今でも毎日10億ベクレル(毎秒10億回も核分裂して放射線を出す)の放射性物質が出ていたらしい | バビル3世(V)o¥o(V)AIは仏陀に成るの(@_@;)真空無我*人牛倶忘*正義道徳良識

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今でもチェルノブイリ爆発1年後の放射線量を垂れ流している
福島第一原子力発電所の原子炉は安全と言えるのだろうか。
関東、東北に行けば確実に癌で死ぬと思う。


引用***
東京電力は25日、
福島第1原発1~3号機の原子炉建屋上部で無人ヘリを使って採取した
空気を分析した結果、
1号機と3号機では放射性物質が検出限界値未満だったと発表した。
2号機の開口部付近ではセシウム134が
1立方センチ当たり0.00022ベクレル、
セシウム137が同0.00027ベクレルだった。
現在の原子炉からの放出放射能量を推定するのが目的。
東電は同原発西門付近で採取された空気中の放射性物質の量から、
6月末時点で毎時10 億ベクレルと推定しているが、
東電の松本純一原子力・立地本部長代理は
「実際に出ている量は10億ベクレルよりは少ないだろうと思う」
と述べた。

(時事通信)
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引用***
福島第1原発事故で、政府・東京電力統合対策室は19日、
収束に向けた工程表を見直し、公表した。
現時点で同原発から放出されている放射性物質の量を
事故直後の約200万分の1と評価した上で、
「放射線量が着実に減少傾向」とした工程表ステップ1の達成を確認。
来年1月までのステップ2では、原子炉から放出される
放射性物質の敷地外での放射線量を、
平常時の規制値に相当する年間1ミリシーベルト以下に
抑えるとの目標を示した。
菅直人首相は同日の原子力災害対策本部で「予定通り、
あるいは予定を超えた収束が得られた。
放射線量も着実に減少している」と述べた。
統合対策室によると、ステップ1では、
放射能汚染水を浄化して再利用する「循環注水冷却」を実現。
6月末の放射性物質の放出量は、毎時約10億ベクレルと推定され、
事故直後(3月15日)の同2000兆ベクレルから
約200万分の1に減少した。
この状態が1年間続いた場合、
敷地境界付近の放射線量は年1.7ミリシーベルトと試算した。
ステップ2では、目標達成の基準となる原子炉の「冷温停止状態」を、
(1)圧力容器底部がおおむね100度以下
(2)放射性物質の追加的放出による公衆被ばく線量が大幅に抑制されている
-と定義した。
原子炉の冷却を進め、放射性物質の放出を低減。
初期の水素爆発などで放出された放射性物質の影響を除き、
敷地外での放射線量を年間1ミリシーベルト以下にすることを目標とした。

(時事通信)
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