「婚活を止める」のがブームなんだそうです。その理由として興味深いのは、自分に問題があるコトを決して認めていないとゅう結果です。


普通の状態であれば、自己の戦略を反省してみたり、何かしらの問題があったのではないかとオノレを見つめなおす、そぉいったフィードバックが発生してしかるべきなのです。

それを棚に上げて
「思っていたより金がかかる」
「相手が無口なので疲れる」
「好みの相手が見つからない」
などと言って離脱するわけです。

こんな理由は適齢期までに済ませているはずであって今頃何を言っているんだとゅうハナシなんですよね。「恋愛」というプロセスをすっとばすんですからそれくらい適応しなさいと。

すっとばした結果、
何に直結しているのかを考えてみると、あぁそぉゅうことか!と。

いつだったか、コミュニケーションを取っていると思い込んでいるのは「相手」ぢゃなくて「媒体」だと書いた。このエントリで書いている当該者は「媒体」にアクセスすることが活動だったんじゃないか?

「媒体」はなんと答えるか。
「女子力」を上げなさいと答える。自分を磨きなさいという訳です。磨いて金使って磨いて金使って磨いて丸くなっちゃって惹かれる個性なんて無くなっちゃう。

一生懸命が裏目に出ちゃう。だって媒体はビジネスですもん。


打算的にいくのなら「アヒル口」で「アニメ声」を練習すればいい。金かかんないし(笑)
但し同性には嫌われます。とゆうか妬みですよね。