昨日、ニュース番組でやっていた桜の見納め分析を観ながらなんとなく思ったことです。
東京の桜は今が満開らしいですね。でも、暖かい日が続いて、雨と風の予報が出てています。そんな訳で今週末の土曜ぐらいが見納めになります。そんな内容でした。
その番組を観ながら、最初に思ったことは「あ、今週末も桜が観られるかも」だったんです。
花が嫌い、という訳ではないんですが、積極的に好むということは今までありませんでした。
けれど今年は、妙に花が観たい、それも明るい色の花が観たい、って思うんです。
今朝も、タイトルの写真をネットでパクらせてもらおうと思って探しているときにもふと思ったんですが、明るい色のカットを探している自分に気づきました。この写真も最初にあったから選んだんじゃないんです。2番目の写真が、というより紫が重く感じたんです。
珍しいな、って思うんです。
今まで、あまり花が観たいって自分から思うことはありませんでした。けれど、今年は花の季節が待ち遠しかったし、積極的に観に行きたいと思っているんです。あまり深く考えたくないけれど、そんな気持ちです。
…といいながら、自分の思考を分析して理屈っぽくなっっている自分にもふと気づきました。
少し前までの自分が、この理屈っぽさ。もちろん今も残っている。そして分析。すでに今日も始めているけれど、大抵気持ちが不安定になるのは、理詰めに考えているとき。
なんとなく、「あー、そういうことか」って思ったんです。
何か、理由が欲しいし、説明したいのが、間違いなく今までの自分。
けれど、少し「欲しているんだ」でいいじゃん、という心境の変化。これでいいんだ。
「欲しい」んですよ。花を。明るい色を。柔らかい色を。
軽井沢に「Woodman」という、小さな絵はがき屋さんがあります。
こちらの作品が大好きで、絵はがきやらレターセットやらけっこう持っているんですが、年に数回どうしても行きたくなるお店なんです。
鮮やかでリアルな作品ではなくて、柔らかい色を使って、あまり書き込まない画風です。
これも、心のバランスをとりたかったからかもしれません。
昨年、自宅に戻ってきたときに、真っ先に考えたのは庭先に手を入れることでした。
ちょっとうっそうとしてしまったのと、シンボルツリーが大きくなりすぎて、根が伸びすぎて家の基礎を脅かしそうだったというのが理由なんですが、雪が溶けて、改めてシンプルになった庭先を観て、「プランターでも置くか」って考えている。
こんなこと、今までにないこと。
今日はこれ以上の分析も説明も止めよう。
「あ、欲しているんだ。そういうことか。」
不思議だな。
やっぱり自然にバランスをとろうとしているんですね。



