ヤマハ音楽教室に通う
ほとんどの家庭では
幼児科に入る頃には
家庭での楽器の準備をするかと思います
進級の時期になると
楽器店に入門モデルの
電子ピアノが箱づみされるのは
ヤマハあるあるではないでしょうか。
先日投稿しましたが、
元ヤマハっ子の娘が練習をするのに
うちはしばらく電子ピアノでした
ジュニア総合コース
ピアノレッスンが始まってからは、
電子ピアノであっても
少しでも「ピアノ」を弾く感覚を
身につけられるように
我が家が気をつけていたことは
音量(ボリューム)
今回の投稿は、
ピアノ練習にあたって
ご近所に迷惑をかけないために
気をつけたという主旨ではありません
ご了承くださいませ
今回の話題にする音量は
本人の弾き方の音量ではなく、
電子ピアノ自体のボリューム
住宅事情はそれぞれだと思うので、
あくまで我が家の場合。
本体のボリュームは下げすぎないことを
意識しました。
あまりボリューム上げると
ご近所迷惑になるんじゃないか、
ヘッドホンで耳が痛くなるんじゃないか、
もちろん気になります
我が家も社宅時代は
ヘッドホン練習でした。
でも
以下の様な気になる情報を見つけまして
本体のボリュームを下げて練習する
すると
本来は電子ピアノの性能100あるのに
100の内ごくごく狭い範囲で
弾かなければならないんですね
弾いてる本人は
強く弾いてるつもりなのに音はこたえない
だから更に強く弾く
汚い音になっていく
悪循環
そして小さい音についても同様で、
もともと小さいボリュームの中では
表現の幅も狭くなる
この情報を見つけてからは
私は可能な限りボリュームメモリの
半分より上、6〜7割くらい、
(可能な時は8割のボリュームで)
練習させていました
この練習のためか分かりませんが、
電子で練習していると思わなかったと
先生やお友達のママさんに言われました。
とはいえ、
レッスンを進めていくうちに
電子ピアノでは表現、体現できなくなり、
アコースティックピアノを
検討するに至るのですけども
もし、
電子ピアノを選択した理由が
騒音対策ではない場合や
音を出しても良い環境などであれば、
電子ピアノ自体のボリュームを
意識してみてください
娘 ピアノ歴
①ヤマハ音楽教室
3歳から小学3年生まで
(ジュニア総合コース 月1ピアノ専攻)
②現在 個人教室にてピアノレッスン
KAWAIの電子ピアノ載せておきます
KAWAI CA401
CA49の後継機種だそうです
もちろん
購入前に試弾してから決めましょうねー