今年の大災害は、新燃岳から始まった。
再度噴火した場合、たぶん次は東海地震だと思う。
引用***
断続的に噴火が続いている新燃岳について、霧島市は7日、
関係機関が非常時の対応などを確認する情報共有会議を開いた。
新燃岳は8月31日に小規模噴火が起きて以降、噴火が継続している。
6日間以上噴火が継続したのは、
噴火が活発化した1月26日~2月7日以来約7カ月ぶり。
6日昼に噴火が止まったが、7日朝には再びごく小規模な噴火があった。
鹿児島地方気象台は
「噴火が再び活発化する可能性がある」と注意を呼びかけている。
会議では、
消防や教育、農林水産などの各分野で今回の噴火での被害がないことが報告された。
台風12号が和歌山県などを襲ったことなどから、台風が火口付近を直撃することを、
常に想定し行動することも改めて確認した。
前田終止市長は
「まだ小規模噴火だが、常に緊張感を持って情報の共有を徹底し、
大規模噴
火に備えたい」と話した。
【黒澤敬太郎】
(毎日新聞)
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