仏教の中の菩薩についてのウンチク
何々菩薩というのは、
人物
ではなくて
知識と経験を習得する為の学習（修行）の種類
の事です。
普通の人が勉強だけして
いきなり仏陀に成るのではなくて
仏陀の要素に成っている
菩薩の種類の知識と経験を習得したら
仏陀に成るという事です。
だから、
弥勒菩薩という人物が居るのではなくて
「弥勒菩薩カテゴリを受け持つ学習」
という項目の知識と経験を習得する学習があるという事です。
例えば、
「弥勒菩薩学習」と言い換えて、
弥勒菩薩学習とは、
「将来に対して良い希望と目標を持って行動する学習」
みたいなものと表現できると思います。
千手観音菩薩、文殊菩薩、虚空蔵菩薩なども
全て人物ではなくて、知識と経験を習得する為の学習の種類です。
そこで思ったのですが、
「ファイナルファンタジー」
みたいなロールプレイングゲームのようなデザインで
上記のような全ての菩薩の学習を経験して仏陀に成るという
「仏陀に成るシミュレーションゲーム」
見たいな物が作れないかと思っています。
もしできれば、
キリスト教より
仏教の方が人間の進化に対して
合理的に優れている事が説明できると思います。
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イタリア人船長の豪華客船沈没事故などでも思うのですが、
キリスト教が「只一つの人生」だけを強調するから
無駄な人間が延命して犯罪者が溢れるのだと思います。
キリスト教を無くしてしまって、
仏教だけにすればまともな人間が増えると思います。
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