクラ好きなので。
間違いない味ですよね。
しかし…いいだけ秋口にイクラを食べるのに…真顔
一年中食べていたい長女なのでした。

食育ということで
うにを、殻から取って食べてみます。
よくみると、まだトゲが動いています。
美味しい酔っ払い
と、大喜びの双子。
そりゃーそうでしょうね!

しかし、ちびたちが大きくなるにつれて
出費💸💸💸も年々上昇中チーン
「赤いの食べた~い!」とか言う次女。

赤ばふんうに丼バツブルー
生うに丼定食バツブルー
生うに丼バツブルー
締めて💴17,350也 キョエーポーンあせる

我が家にとっては
年①の贅沢ランチでした。



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