スポーツて何であんなに良いのでしょう。
こんばんは。
久しぶりに書きたいと思います。
最近は仕事が忙しいながらもスポーツはよく見るんです。
格闘技から、サッカー、フィギュアスケートまで、色々見ます。
やっぱり戦ってる人はカッコイイ。
サッカーなら90分、ボクシングなら12R、その短い時間の為に想像を絶する練習をして、その全てをぶつける。
自分の為であり、自己犠牲である。
試合以外の練習不足や、調整不足の言い訳は出来ない。
試合での結果が全て。
All Or Nothing.
だからこそプロは素晴らしいのだと思う。
先日、フィギュアの全日本選手権の再放送を見ていて気になった事があった。
安藤美姫という、4回転で有名な選手。
この方と、村主章枝選手が練習でぶつかり、転倒。
村主選手は棄権。安藤選手は出場という結果になった。
テレビはその衝突の場面を何度も流し、実際安藤選手の演技になるとアナウンサーが衝突したことを連呼する。
正直、この時点でかなりうんざりするが、安藤選手の演技は決して良い物ではなく、納得の行く物ではないのだろう。
演技が終わった瞬間、がっくり肩を落とし、腰に手を当て、何度も首をかしげる。
そんな不調アピールされても衝突は見てる人には関係ない。
テレビで見ている私はともかく、会場に足を運んで、お金を出して見に行った人に失礼ではないか。
何より、相手の村主選手に失礼である。ぶつかった相手を気遣う事が何故出来ないのか。
子供だし、どんなに綺麗に踊れても、そういう美しさが無いと何の意味も無い。
リンクに立った以上言い訳はしないで欲しい。
表面ばかりの美しさなんて何の意味も無い。
自分の心を鍛えなくては。
そういう私が自分に一番甘い。
お恥ずかしい。
気まずい事
私がよく行く、中華料理屋さんがあります。
そこは中国人の夫婦がやっているお店で、私が小さい頃からお世話になっています。
味はピカイチなのですが、立地が悪くてあまりお客さんが来ません。
なので、食べに行くといつもお客さんがいません。
こうなるととてもキツイのが、カウンターの向こうで2人が中国語で喧嘩しだす事です。
日本語で口論になれば『まぁまぁ』と、いくらでもたしなめられるのですが、
中国語で話されると何も言えないし、どうしたら良いかわからない!!
さっきまで喋ってた2人がいきなり喧嘩されたら困ります。携帯見るか、トイレ行くか・・・。
私1人、ものすごい気まずいです。
それで注文したラーメンを運んでくるときは満面の笑みで
『おまたせ~』
うそつけ!!
狭い空間で中国語で喧嘩されるこの気まずさ。
でも、味はいいんです。
悲しき事が止みません
麻生首相や、中川さんの様などうしようもないニュースについて書いたりするブログにはしたくありません。
ただ、どうしても許せない、見ぬ振りは出来ないニュースがあります。
生まれたばかりの赤ちゃんを自転車のかごに置き去りにするという事件が起きました。
ついこの間も、マンガ喫茶に置き去りにするという事件が起きました。
何故このような事が起きるのか。強い憤りを感じます。
私は、この様な事件は金銭目的の殺人や、計画的な殺人よりも罪が重いと思っています。
自己の性的な欲求によって子供を作り、その後の対処も無く、又、自己の保身の為に子供を遺棄するという、とても残酷な犯罪だと思う。
子供と言ったって喋る事も出来ず、自分で身を守る事も出来ない。そんな子供をマンガ喫茶、ましてや自転車のカゴに入れるなんてあってはならない。
子供は誰からも祝福され、喜ばれ、たくさんの笑顔で生を受けなければいけない。
そうあるべきである。
そうでなければ可哀想すぎる。
どんな理由があったとしても利己的に子供の命、未来を奪った犯人には、二度と親になる権利は無い。
長い間反省し、己の罪を悔い改めて欲しいです。