茨城県水戸市の野生の猪から放射性セシウム検出福島県の米は深刻な汚染状態 | バビル3世(V)o¥o(V)AIは仏陀に成るの(@_@;)真空無我*人牛倶忘*正義道徳良識

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テレビ局は何故この情報を詳しく報道しないのか不思議に思う。
お米の種類や二本松市のどの町で検出されたのか
詳しく言えない事情があるのだろうか。怪しい。

福島県二本松市のお米は、たぶん検出され無いと考えてたから
他の市町村の様な隠蔽工作をし忘れたのだと思う。

原発から直線距離で約56kmも離れた二本松市の米が汚染されているのだから
それ以外の原発付近のお米が汚染されていないと発表されている情報は嘘臭い。

市場に出回っている福島、宮城、茨城県産のお米を抜き打ちの抜き取り検査して
本当に汚染されたお米が出回っていないか調べる必要があると思う。
放射性セシウムだけを調べるのではなく、ストロンチウムやプルトニウムも調べるべきだと思う。
販売するお米から1ベクレル以上でも検出されれば、
その数値を袋に印刷して消費者側に選択の自由を与えるべきだと思う。

福島県の農家は、今年のお米は販売だけに回して去年のお米だけを食べているらしい。


引用***
福島県二本松市の新米予備検査で国の暫定規制値と同じ
1キロ当たり500ベクレルの放射性セシウムが検出された問題で、
検査をした県は公表前、予想外の数値に検査方法の誤りを疑い、
検査をやり直す異例の対応を取っていた。
それでも数値はほぼ変わらず
なぜこんなに高いのか
と衝撃を受けている。
地元では 24日午前の緊急対策会議で、
三保恵一市長が
「(東京電力福島第1原発の)事故が原因で憤りを感じる」
と怒りをあらわにした。
二本松市小浜地区の
「ひとめぼれ」から500ベクレルという結果が出たのは15日のことだった。
「検査方法がおかしくはないか」。
県農林水産部の幹部は担当者に疑問をぶつけ、再検査を指示した。だが、
19日に出た再検査の結果は490ベクレル。
県は23日夜になって、最初に出た500ベクレルを検査結果として公表した。
県は、
土壌からコメに吸収されるセシウムの移行係数を0.1(10%)
とする農林水産省の指標に基づき、3月から土壌調査を先行して実施。
1000ベクレルを超える地点も多数あり、
当初は高い値が各地で出るのではと強く懸念していた。
だが、8月以降の早場米と一般米の検査では、
測定器の検出下限を下回る「不検出」が大半を占め
最高でも136ベクレル(福島市大波地区)で、
県農林水産部は
「福島の土は粘土質で、植物がセシウムを吸い上げにくいのでは」
などと楽観ムードが漂っていた。
それだけに、今回の結果の衝撃は大きい。
問題の検体が植えられている水田の土壌の汚染濃度は3000ベクレル程度とされ、
同部の幹部たちは「移行係数から考えると高くても300ベクレル前後のはずだが」
と途方に暮れている。
一方、二本松市で開かれた緊急対策会議には、
県、同市と地元JAの関係者、集荷業者など約30人が出席。
三保市長は東電に怒りをぶつけ、
「食の安全を確保し、生産者を守る対策を取る。
本検査を徹底して実施し、結果は迅速、正確に消費者に公開していく」
と述べた。

【種市房子、結城かほる】
(毎日新聞)
***

引用***
厚生労働省は14日、
水戸市内で捕獲された野生のイノシシの肉から国の暫定規制値
(1キロ当たり500ベクレル)を超える670ベクレルの放射性セシウム
が検出されたと発表した。
野生のイノシシから規制値を超えるセシウムが検出された例は、
8月に福島県と宮城県で報告されたが、茨城県では初めて。

【佐々木 洋】
(毎日新聞)
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引用***
福島県は23日、
収穫前のコメの放射性物質を調べる予備調査の結果、
二本松市で採取したコメから1キロ当たり500ベクレルと、
国の暫定規制値の上限に相当する過去最高値の放射性セシウム
が検出されたと発表した。
これを受け、
同県は収穫後のコメを対象に出荷の可否を判断する本調査で、
通常より詳細な重点調査を同市で行うことを決めた。
重点調査は全国初。
本調査でも暫定規制値上限の500ベクレルを上回った場合、
二本松市を構成する19の旧町村単位で出荷を制限する。
同県によると、
問題のコメは12日に採取された
「ひとめぼれ」の玄米で、
セシウム濃度は重点調査の実施基準(200ベクレル)を大幅に超えた
土がコメに混入した可能性もあるとして再検査したが、
再び基準を上回った。

(2011/09/23-22:23)
(時事通信)
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