新機種アイフォン4Sにセキュリティの欠陥が見つかったらしい | バビル3世(V)o¥o(V)AIは仏陀に成るの(@_@;)真空無我*人牛倶忘*正義道徳良識

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早くもセキュリティ欠陥が見つかった。

新機種開発は、突貫工事だったのかも知れない。


引用***
iPhone 4Sの目玉機能ともいえる「Siri」だが、
セキュリティ・ホールの存在が指摘されている。
セキュリティ専門家らは、
「iPhone 4S」ユーザーに対し、端末の設定を確認するよう呼びかけている。
iPhone 4Sの目玉機能ともいえる「Siri」だが、
セキュリティ・ホールの存在が指摘されている。
セキュリティ専門家らは、
「iPhone 4S」ユーザーに対し、端末の設定を確認するよう呼びかけている。
同脆弱性により、iPhone 4Sを初期設定のまま使用していると、
第三者がユーザーの許可なく同端末からテキスト・メッセージを送ったり、
カレンダーの予定を改ざんしたり、電子メールを作成したりすることができるという。
セキュリティ企業Sophosは、
暗証番号でロックされたiPhone 4Sでさえも同脆弱性の影響を受けると述べている。
Sophosの上級テクノロジー・コンサルタントを務めるグラハム・クルーリー
(Graham Cluley)氏は、「暗証番号でロックしたiPhone 4Sを会社の同僚に借り、
彼の承諾を得たうえで試してみたところ、
電子メールの作成やテキスト・メッセージの送信が実際にできた。
やろうと思えばカレン ダーの予定をいじることも可能だっただろう」と話す。
こうした脆弱性から身を守るには、
設定画面の「一般」から「パスコードロック」を開き、
Siriのオプションをオフにしておく。
これで端末がロックされている間はSiriの操作が無効になる。
クルーリー氏は、
「Appleには選択肢がありながらそれを行使しなかったことを残念に思う。
Siriをもっと安全な機能として実装できたはずなのに、
同社はユーザーが脅威にさらされかねないモードをデフォルト設定とした。
カレンダーや電子メール・システムを保護するよりも、
周囲の人々を感心させるほう を選んだわけだ」と苦言を呈した。
同氏はまた、Siriの機能にはまったく心動かされないと言い切っている。
「同機能を少し触ってみたが、
少なくともそのときはSiriの性能に大いに驚かされるといったことはなかった。
わたしが発した言葉の3割ほどは正確に認識されなかった」(クルーリー氏)
もっともわれわれMacworld英国版は、
Siriに関して同氏より好意的な印象を抱いている。
同機能はまだ公的にベータ版を脱しておらず、
いくつかの問題も報告されているが、
Androidの「Voice Actions」を軽く上回ることは確実だ。

(Ben Camm-Jones/Macworld英国版)
(コンピュータワールドジェイピー)
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