政府がプルトニウムとストロンチウムの飛散情報を隠蔽している訳 | バビル3世(V)o¥o(V)AIは仏陀に成るの(@_@;)真空無我*人牛倶忘*正義道徳良識

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政府がプルトニウムとストロンチウムの飛散情報を隠しているのは、
数百キロまで飛散している事がばれると困るからだと思う。
プルトニウムの検査に1箇所当たり1ヶ月もかかる手間があるからだと思う。
食べ物でいったん体の中に取り込まれると40年以上も
体の組織の中に取り込まれて排出されるまで時間がかかり
解毒の方法が無いからだと思う。

ストロンチウムが検出された所には必ずプルトニウムもあるらしい。
元素の重さには関係なく、全ての元素がコアコンクリート反応で
霧状の微粒子に変化したから黄砂のように遠くまで飛散してしまったらしい。

原発事故のビデオを見直して見ると福島県中通りの畜産農家から出荷された
肉から放射能が検出されたニュースがあった。
ニュースでは、その後の検査で検出されなかったと報道されたが
現在の状態から考えて、検出されなかった事にしてしまったのではないかと推測する。
論理的に考えると放射性物質が検出されてあたり前なのに
当時のニュースでは検出されない事を前提にして放送していた感じがする。
報道機関もグルでは無いかと思う。


引用***
東京電力は22日、
福島第一原発の高濃度の放射能汚染水を浄化する施設で、
新たに導入した東芝製の装置「サリー」から
毎時約3シーベルト
という高い放射線量が観測されたため、
部品交換できずに処理が停止していると発表した。
東電によると、サリーは18日に運転を始め、
22日朝からセシウムを吸着する部品を初めて取りかえる作業を行っていた際、
配管の一部で高い放射線を観測した。
線量を下げないと部品が交換できないため、
東電は水で配管内の放射性物質を洗い流そうとしているという。

(小堀龍之)
(朝日新聞)
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引用***
福島県の畜産農家が出荷し、
冷凍保存されていた牛肉から
国の基準値を超える放射性セシウムが検出された問題で、
県は22日、
開放型の畜舎に置いてあった米国産輸入飼料が原発事故で
飛散した放射性物質に汚染されたのが原因とみられる、と発表した。
この肉の汚染が19日に確認されたことで、
同日の予定だった同県産牛の出荷停止解除は見送られていた。
政府は調査結果を受け、改めて解除を検討する。
県によると、
農家は震災3日後の3月14日ごろに避難する際、
同県浪江町
の農場の牛舎の通路
に、
普段より多めの飼料を置いていったという。
牛舎は壁など外との間を遮るものがない開放型で、県は、
飼料に放射性物質が降り注ぎ、
それを与えられた牛の肉が汚染された疑いが強いとみている。
通路の飼料は牛から届かないところに置かれていたが、
農家は1週間ほどして戻ったあと、この飼料を与えたという。
飼料は残っておらず、検査できないという。
この農場からは震災後、229頭が出荷された。
8月19日以降、計13頭を検査し、
うち12頭から基準を超えるセシウムが確認されている。

(朝日新聞)
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