週一娯楽のキョートリアルでございます。
留守電 木彫りの魔術師(と聞こえたのですが…)徳井で~す。…コンビニにて。
徳井さんの物まねは「うぐるぁゆうくぉでぇす~けっこんすりゅことになるぃますぃたあ~(小倉優子です、結婚することになりました)」。これを受けて「おめでとうございまーす」と答える福田さん。「ありゅいがとうございます~、でもちょっとまえからきむにいからおりょうりのべんきょおさすぇてもるぁっててゅあんですぅ(ありがとうございます、ちょっと前からキム兄に料理の勉強させてもらってたんです~)」
最近この世代のグラドルの結婚が続く。次世代が待ってましたと思っているのでは?
さて徳井さんの留守電。コンビニでの出来事だそうですが、なかなか本題に入らないw ここのやりとりが面白かったので、(ざっくりですが)書き起こしてみます。
徳井「昨日コンビに行ったんですよ、夜中にね…なんてことない話やで?」
福田「全然、全然、そんなもんやて、この、このキョートリアルはそういうもんですよ。そんな、なんか、『いや、聞いてくださいよ!』ということでもないですよ、オープニングは、些細な日常をリアルにお話しするということですから」
徳井「ほんまあ? ほんま、そういうてくれんにゃったら、こっちとしてもね、あのー、プレッシャーかからずにね」
福田「wwwww今更ええやろwww」
徳井「しゃべることがね、できますけども」
福田「うーんw」
徳井「けど、ほんま、なんてことない話やからあ」
福田「うんうんうんうん」
徳井「あ、ま、そっか、あんまりオープニングでするような話でもないか」
福田「いやいやいやいや」
徳井「もう…」
福田「だいじょうぶやから」
徳井「かといってね、それをしゃべらへんとなると、もー、ここ、ここのネタみたいなんが、ないからあ」
福田「まあまあまあ、な」
徳井「まあな、2個3個と用意してたらよかってんけどな」
福田「う~ん」
徳井「ま、もう1個くらい話はあるっちゃあるんやけど」
福田「ああああ」
徳井「それも…」
福田「はよ、話せや!、もう、ええから!」
徳井「それもそんなに…」
福田「聞くから! いつもそんな感じやん、いつも、オープニング」
徳井「いや、だって、おれの話でオチ弱かったりとかしたら、睨むやんかあ」
福田「おい、お前なあwww」
徳井「リスナーはわからへんかもしらんけど」
福田「お前なあw!」
徳井「おれのこと、睨むやんか」
福田「お前、ええかげんにせえよw」
徳井「wwへへへへへへ」
福田「おれ、さざなみみたいなエピソードを必死に広げようとしてんねんから、いつも、お前w」
徳井「おおいwwお前、人のエピソードをさざなみってなんやねん!」
福田「wwwくっくっwwww」
徳井「ホラ、そうやって、さざなみ…さざなみやなって…」
福田「もおwめんどくさいなあ」
徳井「さざなみって思ってたん?」
福田「www思ってないって! おれ、だから、別にオチ無い話、好きやもん」
徳井「ああ…」
福田「おれはなw。芸人には珍しくオチのない話をダラダラするタイプやから」
徳井「うん…」
福田「だから、全然だいじょうぶやから」
徳井「わかった…さざなみって…」
福田「wwwめんどくさいww」
徳井「さざなみって思われてんにゃな…」
福田「もののたとえや! もののたとえで言っただけで、思てないからだいじょうぶや!」
徳井「…じゃあ、コンビニな!」
(なお、この「さざなみ」のくだり、福田さんは自分がオープニングトークをするときのことをそう例えたようなニュアンスに聞こえたのですが、徳井さんがボケ半分で拗ねた態度をとったのでそれに合わせて話しておられたように思いました。あくまで個人的な感想ですが)
さて、本題、と思いきや、その前にその日のコンビニの品揃えから、深夜のコンビニのお弁当コーナーへの不満。普通のお弁当はなくて、何食べたらいいの? スナックのようなものしかない。「あと、ブリトーや!」「ああああ、あの巻いたるやつ?」。徳井さんのフンマンに福田さんも全面同意です。やたら巨大なパスタとかしかないときとか。いなりずしと巻きずしのセットとか。じゃあ、稲荷と巻きずしのセットに唐揚げのコンボにする? そうすると割高になってしまう。「割高や! ワリダカールラリーや!」「うわ、パリダカールラリーみたいに言うた!」www徳井さんが行った際もドリアがやたら充実していたものの晩ご飯にふさわしいものがない。サイドメニューに目を転じると巨大な唐揚げ、ウインナー…男子高校生のおやつみたいなものばかり。ああいう巨大メニューって、お寿司とかにもあるけれど、どこにニーズがあるのかなあ。まあ、高校生にはそれでいいんだろうけど。で、結局、徳井さんもそんな巨大メニューのお弁当を購入。「結局買うたんかいなw」と笑う福田さん。「だって、あといなりずしと巻きずしのやつしかないねんもん、彦六」という徳井さんに「それ助六ちゃうんw」と福田さんw。(林家)彦六は落語の師匠、というところから、「元噺家さんで、やたら助六の好きやった社員さんいたやろw」という思い出話?に。営業でついてくれたその社員さんとのやりとりをお二人で大変愉快そうに再現しておられます(社員さんの真似は主に徳井さん)。『あの、主催者がな、サインな、10枚って言うとるけども、5枚でええ!』「あかんあかんあかんww」『ええねん! わし、ゆうたるからな!』「あの、ネタは15分ですね?」『そんなん5分でええで! あいつらもう、なんぼでも言うてきよるからな!』『弁当、んまに、しょうもない弁当やで! 助六かなんかないんか?!』「www主催者いてるのに、『しょーもない弁当』ってww」『助六ないんか!』。お二人大笑いです。
さて、やっと本題。そんなわけで他に雑誌や飲み物も選んでレジに向かった徳井さん。「くじ引きをどうぞ」と言われて引いたところ、ミョーに陰気な店員さんが振り向いて缶ビールを2本取り、「どうぞ」と一言いって押し付けるようにしてきた。「えええ? どうぞってなに?」となった徳井さん。「いや、そら、『どうぞってなに?』ってなるよ!」と福田さん。「なっとらんな、おれが先輩やったら激怒やな」とフンガイしておられます。そこはそれ、「おめでとうございます、◯等のビールです、袋を別にしますか、一緒にお入れしますか?」とあるべき。そもそも余り要領の良くなさそうなその店員さん。他にもお客さんが何組かいるのに、ずっとおでんの鍋を眺めてたそがれている。その店はおでんがレジの奥にあるタイプなので、おでんを眺めているとレジに背を向けた格好になり、お客さんが来てもわからない。
福田さんも、ビールとスナック菓子を買って「温めますか?」と聞かれたことがw。「お願いします、言うたらよかったんちゃう?w」と徳井さんw。「どれをですか?って聞かれたんちゃうw」
さて、「どうぞ」のお兄ちゃんは態度が悪いというのとも違うので、納得できないもののそのまま受け取って帰ってきた徳井さん。
福田さんの経験談。新宿のコンビニはマナーがひどい。雑誌コーナーの前で座り込んで読んでいる人や、入り口でたむろする人も。なんでこんなことになってるんだろう?
徳井さんの部屋から一番近いコンビニは、酒屋さんが転業したような家族経営っぽいコンビニ。こういうお店は接客面でもサービスでも安心できていい。
「自分もあんなんやったんかなあ」と若き日に想いを馳せる福田さん。もっとちゃんとしてたように思うんやけどなあ。まあ、接客業には向き不向きがあるからね、ということでオープニングはおしまい。
ネタジングル1 生き別れになった父と奇跡の再会。「なんでそんなこと言うねん?!」と思った父の最初の一言とは?=どお? 感動してる?
週刊リアル情報局
1 BShi「みんなのショパン」での徳井さんの演奏はステキでした。これからもピアノを続けてはいかがですか?
ショパン生誕200年記念の番組で司会を務めたチュートリアル。徳井さんは生演奏にも挑戦し、「別れの曲」の演奏を披露されたそうです(残念ながら、うちはBShiに入っていないので拝見出来ていないのですが)。
1ヶ月余りの練習で本番に臨んだ徳井さん。結構な好評だった(「すごかったで!」と福田さん評)けれど、実は余り練習は出来ていなかった。自宅ではほとんど練習できなかったそうです。「怠け者やからな」という徳井さんに「まあまあまあ、忙しかったしな」と福田さん。結局練習は先生についてもらっていたときくらい。楽屋や銀座のヤマハのスタジオで練習したそうです。といってもトータルで10~12時間くらい。当日の徳井さんの演奏は、「途中詰まり詰まりのところもあってんけどお、でも、名だたるピアニストの皆さん方が『すごいすごい!』ってなったもんな!」と福田さん。多分、音の勘なんやろな、と自己分析する徳井さん。徳井さんの先生は仲道郁代さん。有名なピアニストの方なので仲道先生がお忙しい時は音大の女子大生(院生)が代理の先生。この方が怖くて、失敗すると「だから、違うって言ってんでしょ!」とキビシイ。「怒られてたな」という福田さんに「それがちょっと心地いいというかw」と徳井さんw。以前、別の番組の企画で「ピアノマン」を練習した際には、これまた有名な中村姉妹の指導を受けた徳井さん。こちらは妹さんがキビシイ方で、よく叱られたそうですが、それも快感だったそうです。「あってんのちゃう?」と福田さんww。
ただ今回のクラシックはポップスの「ピアノマン」とはぜんぜん違う。その上素人用に簡略化されたものではなく原曲通りに弾くことになった徳井さん。指使いが大変だった。右手の段階で「これは無理やわ、と」。続けて左手も。でも、とりあえず頑張ろうと。しかしありえない指の形に。「『そんなとこはそんなふうに開かない~』やで」「『どこ弾かす気やねん!』や」(お二人のネタ「カメラ」の言い回しでww)自分の力量は分かっているから、これは無理だ!と思ったけれど、練習しているうちに指が開いた! 「練習したらなんにゃな!」と驚く福田さん。徳井さんも「努力したらできるようになる」ということをあらためて実感したそうです。「ええ経験をした」と徳井さん。
一方福田さんは「ピアノも挑戦してないし、進行もアナウンサーの人がやってくれるしで、合いの手だけ入れてたら、清水ミチコさんから怒られたもんなw」。「適当にやり過ぎなのよ、アナタ! 相方がこんながんばってるのに!」と叱られたそうですw。「たはははは」と笑う徳井さん。
それにしても、ピアノが弾ける人はカッコイイ! ピアニストの人たちの指使いは「なんでそんなふうに指が動くの?!」「意味がわからんなあ」「えげつない」と思うほどすごかった。すごい大作も譜面も見ないで弾ける。「パソコンのブラインドタッチみたいなもんちゃう?」と徳井さん。同じく番組で共演したジャズピアニストの小曽根真さんはすごい。3分なら3分と、時間で切って演奏できるそうです。「ジャズやからな、フリートークみたいなもんなんちゃう?」という徳井さんに「あ~らあ」(なに、この相槌w)と福田さん。やっぱピアノが弾けたらかっこええな、男は。あれはもてる!
本番前日、自分でスタジオを借りて、お友達のピアノが弾ける女の子に練習を見てもらった徳井さん。徳井さんはグランドピアノで彼女はキーボードを弾いていたのだけれど、合間に彼女がグランドピアノでショパンを弾いた。「久しぶりで楽しい」という友達の姿に、それまでそういう姿を見たことがなかったので新鮮な感動を感じたそうです。深夜にピアノにもたれながらその演奏を見ていた徳井さん。ふと「ドラマみたいやんけ、これ!」と思えてきたw。「そんなん見たら、ちょっと好きになりそうになるなw」と福田さん。「なるなる!なるな!」と徳井さん。「えらい話変わるねんけど」という福田さんの体験談。昔見たAVで、女優さんが素っ裸でピアノを演奏するシーンがあったそうです。それまでさほどその女優さんのファンでなかった福田さん、彼女の華麗な演奏を見てだいぶ好きになったそうですw ピアノを弾ける女性って魅力的。包み込まれるような感じがする。
徳井さんの今後のピアノ生活ですが、「やりたいねんけど、楽譜が読めんからなあ…」。先生につきっきりで教えてもらえるのは番組の企画の間だけ。あらためてレッスンを受けるとなるとスケジュール的に難しいなあ。
2 今年のヒット商品ランキングがでました。お二人の個人的なヒットってなんですか?
ヒット商品の3位は「スマートフォン」。「1位、なんやと思う? 知ってる?」とメールを見ながらの福田さん。「iPad?」という徳井さんに「ちゃう。おれんちにもあるけど、そんなに?って思った」。ちなみにiPadとスマートフォンを混同していた福田さん。相変わらずでステキです。そして混同している福田さんをすぐに否定せず、「iPadは入ってないんや。スマートフォンとiPadはまた違うからな」と一拍おいてから訂正する徳井さんも素敵ですね(こういうところ、見習いたいなあと思うのですが、なかなか…)。「いろいろあるねん。なかなか手に入らへんのとか。ご当地のとか。お前も食べたことある言うてたで」「B級グルメ? ご当地焼きそば?」。何ヶ月待ちとかもある。「ずううっと昔からあったもん」。ご当地からは離れて考えてみて。でも、どこのお土産屋に行っても、あ、ここにもあるってもの。「マリモッコリ!」「なんでやねん!」「…あ~そうか、ラー油かー」。1位は食べるラー油。そこまで?と思う福田さんですが、徳井さんは一瓶買って、あっという間に食べきってしまったそうです。
では、2位は? ジャンルは「エンターテインメント」。「AKB48!」「ちゃう、ジャンルとしては広いかな。もとからあったもんやけど…」。韓流アイドルではない。「見るもんですけど」「…3D映画?」「正解!」。テレビも3D化。今年は3D元年?
ここで福田さんが「おれ、スマートフォンってもひとつよくわかってないねんけど。あいふぉんはスマートフォンちゃうの?」。そこで徳井先生からの解説。iPhoneもスマートフォン。ほかにAndroidなどがある。「CMで見たことあると思うで」と言われても怪訝そうな福田さんw ネットや電話だけでなくパソコン的機能があるのがスマートフォン。「ほな、おれのもってるのはスマートフォンじゃないいんや」「そう」。将来は普通の携帯はなくなっていくんちゃうかなと先生の予測。
今年の重大ニュースってなんだろう。尖閣問題は確実に入る。芸能ニュースでは? エリカ様の離婚騒動? 結婚では水嶋ヒロさん・絢香さんとか、木村カエラさん・瑛太さんとか(今回の収録はブラマヨ小杉さんの結婚発表前のようです)。「エド・はるみの結婚?」「それは別にw」。あとは「出雲阿国(吉本の若手女芸人さんですね)がちょっとエロなったとか」と徳井さん。出雲阿国さんはこんど写真集を出すそうです(福田さん情報)。ダルビッシュ夫妻の離婚騒動もどうなることやら。とやかくいわれてダルビッシュ選手がTwitter上で「あほちゃう?」と反論したとか。言いたくなる気持ちはわかる。こういう問題でどっちが悪いなんて当事者しかわからない。マスコミがレッテルを貼るだけ。
そういえば日本シリーズ。ロッテ対中日というカードで盛り上がらないかもと言われていたが、面白かった!(「見れてないねんけど面白かったらしいな!」と福田さん) とくにラスト2戦はすごかった。視聴率も良かったらしい。でも、そうなると、パ・リーグ3位のチームが日本一ということに。それってどうなんだろう? やはりペナントを戦ってきての首位に格段の価値があるのでは? もともとはパ・リーグ振興のために企画されたクライマックスシリーズ。人気と言われた巨人戦の放映が激減する一方、パ・リーグに有望な新人がどんどん入る現状では、もうその役割は終わったのでは? 続けてするなら、サッカーの天皇杯のように別扱いにした方がいい。交流戦もそう。おかげでオールスターの存在が軽くなってしまった。そして企業名をチームに付けるのも、もはやナンセンス、と関係者の人も言っているそうです(「すぽると!」からの徳井さん情報)。地域球団というあり方が現在のパ・リーグ人気にも繋がっている。横浜の身売り問題での命名権騒ぎも時代遅れな感じ。
個人的なヒットってなんだろう、なんかはまったかなあ? Twitter? 「あー、Twitterやな」と徳井さん。そんなにつぶやかないけれど、見てしまうそうです。今年の流行語にTwitterは入るのかな?と福田さん。「婚活」とか入るんちゃう? 入るな!入る入る、というお二人ですが、残念ながら「婚活」はすでに昨年の流行語大賞にノミネートされていました。
話は違うけど、と徳井さんからちょっと不気味な話が。「深イイ話」で写真がテーマになった回のこと。記念写真を撮る家族の後ろで、置き引きする犯人が写りこんでいた、という話題に関して、徳井さんあてにこんなツイートが。「あの写真には、あきらかにおかしな影が写りこんでいましたが、誰も気づかなかったのですか?」。まったく気づいていなかったスタジオ。とはいえそんな意見はそのツイート一件だけなので、どうだったのかなあ?
不気味な写真といえば、楽しんごさんの写メの不気味な影。「◯◯な話」でも取り上げられた写真を、共演の際に実際に見せてもらったそうです。「あれ、こわいわ~~」と口々に怖がるお二人。楽しんごさんがガラガラの新幹線に乗ったとき、なんだか不気味な気配を感じて写メを取ってみたら、座席の隙間からこちらを覗き見る人の目と青白い顔がはっきりと写っていたそうです。しかし、それはいいモノだったようで、楽しんごさんは、その直後、宝くじで65000円くらい当たったそうです。と、話がずれまくったところでコーナー終了w。
ネタジングル2 ライブスタンド大阪の舞台袖で事件は起こった。さてどんな事件が起こった?=なぜか遙洋子さんがスタンバっていた。
大利喜
今回のお題は「『ごぼう抜き』のような意味の言葉を作ってください」
1 生後三ヶ月でオール巨人
と「最初の1ヶ月くらいは普通の赤ちゃんで、後の2ヶ月であそこまでになったのかな」
ふ「ハンパやないな」
と「それとも最初の2ヶ月は普通で、最後の1ヶ月で来たら…」
ふ「ラストも追い上げか~」www
と「でかなる瞬間が見えるんやろな」
ふ「おぎゃあおぎゃあおぎゃあおぎゃあ…『ハ~ハッハッハッ』(巨人さんっぽく)」
と「おぎゃあおぎゃ…『ハ~ハッハッハッ、阪神くん』」
ふ「いま、『阪神くん』言うたよ!ってなるなw」
2 JOYがDAIGO抜き
と「たしかにキャラかぶってるか~」
ふ「そやな~『イケメンふざけた』枠な」
オネエ枠も1枠。はるな愛さんが出てきたら、他の人が霞んでしまった。若手枠も各番組1枠。一時多かったひな壇に大量の芸人という番組は無くなっている。関西の番組もどんどん終わっていく。経費節減の時代。関西のネタ番組で関東から芸人さんが呼べない。お金のかからない若手が使われる。ここで徳井さんが「今、若手の、ドッキリ番組が増えてるって気づいてる?」。それに対して「よく聞く」と福田さん。どこかで当たったからかな。それもお金のかかっていない、演技系のどっきり。
3 プール入った後、とれなかった水がとれた
と「ふわあと抜ける瞬間、気持ちええな!」
ふ「あったかいのがな、出ていくのがな、ごぼう抜きやな」(え? そういう意味?w)
4 TENGA育ち
と「趣旨がよくわからないんですがw」
ふ「『抜く』が違う方の『ヌク』になっとるやろw」
5 トドのつわり
ふ「出産の時すごい勢いで出産するのかな、すぽーんって」
と「いや、あれだけおうおう言うてるやつやから、つわりの時どんだけいうねん!ってことですかね」
6 あぐら崩し
と「まったく意味がわかりません」
ふ「技みたいになっとるやんけw」
と「あぐらかいたやつも崩せるほどの…」
ふ「まあまあ崩せるやろ、あぐらぐらい」
次回のお題は、「2010年、キョートリアル的流行語大賞を教えてください」
実際にあったものでも、大喜利のネタとしての架空のものでもいいそうです。
ネタジングル3 永遠の子供・ピーターパンがちょっとだけオトナになるのはどんなとき?=領収書をもらうとき。
ネタジングル4 おじいさんがハイジに大激怒。ハイジはおじいさんに何と言った?=おじいさんも所詮男なんでしょ!
エンディング川柳
今回は17歳の女の子の問題作。
誕生日 父におねだり 夜の母
「はあ?」となる福田さんに、「お母さんが自分の誕生日やからお父さんにエッチのおねだりをしてるってことでしょ?」と解説する徳井さん(私もそういうことだと思いましたが)ですが、もひとつ納得していない?福田さん。
まあ仲のよろしいことで」と徳井さん。「せんようになるらしいしな」とミモフタモナイw福田さん。
今週はここでおしまい。記念回のあと、別日の収録と思われますが、いつもどおりの、いやいつも以上にのびのび楽しそうなお二人。冒頭の「さざなみ」のくだりは本当に面白かったです。次回の福田さんのターンで、徳井さんの逆襲はあるのでしょうか? 次回もまた楽しみです。
留守電 木彫りの魔術師(と聞こえたのですが…)徳井で~す。…コンビニにて。
徳井さんの物まねは「うぐるぁゆうくぉでぇす~けっこんすりゅことになるぃますぃたあ~(小倉優子です、結婚することになりました)」。これを受けて「おめでとうございまーす」と答える福田さん。「ありゅいがとうございます~、でもちょっとまえからきむにいからおりょうりのべんきょおさすぇてもるぁっててゅあんですぅ(ありがとうございます、ちょっと前からキム兄に料理の勉強させてもらってたんです~)」
最近この世代のグラドルの結婚が続く。次世代が待ってましたと思っているのでは?
さて徳井さんの留守電。コンビニでの出来事だそうですが、なかなか本題に入らないw ここのやりとりが面白かったので、(ざっくりですが)書き起こしてみます。
徳井「昨日コンビに行ったんですよ、夜中にね…なんてことない話やで?」
福田「全然、全然、そんなもんやて、この、このキョートリアルはそういうもんですよ。そんな、なんか、『いや、聞いてくださいよ!』ということでもないですよ、オープニングは、些細な日常をリアルにお話しするということですから」
徳井「ほんまあ? ほんま、そういうてくれんにゃったら、こっちとしてもね、あのー、プレッシャーかからずにね」
福田「wwwww今更ええやろwww」
徳井「しゃべることがね、できますけども」
福田「うーんw」
徳井「けど、ほんま、なんてことない話やからあ」
福田「うんうんうんうん」
徳井「あ、ま、そっか、あんまりオープニングでするような話でもないか」
福田「いやいやいやいや」
徳井「もう…」
福田「だいじょうぶやから」
徳井「かといってね、それをしゃべらへんとなると、もー、ここ、ここのネタみたいなんが、ないからあ」
福田「まあまあまあ、な」
徳井「まあな、2個3個と用意してたらよかってんけどな」
福田「う~ん」
徳井「ま、もう1個くらい話はあるっちゃあるんやけど」
福田「ああああ」
徳井「それも…」
福田「はよ、話せや!、もう、ええから!」
徳井「それもそんなに…」
福田「聞くから! いつもそんな感じやん、いつも、オープニング」
徳井「いや、だって、おれの話でオチ弱かったりとかしたら、睨むやんかあ」
福田「おい、お前なあwww」
徳井「リスナーはわからへんかもしらんけど」
福田「お前なあw!」
徳井「おれのこと、睨むやんか」
福田「お前、ええかげんにせえよw」
徳井「wwへへへへへへ」
福田「おれ、さざなみみたいなエピソードを必死に広げようとしてんねんから、いつも、お前w」
徳井「おおいwwお前、人のエピソードをさざなみってなんやねん!」
福田「wwwくっくっwwww」
徳井「ホラ、そうやって、さざなみ…さざなみやなって…」
福田「もおwめんどくさいなあ」
徳井「さざなみって思ってたん?」
福田「www思ってないって! おれ、だから、別にオチ無い話、好きやもん」
徳井「ああ…」
福田「おれはなw。芸人には珍しくオチのない話をダラダラするタイプやから」
徳井「うん…」
福田「だから、全然だいじょうぶやから」
徳井「わかった…さざなみって…」
福田「wwwめんどくさいww」
徳井「さざなみって思われてんにゃな…」
福田「もののたとえや! もののたとえで言っただけで、思てないからだいじょうぶや!」
徳井「…じゃあ、コンビニな!」
(なお、この「さざなみ」のくだり、福田さんは自分がオープニングトークをするときのことをそう例えたようなニュアンスに聞こえたのですが、徳井さんがボケ半分で拗ねた態度をとったのでそれに合わせて話しておられたように思いました。あくまで個人的な感想ですが)
さて、本題、と思いきや、その前にその日のコンビニの品揃えから、深夜のコンビニのお弁当コーナーへの不満。普通のお弁当はなくて、何食べたらいいの? スナックのようなものしかない。「あと、ブリトーや!」「ああああ、あの巻いたるやつ?」。徳井さんのフンマンに福田さんも全面同意です。やたら巨大なパスタとかしかないときとか。いなりずしと巻きずしのセットとか。じゃあ、稲荷と巻きずしのセットに唐揚げのコンボにする? そうすると割高になってしまう。「割高や! ワリダカールラリーや!」「うわ、パリダカールラリーみたいに言うた!」www徳井さんが行った際もドリアがやたら充実していたものの晩ご飯にふさわしいものがない。サイドメニューに目を転じると巨大な唐揚げ、ウインナー…男子高校生のおやつみたいなものばかり。ああいう巨大メニューって、お寿司とかにもあるけれど、どこにニーズがあるのかなあ。まあ、高校生にはそれでいいんだろうけど。で、結局、徳井さんもそんな巨大メニューのお弁当を購入。「結局買うたんかいなw」と笑う福田さん。「だって、あといなりずしと巻きずしのやつしかないねんもん、彦六」という徳井さんに「それ助六ちゃうんw」と福田さんw。(林家)彦六は落語の師匠、というところから、「元噺家さんで、やたら助六の好きやった社員さんいたやろw」という思い出話?に。営業でついてくれたその社員さんとのやりとりをお二人で大変愉快そうに再現しておられます(社員さんの真似は主に徳井さん)。『あの、主催者がな、サインな、10枚って言うとるけども、5枚でええ!』「あかんあかんあかんww」『ええねん! わし、ゆうたるからな!』「あの、ネタは15分ですね?」『そんなん5分でええで! あいつらもう、なんぼでも言うてきよるからな!』『弁当、んまに、しょうもない弁当やで! 助六かなんかないんか?!』「www主催者いてるのに、『しょーもない弁当』ってww」『助六ないんか!』。お二人大笑いです。
さて、やっと本題。そんなわけで他に雑誌や飲み物も選んでレジに向かった徳井さん。「くじ引きをどうぞ」と言われて引いたところ、ミョーに陰気な店員さんが振り向いて缶ビールを2本取り、「どうぞ」と一言いって押し付けるようにしてきた。「えええ? どうぞってなに?」となった徳井さん。「いや、そら、『どうぞってなに?』ってなるよ!」と福田さん。「なっとらんな、おれが先輩やったら激怒やな」とフンガイしておられます。そこはそれ、「おめでとうございます、◯等のビールです、袋を別にしますか、一緒にお入れしますか?」とあるべき。そもそも余り要領の良くなさそうなその店員さん。他にもお客さんが何組かいるのに、ずっとおでんの鍋を眺めてたそがれている。その店はおでんがレジの奥にあるタイプなので、おでんを眺めているとレジに背を向けた格好になり、お客さんが来てもわからない。
福田さんも、ビールとスナック菓子を買って「温めますか?」と聞かれたことがw。「お願いします、言うたらよかったんちゃう?w」と徳井さんw。「どれをですか?って聞かれたんちゃうw」
さて、「どうぞ」のお兄ちゃんは態度が悪いというのとも違うので、納得できないもののそのまま受け取って帰ってきた徳井さん。
福田さんの経験談。新宿のコンビニはマナーがひどい。雑誌コーナーの前で座り込んで読んでいる人や、入り口でたむろする人も。なんでこんなことになってるんだろう?
徳井さんの部屋から一番近いコンビニは、酒屋さんが転業したような家族経営っぽいコンビニ。こういうお店は接客面でもサービスでも安心できていい。
「自分もあんなんやったんかなあ」と若き日に想いを馳せる福田さん。もっとちゃんとしてたように思うんやけどなあ。まあ、接客業には向き不向きがあるからね、ということでオープニングはおしまい。
ネタジングル1 生き別れになった父と奇跡の再会。「なんでそんなこと言うねん?!」と思った父の最初の一言とは?=どお? 感動してる?
週刊リアル情報局
1 BShi「みんなのショパン」での徳井さんの演奏はステキでした。これからもピアノを続けてはいかがですか?
ショパン生誕200年記念の番組で司会を務めたチュートリアル。徳井さんは生演奏にも挑戦し、「別れの曲」の演奏を披露されたそうです(残念ながら、うちはBShiに入っていないので拝見出来ていないのですが)。
1ヶ月余りの練習で本番に臨んだ徳井さん。結構な好評だった(「すごかったで!」と福田さん評)けれど、実は余り練習は出来ていなかった。自宅ではほとんど練習できなかったそうです。「怠け者やからな」という徳井さんに「まあまあまあ、忙しかったしな」と福田さん。結局練習は先生についてもらっていたときくらい。楽屋や銀座のヤマハのスタジオで練習したそうです。といってもトータルで10~12時間くらい。当日の徳井さんの演奏は、「途中詰まり詰まりのところもあってんけどお、でも、名だたるピアニストの皆さん方が『すごいすごい!』ってなったもんな!」と福田さん。多分、音の勘なんやろな、と自己分析する徳井さん。徳井さんの先生は仲道郁代さん。有名なピアニストの方なので仲道先生がお忙しい時は音大の女子大生(院生)が代理の先生。この方が怖くて、失敗すると「だから、違うって言ってんでしょ!」とキビシイ。「怒られてたな」という福田さんに「それがちょっと心地いいというかw」と徳井さんw。以前、別の番組の企画で「ピアノマン」を練習した際には、これまた有名な中村姉妹の指導を受けた徳井さん。こちらは妹さんがキビシイ方で、よく叱られたそうですが、それも快感だったそうです。「あってんのちゃう?」と福田さんww。
ただ今回のクラシックはポップスの「ピアノマン」とはぜんぜん違う。その上素人用に簡略化されたものではなく原曲通りに弾くことになった徳井さん。指使いが大変だった。右手の段階で「これは無理やわ、と」。続けて左手も。でも、とりあえず頑張ろうと。しかしありえない指の形に。「『そんなとこはそんなふうに開かない~』やで」「『どこ弾かす気やねん!』や」(お二人のネタ「カメラ」の言い回しでww)自分の力量は分かっているから、これは無理だ!と思ったけれど、練習しているうちに指が開いた! 「練習したらなんにゃな!」と驚く福田さん。徳井さんも「努力したらできるようになる」ということをあらためて実感したそうです。「ええ経験をした」と徳井さん。
一方福田さんは「ピアノも挑戦してないし、進行もアナウンサーの人がやってくれるしで、合いの手だけ入れてたら、清水ミチコさんから怒られたもんなw」。「適当にやり過ぎなのよ、アナタ! 相方がこんながんばってるのに!」と叱られたそうですw。「たはははは」と笑う徳井さん。
それにしても、ピアノが弾ける人はカッコイイ! ピアニストの人たちの指使いは「なんでそんなふうに指が動くの?!」「意味がわからんなあ」「えげつない」と思うほどすごかった。すごい大作も譜面も見ないで弾ける。「パソコンのブラインドタッチみたいなもんちゃう?」と徳井さん。同じく番組で共演したジャズピアニストの小曽根真さんはすごい。3分なら3分と、時間で切って演奏できるそうです。「ジャズやからな、フリートークみたいなもんなんちゃう?」という徳井さんに「あ~らあ」(なに、この相槌w)と福田さん。やっぱピアノが弾けたらかっこええな、男は。あれはもてる!
本番前日、自分でスタジオを借りて、お友達のピアノが弾ける女の子に練習を見てもらった徳井さん。徳井さんはグランドピアノで彼女はキーボードを弾いていたのだけれど、合間に彼女がグランドピアノでショパンを弾いた。「久しぶりで楽しい」という友達の姿に、それまでそういう姿を見たことがなかったので新鮮な感動を感じたそうです。深夜にピアノにもたれながらその演奏を見ていた徳井さん。ふと「ドラマみたいやんけ、これ!」と思えてきたw。「そんなん見たら、ちょっと好きになりそうになるなw」と福田さん。「なるなる!なるな!」と徳井さん。「えらい話変わるねんけど」という福田さんの体験談。昔見たAVで、女優さんが素っ裸でピアノを演奏するシーンがあったそうです。それまでさほどその女優さんのファンでなかった福田さん、彼女の華麗な演奏を見てだいぶ好きになったそうですw ピアノを弾ける女性って魅力的。包み込まれるような感じがする。
徳井さんの今後のピアノ生活ですが、「やりたいねんけど、楽譜が読めんからなあ…」。先生につきっきりで教えてもらえるのは番組の企画の間だけ。あらためてレッスンを受けるとなるとスケジュール的に難しいなあ。
2 今年のヒット商品ランキングがでました。お二人の個人的なヒットってなんですか?
ヒット商品の3位は「スマートフォン」。「1位、なんやと思う? 知ってる?」とメールを見ながらの福田さん。「iPad?」という徳井さんに「ちゃう。おれんちにもあるけど、そんなに?って思った」。ちなみにiPadとスマートフォンを混同していた福田さん。相変わらずでステキです。そして混同している福田さんをすぐに否定せず、「iPadは入ってないんや。スマートフォンとiPadはまた違うからな」と一拍おいてから訂正する徳井さんも素敵ですね(こういうところ、見習いたいなあと思うのですが、なかなか…)。「いろいろあるねん。なかなか手に入らへんのとか。ご当地のとか。お前も食べたことある言うてたで」「B級グルメ? ご当地焼きそば?」。何ヶ月待ちとかもある。「ずううっと昔からあったもん」。ご当地からは離れて考えてみて。でも、どこのお土産屋に行っても、あ、ここにもあるってもの。「マリモッコリ!」「なんでやねん!」「…あ~そうか、ラー油かー」。1位は食べるラー油。そこまで?と思う福田さんですが、徳井さんは一瓶買って、あっという間に食べきってしまったそうです。
では、2位は? ジャンルは「エンターテインメント」。「AKB48!」「ちゃう、ジャンルとしては広いかな。もとからあったもんやけど…」。韓流アイドルではない。「見るもんですけど」「…3D映画?」「正解!」。テレビも3D化。今年は3D元年?
ここで福田さんが「おれ、スマートフォンってもひとつよくわかってないねんけど。あいふぉんはスマートフォンちゃうの?」。そこで徳井先生からの解説。iPhoneもスマートフォン。ほかにAndroidなどがある。「CMで見たことあると思うで」と言われても怪訝そうな福田さんw ネットや電話だけでなくパソコン的機能があるのがスマートフォン。「ほな、おれのもってるのはスマートフォンじゃないいんや」「そう」。将来は普通の携帯はなくなっていくんちゃうかなと先生の予測。
今年の重大ニュースってなんだろう。尖閣問題は確実に入る。芸能ニュースでは? エリカ様の離婚騒動? 結婚では水嶋ヒロさん・絢香さんとか、木村カエラさん・瑛太さんとか(今回の収録はブラマヨ小杉さんの結婚発表前のようです)。「エド・はるみの結婚?」「それは別にw」。あとは「出雲阿国(吉本の若手女芸人さんですね)がちょっとエロなったとか」と徳井さん。出雲阿国さんはこんど写真集を出すそうです(福田さん情報)。ダルビッシュ夫妻の離婚騒動もどうなることやら。とやかくいわれてダルビッシュ選手がTwitter上で「あほちゃう?」と反論したとか。言いたくなる気持ちはわかる。こういう問題でどっちが悪いなんて当事者しかわからない。マスコミがレッテルを貼るだけ。
そういえば日本シリーズ。ロッテ対中日というカードで盛り上がらないかもと言われていたが、面白かった!(「見れてないねんけど面白かったらしいな!」と福田さん) とくにラスト2戦はすごかった。視聴率も良かったらしい。でも、そうなると、パ・リーグ3位のチームが日本一ということに。それってどうなんだろう? やはりペナントを戦ってきての首位に格段の価値があるのでは? もともとはパ・リーグ振興のために企画されたクライマックスシリーズ。人気と言われた巨人戦の放映が激減する一方、パ・リーグに有望な新人がどんどん入る現状では、もうその役割は終わったのでは? 続けてするなら、サッカーの天皇杯のように別扱いにした方がいい。交流戦もそう。おかげでオールスターの存在が軽くなってしまった。そして企業名をチームに付けるのも、もはやナンセンス、と関係者の人も言っているそうです(「すぽると!」からの徳井さん情報)。地域球団というあり方が現在のパ・リーグ人気にも繋がっている。横浜の身売り問題での命名権騒ぎも時代遅れな感じ。
個人的なヒットってなんだろう、なんかはまったかなあ? Twitter? 「あー、Twitterやな」と徳井さん。そんなにつぶやかないけれど、見てしまうそうです。今年の流行語にTwitterは入るのかな?と福田さん。「婚活」とか入るんちゃう? 入るな!入る入る、というお二人ですが、残念ながら「婚活」はすでに昨年の流行語大賞にノミネートされていました。
話は違うけど、と徳井さんからちょっと不気味な話が。「深イイ話」で写真がテーマになった回のこと。記念写真を撮る家族の後ろで、置き引きする犯人が写りこんでいた、という話題に関して、徳井さんあてにこんなツイートが。「あの写真には、あきらかにおかしな影が写りこんでいましたが、誰も気づかなかったのですか?」。まったく気づいていなかったスタジオ。とはいえそんな意見はそのツイート一件だけなので、どうだったのかなあ?
不気味な写真といえば、楽しんごさんの写メの不気味な影。「◯◯な話」でも取り上げられた写真を、共演の際に実際に見せてもらったそうです。「あれ、こわいわ~~」と口々に怖がるお二人。楽しんごさんがガラガラの新幹線に乗ったとき、なんだか不気味な気配を感じて写メを取ってみたら、座席の隙間からこちらを覗き見る人の目と青白い顔がはっきりと写っていたそうです。しかし、それはいいモノだったようで、楽しんごさんは、その直後、宝くじで65000円くらい当たったそうです。と、話がずれまくったところでコーナー終了w。
ネタジングル2 ライブスタンド大阪の舞台袖で事件は起こった。さてどんな事件が起こった?=なぜか遙洋子さんがスタンバっていた。
大利喜
今回のお題は「『ごぼう抜き』のような意味の言葉を作ってください」
1 生後三ヶ月でオール巨人
と「最初の1ヶ月くらいは普通の赤ちゃんで、後の2ヶ月であそこまでになったのかな」
ふ「ハンパやないな」
と「それとも最初の2ヶ月は普通で、最後の1ヶ月で来たら…」
ふ「ラストも追い上げか~」www
と「でかなる瞬間が見えるんやろな」
ふ「おぎゃあおぎゃあおぎゃあおぎゃあ…『ハ~ハッハッハッ』(巨人さんっぽく)」
と「おぎゃあおぎゃ…『ハ~ハッハッハッ、阪神くん』」
ふ「いま、『阪神くん』言うたよ!ってなるなw」
2 JOYがDAIGO抜き
と「たしかにキャラかぶってるか~」
ふ「そやな~『イケメンふざけた』枠な」
オネエ枠も1枠。はるな愛さんが出てきたら、他の人が霞んでしまった。若手枠も各番組1枠。一時多かったひな壇に大量の芸人という番組は無くなっている。関西の番組もどんどん終わっていく。経費節減の時代。関西のネタ番組で関東から芸人さんが呼べない。お金のかからない若手が使われる。ここで徳井さんが「今、若手の、ドッキリ番組が増えてるって気づいてる?」。それに対して「よく聞く」と福田さん。どこかで当たったからかな。それもお金のかかっていない、演技系のどっきり。
3 プール入った後、とれなかった水がとれた
と「ふわあと抜ける瞬間、気持ちええな!」
ふ「あったかいのがな、出ていくのがな、ごぼう抜きやな」(え? そういう意味?w)
4 TENGA育ち
と「趣旨がよくわからないんですがw」
ふ「『抜く』が違う方の『ヌク』になっとるやろw」
5 トドのつわり
ふ「出産の時すごい勢いで出産するのかな、すぽーんって」
と「いや、あれだけおうおう言うてるやつやから、つわりの時どんだけいうねん!ってことですかね」
6 あぐら崩し
と「まったく意味がわかりません」
ふ「技みたいになっとるやんけw」
と「あぐらかいたやつも崩せるほどの…」
ふ「まあまあ崩せるやろ、あぐらぐらい」
次回のお題は、「2010年、キョートリアル的流行語大賞を教えてください」
実際にあったものでも、大喜利のネタとしての架空のものでもいいそうです。
ネタジングル3 永遠の子供・ピーターパンがちょっとだけオトナになるのはどんなとき?=領収書をもらうとき。
ネタジングル4 おじいさんがハイジに大激怒。ハイジはおじいさんに何と言った?=おじいさんも所詮男なんでしょ!
エンディング川柳
今回は17歳の女の子の問題作。
誕生日 父におねだり 夜の母
「はあ?」となる福田さんに、「お母さんが自分の誕生日やからお父さんにエッチのおねだりをしてるってことでしょ?」と解説する徳井さん(私もそういうことだと思いましたが)ですが、もひとつ納得していない?福田さん。
まあ仲のよろしいことで」と徳井さん。「せんようになるらしいしな」とミモフタモナイw福田さん。
今週はここでおしまい。記念回のあと、別日の収録と思われますが、いつもどおりの、いやいつも以上にのびのび楽しそうなお二人。冒頭の「さざなみ」のくだりは本当に面白かったです。次回の福田さんのターンで、徳井さんの逆襲はあるのでしょうか? 次回もまた楽しみです。