イスラエルによるガザ攻撃に対して、世界中でデモなどのアクションが起こっています。
中には、イスラエルに対して「憎しみ」を抱く人も多いのではないでしょうか。

そうやって煽られて、さらなる憎しみの連鎖、すなわち争いの連鎖に繋がっていきそうな
イヤな予感がしています。とても恐いです。

全世界のムスリム(イスラム教徒)人口がどのくらいか、ご存知ですか?
現在、なんと世界の人口のほぼ四分の一が、ムスリムなんです。

また、イスラエルは、アメリカを軸に日本、中国、インド、フランス、カナダ、オーストラリアなど
多くの主要国と国交を樹立させています。
中でもアメリカは毎年30億ドル以上の対外軍事援助をイスラエルに対して行い、
合同軍事演習も実施しています。またイスラエルの最大の貿易相手国でもあるのです。
日本も、今年5月にイスラエルに経済・防衛の両分野で協力すると表明しています。
しかも集団的自衛権の発効によって、アメリカの同盟国であるイスラエルに、戦力を提供する恐れだってあるのです。

さて・・・このままイスラエルが攻撃を止めなかったら?
世界中のムスリムの人たちの心情は、どんなふうになっていくのでしょうか。
ちなみに国別で見るとインドネシアがムスリム人口ナンバーワン。
そして、インドネシアはイスラエルと国交を持っていません。
争いの連鎖に、日本とインドネシアが巻き込まれないとは限りません。

ごめんなさい、想像力が豊かなので、考えてしまうのです。

とても、恐いです。

でも、現実に身内を殺されたガザの人たちのことを思うと、人ごととは思えない。
でもでも、憎しみの連鎖には巻き込まれないように注意しないと。

辛いです。


今日ウブドで、友人のYさんが
「パレスティナ子供のキャンペーン」というNPO団体に寄付するための
クリスタルボウルのチャリティーコンサートを行いました。
時間に間に合わなくて参加できなかったけれど、終わってから寄付だけしてきました。

憎まずに、やれることもたくさんある、と思いました。

こんな時こそ脱力画像を見て寝ます。



バリ島より愛をこめて、
おやすみなさい。