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バチェラーシューフィッターに師事

belu異動によって靴も扱うようになった私ですが、靴のフィッティングの知識は皆無でした。そこでわが社の誇る靴の権威、Oさんに弟子入りしてきました。

革靴のフィッティングのポイントは、
・小指がサイドに張り出していないか(靴の表面にボコッと出てきていないか)
・親指をパタパタと動かせるゆとりはあるか
・左右の足のキツいほう(大きい方)を基準にサイズを選ぶ
だそうです。

まず、一点目に関しては小指に負荷がかかると外反母趾等足の疾病の恐れがあることが根拠。
二点目については、親指が動かないと踏ん張りが利かない。人間の足は馬や牛等動物と違って、5本の指をしっかり使わないと立ち方に問題が出てくるから、そうでないといけないそうです。
三点目は一点目同様、足の負担を無くすため。ゆるい方を調整する方法jは中敷等まだあるにしても、きついものはどうしようもないそうです。

また、靴をフィッティングする際は必ず椅子に座って靴を履くことが重要。私の場合、立っている場合足の実測が25.6cm、座っている場合が25.1cmでした。実に0.5cm、即ち1サイズの違いにつながってくるのです。座った状態で靴を履き、サポーターの役割を果たす紐をしっかり結んで立った状態でぴったりであればOK、とのことでした。

これは本当に覚えておいて損はないですね。立ったまま靴を履かせようとする店や販売員はモグリです。

ファッション性の高い靴を追い求めるとフィッティングや足型にあっているか否かという点はおざなりになりがちですが、
「靴は人間が身に着けるものの中で唯一痛みを伴う可能性があるものである」
という氏の言葉を肝に銘じて行きたいと思います。

余談ですが足型計測器で足型を測っていただきまして、私は予想以上に幅広甲高な足型でした。これじゃファッション性の高い靴なんて履けないや、と軽く凹みました。靴下がひびいていたのか、足がむくんでいたのかわかりませんが本当にビスポークするしかないようなレベルでした。ベタ足の方がうらやましくなりました。

足と靴と健康協議会(シューフィッターを認定している組織):http://www.fha.gr.jp/index.php