週一娯楽のキョートリアルでございます。














留守電は徳井さん。「どうも、徳井で~す…福田め」

今週は物まねはなし。福田さん欠席で、その説明が徳井さんから。

え~、ちょっとあの、今回、え~、福田さんのほうがですね、あの~、みなさんも、え~、なんや、新聞・ネット等々のニュースでご存じの方もいらっしゃるかと思いますけどもですね、え~、あの、福田さん、ちょっと、入院してましてですね、急性膵炎かなんかで入院しておりましてですね、ちょっと、今日、おやすみなんで、えっと今日は豪華なお二方に来ていただいております!

そして呼び込まれたゲストは、ランディーズの中川さんと新喜劇(元ビッキーズ)のすっち~。エロ三羽烏、勢揃いです。たーちんとすっち~は暇なんだそうです。たーちんの次のスケジュールは「散髪」とのことです。「今年あかんねん、大殺界の最後やから!」とたーちん。「芸人が占い気にするなや!」という徳井さんに、「いや、気にするで」と語るたーちん。体調に異変を感じると、すぐにケータイの家庭の医学で調べる。そういうお年ごろのようです。「だって、今回福ちゃんかて入院してな、もうポンコツになっていくだけやで! 体はサラにはならへんねんから!」「それはそうやなあ…」「『大丈夫大丈夫!』ってのが危ないから!」「徳井くんも、急に禿げたり、しわしわになったりするで!」。もう若くない、という思いの強い、エロ三羽烏のみなさん。たーちんのかしみん焼きのお店も色々迷走しているようです(最近は安定してきたそうです)。

さて、「長いことやってるなあ」「長寿やね」とキョートリアルの歴史に感嘆するエロ二羽のお二人ですが、そこそこに、「大阪の面白い話ないの?」とゴシップを迫る徳井さん。最近、大阪で披露宴を行ったブラマヨの小杉さん。実は関東在住の芸人さんには一切知らせていなかったそうで、チュートのお二人とも披露宴には参加していないそうです。
どんどん家庭を持っていく仲間たち。なかでも小杉さんの結婚は徳井さんにはショックだったそうです。「まだブラマヨがおる!って思ってたのに…」。吉田さんも早晩結婚するだろう。焦りを感じる徳井さん。すでに家庭を持っているたーちんとすっち~も煽ります。「お前は絶対結婚できへんわw」「無理やでw」と煽るお二人。「小杉にも『お前みたいなもんは一生結婚できひんねんから、おれの子どもを可愛がっとけ!』言われてん…」と嘆くところを「そうやで!」と追い打ち。「いっそ、出会い系で最初につながった人とせいよ! それくらいせんとお前は結婚できへんわ!」…えらい言われようですw(文字にするとえらくきつくなりますが、仲の良いお友達かつ芸人さんの物言いで、気心が知れているから言える感じでした)。「孤独死やで!」。徳井さんの心配もそれ。「お前、メールとかしてもすぐに返事せえへんし、連絡つかへんでも気にされへんで!」「気にかけてくれる人をもたんと!」。「いざとなったら妹だよりや!」という徳井さんに「妹かて結婚するやろし」「いや妹も独身で、老兄妹で、スーパーで『なんでこんなもん買うねん!』とか、身内ならではのしょーもない喧嘩してるんちゃうかw」とびびらされまくる徳井さん。「うわー、いやや~」と嘆く徳井さん。最終的には、お二人の子供さんに持ち回りでの巡回を頼む徳井さん。
「結婚願望はないんやろ?」と言われ「結婚する気はあるんやで!」と反論する徳井さんに、「相手がおったらな~。タイミング悪いよなあ」とエロ二羽のお二人。いろいろ徳井さんから愚痴られておられるようです。
「こうして見ると、おれら世代も変わったな。baseよしもとがなくなってんで!」というたーちんに、「あれはいかがなものかと思うわ!」と徳井さん。base消滅でアイドルに劇場を譲ったことをフンガイするエロ三羽烏。やはり芸人さんは舞台(それも青春期をすごした)への思いが強いようです。「時代やなあ」「流れですよ…」

ネタジングル1 戦場カメラマンが戦場でカメラよりも大事にしているものとは?=ビスケット?(たーちん)

「同級生」な3人。とはいえ、すっち~は今年39歳。徳井さんとたーちんは年男。だからってなにかあるのかな? 占い的にはどうだろう? 占いに興味のない徳井さんとすっち~に、占いというか指針は必要だとたーちん。ネットで占いを検索するたーちん。「でも、肝心なとこはお金かかるねん」と嘆くたーちんに、「そらそうや、もうかるようになってるねんから!」と後のふたりw 「そうなんか! なら、そんなに気にせんでええか」と妙に納得するたーちんw。
それはそれとして心配なのは健康。今のところは大丈夫だけれど、痛風になったら大変だ。検査に行っては数値をやたら気にし、部屋に「食生活!」という張り紙をしているたーちんwww。「泉州の、『何でもこい!』の感じのくせして、気にしいやw」とすっち~もあきれ気味です。雑誌の後ろに広告のある「幸運のブレスレッド」も気になるたーちんww。「ええ客やw」。幸運グッズや健康食品のいいカモになりそうw。
さて、お正月。徳井さんは元旦に帰京し、地元のお友達のハンバーガーショップで、友達3人でモンスターハンターをしてすごしたそうです。二日は地元の新年会。そして後半(6日の「いいとも」後、10日までお休みだったそうです)イタリアに3日間一人旅した徳井さん。パリ経由でミラノに行く飛行機。マネージャーのマツムラさんから「トランジットとか大丈夫ですか?」と心配された徳井さん。
なんといっても言葉が通じないのは大変。年末に、「冒険チュートリアル」のロケで行ったタイでも大変な思いをした徳井さん。徳井さんは、仕事の都合でスタッフたちとより後の便で、一人でバンコク入り。さて、入国の書類の「今夜泊まるホテル」の欄を記入せずに提出。そのため税関で止められ、「今夜どこに泊まるのか?」しつこくと聞かれるも、スタッフ任せなのでまったくわからない。「アイドントノー!」を繰り返すしかない。結局、えらく怖い顔で税関のおばさんから「もう行け!」といった感じで解放された徳井さん。「なんやねん!仕事せいや!」と息巻くも放置され途方にくれる徳井さんを見かねた別のお兄さんが「バンコクって書けばいいよ」と通してくれた。あとで知ったことには、ああいうのは適当に書いてもどうにかなるようで、先の便で、これも一人でバンコク入りした福田さんは機内ですでに酔っ払っていて、「ホテル阪神」と書いて提出ww。なんのお咎めもなく通ったそうです。
そんなわけで心配されつつも、なんとかなるやろ、と機上の人となった徳井さん。しかし、パリではいるはずの日本人スタッフがおらず、チケットは手に入ったものの、これからどうしたものか、まったく言葉が通じなくて困り果てた徳井さん。そこへ「徳井さんですよね、大丈夫ですか?」と声をかけてくれた女性が。彼女はツアーコンダクターをしている方で、かつプライベートでミラノに行く方。さらにフランス語ペラペラのフジテレビのスタッフさんにも遭遇。ということで、すっかり手配をしてもらった徳井さん。そしてミラノ到着後も、彼女とそのお友達でミラノ在住の日本人女性(聞けば誰もが知る有名企業の社長令嬢だとか)とそのボーイフレンドのイタリア人男性、及び彼のお兄さんの案内を受けることになり、最後はごちそうまでしてもらい、ちっとも一人旅ではなくなってしまったw 昨年のお正月、福岡一人旅をした福田さんが、お店で知り合ったカップルに色々案内してもらって楽しく過ごした、というおはなしを思い出しました。コンビ揃って人徳がある、ということでしょうか。
さて、イタリア人の彼氏・クラウディオは、日本にもよく来るそうで、一昨年末は日本で過ごした。その際に見た「笑ってはいけないホテルマン」で、山崎邦正さんの大ファンになったそうです。言葉はわからないけれど、リアクションが面白かったそうです。「ヤマザキ~アウト~」という番組内の言葉を繰り返すクラウディオw。やたら山崎さんの事を聞いてくる。ウインドーショッピングで時計を見ている徳井さんに、「ヤマザキはどんな時計をしてるんだ?」www。「ヤマザキは会社の先輩だ」という徳井さんに「ほんとうか!すごいな!」と大喜びでさらによくしてくれたそうです。
やはりリアクションは大事。新喜劇でも中国からの団体さんが見に来られるけれど、言葉はまったくわからないのに島木譲二さんのパチパチパンチは大ウケだそうです。

ネタジングル2 よしもとの新春特番の司会に意外すぎる人物が。一体誰?=ごえん焼肉(焼肉五苑?)の社長。(たーちん)

「はい、今日、このふたり来てまーす」(いきなりタモリさんのまねをする徳井さんw)。「うわ、タモさんみたいにしてくるやん…」「めんどくさい…」ww。ここでたーちん、すっち~から告知。2月2日(水)無限大ホールで「ごめんSKY」というイベントがあるそうです。新喜劇の若手によるバラエティショーだそうです。徳井さんも見に来るかも。

http://mugendai-osaka.laff.jp/live/2011/02/newsky-c424.html


ネタジングル3 サッカー日本代表監督・ザッケローニが最近ハマっているものとは?=手芸。(たーちん)

ネタジングル4 主審! なんだか、このセカンドベースは変です! いったいどうなっている?=丸。(たーちん)

エンディング川柳

会いました おごと温泉で あの人に

同窓会で初恋の彼にあった作者さん。痩せろと言われたそうです。痩せたら個人的に会ってくれるのでしょうか、という作者さんに感銘しきりのエロ三羽のみなさん。
さて、次回は? 次回も福田さんはおやすみ。「またお二人に来ていただければ」「いそがしからな」「散髪にイカンと」「ではご都合が合えば…」ということで今週は終了。

キョートリアルは二週分をまとめて収録しておられるようなので、たぶん来週もエロ三羽烏での放送となるのでしょうか?

今回の放送では福田さんの病状などについてあまり言及されませんでした。たぶん、入院なさってすぐの収録で、くわしいことがよくわかっていない状態だったのかもしれません。
まったくの個人的な印象ですが…。チュートリアルのお二人はそろって「含羞の人」だと思っています。芸人さんは、様々な形(たとえば露悪的な形でも)で、概ねそういうものだと考えますが、とくにお二人はその度合が強いように思うのです。お二人の育った京都は、ホントの本音なんて言うものではない、という傾向の強い風土。それも大きく影響しているのかもしれません。ですから、相方が病気で心配です、とか、みなさんも回復を祈ってください的なことはもちろんおっしゃらないでしょう。とはいえ、ビジネスライクな経過説明もしないというのが、彼ららしいなあ、と思いました。そして、今回の放送、気心のしれた芸人仲間がゲストであるにもかかわらず、終始一貫してネタモード、というか、ふだんのキョートリアルでの徳井さんとはかなり違う、テンションの高い、どこか緊張の感じられる声で話しておられたのが印象的でした。もちろん、私の、あくまで個人的な印象ですが。
いずれにせよ、福田さんが復帰なさったあかつきには、いろいろなお話が伺えると思います。福田さんのご回復と、徳井さんのご自愛を願ってやみません。
週一娯楽のキョートリアルでございます。
これは、下鴨神社の病気平癒祈願のお守りです。
下鴨神社は、昨年、福田さんも初詣に行ったとおっしゃっていました。


$とらふくのブログ










福田ですけども。やだわ~(オネエ口調で)

物まねは「え~こんばんは。大和田伸也です(低音で)」。しゃべくり007のナレーションをしてくれた大和田さん。
ね~、と唱和しつつ。「今年は2011年でございますよ、36になるからな」と福田さん。「言うてる間にお前なるで、4月来るからな」と言われて「そやね~ん、損やわ~」とお嘆きの様子の徳井さん。「でも、高校の時はうらやましかった、先にバイクの免許取れるから、」と福田さんのフォロー?w。「けど、はよ免許取れるってだけやで!」と徳井さん。
とはいえ、そんなに歳のことも気にならなくなってきた。30歳の時には「30か~」という感慨もあったけれど…、という福田さんに、「これがもう、40が近づいてきてるんですよ! なんだかな~」と相変わらずお嘆きの徳井さん。35の年、2010年には、体力の衰えを感じたという福田さん。冒険チュートリアルの鉄棒ぶら下がり対決でもすぐに落下。同じく冒険でのロッククライミングでも「しぬかと思った」。別ロケで海に潜った時も(黄金伝説・津軽編でしょうか)「しぬかと思った」。体力をつけんとあかんな、と痛感しているそうです。

※これをまとめている今日は1月13日なのですが、1月11日に福田さんが入院されたというニュースが。急性膵炎とのことです。福田さんのコメントや、それを受けての徳井さんのTwitterでのつぶやきを見ると、それほど深刻なものではないようですが、今回のオープニングトークのようなご自身の自覚もあった折ですし、じっくり治療・休養して、お元気になっていただきたいと思います。

徳井さんが今受けている加圧トレーニングはスゴイ。映画での役作りのためだそうです。ここで加圧トレーニングについての徳井さんからのレクチャー。人は筋肉を動かすと乳酸が出て循環し、それが疲れになる。加圧トレーニングでは、腕の付け根などを縛ることで乳酸の循環を留め、腕だけに疲労を貯めることによって、脳から成長期によく分泌されるものが出て、壮年でも成長期のような体になるのだそうです。「しんどいで~」と徳井さん。やってる最中は「腕がケンシロウみたいになるで! 血管ばあああっと浮いて」。
さて、留守電。大都会新宿に暮らす福田さん。あまり治安のいいところではない。先日もいつものように帰ってくると、自宅マンション前にはガタイのいい男性が。自室に向かおうとする福田さんの前に立ちふさがり、「ここの住人?」と聞いてきた彼は警察官。見ると映画やドラマでしか見たことのない「立入禁止」の黄色いテープがぐるーーーーっと巻かれている。「なになになになに?」となる福田さんに「ここの住人?」としつこく聞き、部屋に入るまで付いてくる警察官。マンション隣?の駐車場には多くの警官がいて、暗くてはっきりしないけれど、なにやら取り調べも行われている模様。「なんすか?」と聞く福田さんに「まあまあまあまあ」と言葉を濁す警官。さて、帰宅し、改めてスーパーに買物に行こうと部屋を出た福田さん。すると、警官は更に増えていてとんでもない状態! 「何があったんですか!」と改めて聞く福田さんに「あんまり言えないんだけど」と教えてくれたことには「けんかみたいなもんかな~」。「けんかみたいなもんにさあ、立入禁止のテープ、山盛り貼る?」「貼らんな」と徳井さんも首をかしげておられます。「『殺人…とかちゃうんですか?』って」と聞いてみたという福田さんに「召されてるやん、その感じ!」と徳井さん。しかし、おまわりさんは「いやいや、けんかけんか」といなしてくる。「犯人は捕まったんですか?」と聞くと「いや、まだ調べ始めたばっかりだから」。「ほな、そのへんに(犯人は)いるやん!」と叫ぶ徳井さん。「そやね~ん、おれどんなとこ住んでんねん、って…」と、テンションがダダ下がりだったという福田さん。結局、翌日は何事もない感じだったので、大した事件ではなさそうだったそうですが、「こわいなあ、いつ襲われるかわからへんな」と怖くなった福田さん。「そやで、お前みたいに酔っ払って…強盗からしたら格好の餌食ですよ」と徳井さん。
以前も近所の路上で倒れている人を見た福田さん。大丈夫ですか!と声をかけると、ただの酔っ払いだったそうですが、「なかなかないで、道の真中で人が寝てるって」と福田さん。「すごいなーそれ」という徳井さん。「あぶないよ~」と他人事のようにいう福田さんに「あぶないで、それはもう…やっちまったな」と徳井さん。「クールポコ?」「(前日の事件は?)召されたな」と推理する?徳井さん。
福田さんのマンションの事件とは別に、事件のあったマンションがわかるサイトがある、と徳井さん。信憑性は定かではないけれど、地図が出て、印のある地点をクリックすると、そこであった事件の詳細が書かれている。マンションを買ってしまってから、自分の新居が「事故物件」と知る人も。「こわっ」と怯える福田さんですが、「言い出したらきりがないよな、昔は墓地やったとか」とも。そんなことを言い出したら、京都なんて歴史の古い街は、人死にのなかった場所なんてない。「さかのぼったら、原始時代から誰か死んでるし」と徳井さんww。動物の霊なんて言い出したらキリがない。落武者の霊とか軍人さんの霊とか言うけれど、原始人の霊ってないやん?」と徳井さん。右手に石斧を持った原始人の霊なんて話はない。けど、「(落武者の霊があるなら)本来ならおかしいな、原始人の霊がないとw」と福田さん。「理屈で言うたらなw。…こうしてみると、いつからお化けというシステムができたんやろう?」と徳井さん。「じょうか(浄化?)してってんのかな?」と福田さん。「もしかしたら、戦国武将には原始人の霊が見えてて。俺らの代になると、原始人の霊は次の代に変わってて、戦国武将になってると」と福田さん。「お化けの賞味期限ってこと?」と聞く徳井さんに、「そうそう、原始人に『いつまでねばってんねん』ってことで、もうそろそろ上行ってくれよとw」。と福田さん。「世代交代ってことでw」。そのうちに現代の我々が地縛霊になる時代が。
それにしても「事故物件」がわかるのはコワイ。怖いもの見たさで見てしまいそう。何事もなければいいけれど、それで調べて自室が「事故物件」とわかったら気にしないわけにはいかない。「『どこで(事件が)あったんやろ、ベットルームかな、風呂場かな』って気になるな」と福田さん。新築だったら大丈夫? その土地で何かあっても、部屋には直接問題はないかなあ、ということでオープニングトークは終了。

ネタジングル1 これが小学校の校歌? いったいどんな歌い出し?=惚れては駄目だと知りながら~♪

週刊リアル情報局

1 「2011年ネクストブレイク芸人」の第2位にRGの名が挙がっていました! お二人はRGさんと交流はありますか?

「交流がある、どころか」と福田さん。NSCに行っていない福田さんにとって、唯一の心の同期と言える存在だそうです(実際は少し先輩だそうです)。徳井さんも「われわれにとっては、RGというより、まこっちゃん(RGさんの本名は出渕誠さんです)」。「イズブチですねw」と福田さん。ネクストブレイク芸人の一位は誰なのかも気になるところ。スタッフさんが検索しているようです。
「イズブチ、今何でブレイクしてるの? 歌舞伎あるある?」と福田さん。「まあ、いろんな『あるある』と、あと鬼奴とやってるバービーボーイズのコンタさんのマネ。似てるねんww」と徳井さん。福田さんも手を叩いて笑っておられます。「あいつ、似てるの?」「メッチャ似てるで!」「wwwものまね番組(関東ローカルで放映された「爆笑!ものまねウォーズ 」のことと思われます)に来てもろたらよかったな、そうなんやw イズブチの輝いてるとこみたいわあ」と福田さん。イズブチはすごい。ブレイクしないのがええとこ。くすぶってても芸人さんは大好きなイズブチ。そんなイズブチがネクストブレイク芸人2位。「「へえええええ」」と唱和して感慨深気なお二人。たくましさが半端じゃない。HGがブレイクしたとき、RGというわけわからんキャラで付いていくというずぶとさ。「あれでHGが失速したというw」「見事に相方の足を引っ張ったというww」「引っ張ったね~ww」。愛されるやつやな、と福田さん(字にするとエゲツナイ感じですが、たいへん愛のあるお話ぶりでした)。そしてハートの強さがえぐい。あんだけスベっても平気な芸人はいない。ぶれない。次から次へと出してくるからね、と徳井さん。福田さんはRGによるケンタロウさん(料理研究家)のマネがお気に入りだそうです(先日のR-1の一回戦では、RGさんは、その「ケンタロウさん」を披露したとか)。「アバターもあったな」「あれ気持ち悪かったなあ!」。お客さんは楽しみにしてないかもしれないけど、LIVESTANDのエンディングでの、RGの「尻餅をつく」というネタを芸人さんは楽しみにしている。RGダンスもあるのに目立たない。会社にえげつなく嫌われてるのか?www
2011年、RGはブレイクするのか? ここでスタッフさんから情報が。メール主さんのランキングとは別と思われますが、auのネクストブレイク芸人ランキングではRGは3位。そのランキングでは1位は御茶ノ水男子(東京吉本所属で、特撮ネタやボーイズ・ラブネタをするコンビ)、2位はサカイスト(「いくくる師匠のお弟子さんで、深イイ話の前説の」と徳井さん談)。「御茶ノ水男子って誰? 調べてもらえます?」と徳井さん。「けど、ジューシーズって人気があるって聞いた。あと、パンサー」と福田さん。お二人とも、彼らのネタを見たことはないそうです。「メルヘン倶楽部はブレイクするかな?」という徳井さんに「するかあw! あいつら気持ち悪いのにww」と福田さん(存じあげなかったのですが、「妖精」という設定で女装コントをするコンビだそうです)。メルヘン倶楽部を西川のりお師匠にルミネの楽屋で紹介したお二人。楽屋はカオスとなったそうですw。
ここで「御茶ノ水男子」の情報が。「東京吉本。11期生か~。おもしろ佐藤?! しいはしジャスタウェイ?!」と当惑する徳井さん。「ややこしな~」と困惑する福田さん。そんな若手に混じってのRGの3位はすごい。「おない(=同い年)やもんな、あいつ」。デビュー当時からキワモノだったレイザーラモン。いまもキワモノであり続けるのがすごい。ABCお笑い新人グランプリでチュートが優秀賞だったとき(2000年。優秀賞はチュートの他にランディーズも)、審査員特別賞だったレイザーラモン。「車からほりだされて後ろに下がっていくってネタ、やってたよな」と福田さん。「そうそう、スミちゃん、住谷、HGが、匍匐前進の逆みたいなんやったけど」と徳井さん。「盛り上がったなあ」とこもごもに語っておられます。最優秀賞はフットボールアワー。「あの熱戦は忘れられへんな」という徳井さんに「0.5ポイント差な」と福田さん。チュートとフットの接戦ぶりはすごかった。歴代のグランプリでもほんまに接戦やったと思う!とお二人。あったなあ。M-1も「あったなあ」ってなるんだろうね。
さて、RGのブレイクは? コンビでネタもやっている。昔むちゃくちゃなネタをやっていたレイザーラモン。HGの口でカクテルした酒をRGが飲むというネタも。
売れるってこう言うことか!というのを目の当たりにしたのがHGのブレイク(2005年)。「住谷、すごいな!」って、と福田さん。
そういえば「2010年のピースもすごかったな」と徳井さん。「あれはええ売れ方をしたで」。福田さんも「実力で勝ちとってな」。呼ばれた番組でもちゃんと成果を残している。「ギャグもないのにな」と称える徳井さん。この1年で、キャラも定着。綾部さんは男前でエロイ。又吉さんは「気持ち悪い」と。チュートとは「ワイ!ワイ!ワイ!」時代(2004年10月~05年11月。05年3月までは新宿ルミネのロビーで、4月からはパナソニックセンター有明スタジオで収録)からの付き合い。
先日、YouTubeで当時の映像を見た徳井さん。「懐かしかったわ。ほんま、懐かしかったわ~」。「あったなあ、『今日はゴールデンウィークで、お客さんが15人も来てくれています!』とか言うてたな、有明で」と福田さん。「エロス学のコーナーで人間太鼓やってた。オチが見つからずに、『た~すけてくれ~!』って叫んでたww」と徳井さん。「そう考えると感慨深いなあ。2010年、ピースと一緒の番組とかあったもん」と福田さん。ちょっとずつ夢がかなってきた。2011年ももっと頑張っていこう。イズブチもいっしょに、と福田さん。「ただイズブチの悪い癖で、ビックチャンスをすぐ逃すという…ww」と徳井さん。福田さん、お笑いです。「あいつやなあ」「そこがおもしろいんですけどねえ、まこっちゃんはw」。今年はレイザーラモンそしてRGが、キング・オブ・コントやR-1で活躍するかも。

2 アメトーークの「天下一品」芸人、面白かったです。

アメトーークで取り上げられて大行列になった天下一品。通販番組で取り上げてもこうはならない。アメトーークだからこその宣伝効果。放映の翌日、「なんでおれが呼ばれへんかってん!」とルミネの楽屋でFUJIWARAの藤本さんがフンガイしていたそうです。「やっぱり関西の芸人は王将芸人と天一芸人は出たいねんなあ」と福田さん。「全員そやしな」と徳井さん。とはいえ、関東ではまだまだ認知度が低い天一。関西ではラーメンでなく「天下一品」というジャンルが確立している。
天一芸人での徳井さんの感慨。「別のところでグッと来たとこがあってえ」「なに?」「北バチや!」
北バチ=北白川バッティングセンターが、あんな全国ネットの人気番組で取り上げられるとは。一地方のゲームセンターに過ぎないのに。「われわれには青春の大切なワンシーンやからさ」と徳井さん。「社会勉強になったで、北バチは」と福田さん。背伸びしてゲームセンターに行ったらコワイ兄ちゃんに絡まれる、と学んだそうです。「タカチュウ(高中?高野中のことと思われます)の奴らがコワイ、そんなとこまでいきって行ったらあかん!って」
徳「コインゲームもしたなあ」福「したした!」徳「マーボウ(誰?w)山ほどコイン持ってるって」福「あそこでいっとき、ストリートファイターずっとやったわ」
当時はゲームセンターブームでよく行った。けど「タカチュウがコワかってん」と徳井さん。「俺ら(お二人は修学院中)の上(の学年)がもめてたんや、そやから制服着て行ったらあかんって」と福田さん。
その後、お二人の高校の頃には北バチにはカラオケが併設。1曲100円のカラオケボックス。行ったなあ。カプセルの中にパンティが入ってるUFOキャッチャーも。「『寄っていかんかね~』っておじいさんが言ってるゲームなかったっけ?」と福田さん。「あったなw」と徳井さん。やったことないその占いゲームの横には浅香唯さんの「セシル」がずっとかかってるUFOキャッチャー。ちっちゃなボーリングもあった。ビリヤードもあった。何かと言うと行っていた北バチ。けっこう遅くまで開いていた北バチ。お二人の学生時代の終わりごろには漫画喫茶も併設されていた。「だいぶ入り組んだ造りやなかった?」。階段とこ降りて斜めに下がって行って、バッティングのとこの階段を上がったとこにカラオケ。バッティングのとこスルーして奥に行ったら…「あれなんやったっけ?」と首をかしげる福田さんに徳井さんが「右行ったら、安い10円のゲームが」。「うあああ!あった!そうそうそうそうそう!」と奇声を上げる福田さんww。なんであんなややこしい造りだったのだろう? そもそもの立地がいびつだった。南隣には奇抜な色のポルシェが停まっていた。
この北バチから数メートル行ったら天下一品総本店。同じ通りには王将もあって「ゴールデン街や!」。あのゾーンは熱かった。丸山書店もあった。今もある。「銀座やね」と福田さん。
そこからさらに北上したところがお二人の地元。そこには修(学院)中たまり場の小さなゲーセンも。「あれ、なんていったっけ? あんなに行ったのに思い出せん! 毎日インケ(誰?w)と行ってたのに!」と唸る徳井さん。「なんやったっけ?」と福田さんも思い出せません。「ウィルじゃないな、あれはジルコチッタの方や」「誰がわかるねん、こんな地元トークww」「あれえええ、なんてったっけ、あそこのゲーセン! インケに聞いたらわかるのに! も~、インケに電話しょうかな!」「プラネット…あ、プラネットは模型や」「プラネットは模型やろ! え~、白川通り沿いの! パチンコ屋の横の! なんやったかなあ! インケに電話しょうかな、おれ」「してきて」wwww「ちょ、待っててくれ!」www。ここでドアを開ける音がして、どうやら徳井さんは電話を取りに行かれたようです。自由ですねww。「なにってことはないんですけど、そこが修学院中の生徒のたまり場のゲームセンターやったんですよ、ぼくらの地元の。で、北バチっていうのはもうちょっと離れてて、高中とか他の中学校の生徒も来るから、本来はその近い方のそのゲームセンターにたむろしてたんです。そのゲームセンターの名前がわからないので今調べている、というわけなんですけど」とつなぐ福田さん。戻ってきた徳井さんがそれを受けて、「そこは安全やったんですよ、がっちり地元のエリア内やったから。で、そこにおれ、インケと毎日行って、当時ファミスタの出た頃やったから、毎日3試合か4試合するんですよ」。「あれ、1コインで3回までできたんやったっけな?」「そう、9回までしようとしたら150円。それでおれ、年間180試合(計27000円?)っくらいやったもん!」と徳井さん。「すごいな、めちゃめちゃ使うてるな」と福田さん。「ちょ、インケに電話するわな。久しぶりやなあいつ」という徳井さん。電波が悪くてなかなかつながらない模様ですが…「あ、出た! あ、インケ? おおおう、インケけ? ごめんw、あのさ、あの、修中の帰りな、…修中の帰りにな」「なんちゅうラジオやねんww」「もしもし~? あの、中学の時の帰りさあ、…あ、電波が微妙…切れた!」「どっか(移動すれば電波は)行けるやろ」「もうあかん! 気になってしょうがない!」「ブースから出るぅ? 出たらだいじょぶちゃう?」「ブースから出たら行けるかな… あ、行ける」。どうやらドアを開ければ電波状態が良くなるらしく、ブースのドアを開けて電話をかけ直す徳井さん。「たしかに思い出せへんなあ」と福田さん。やや離れたところからの徳井さんの声が。『ごめんごめん、あの、中学の時な、帰りによくファミスタやってたゲーセンあったやん、お前と…オメガの横やったっけ?』「オメガの横オメガの横!」と福田さんも応援。オメガというのはパチンコ屋さんです。『…レインボーや!』「レインボーや!レインボー!」『…そうそう、ファミスタようやってたとこ。…いや、おまえ、やってたやんけ! 年間180試合したやんけ!…ありがとう。いや、今ラジオで喋っててな、レインボーの名前が出てきいひんかったから聞こうっていうてw、電話してん。いやいや、一緒に二人で行ってたからやな、…ありがとう!』「あ~よかったw」と福田さんも安堵の声w。「よかった~、すっきりした!」と席に戻った徳井さん。「けど、いまこれを聞いて、行こうと思っても、レインボーはないんですよね…。めちゃくちゃ行ったのに、『ファミスタなんかしてたっけ?』って言うとった、アイツ!」と心外そうな徳井さん。「そんなもんやってw」という福田さんに「いや、一回あいつな、…インケも言うたらツジノ軍団で(ツジノさんというのは徳井さんの初代相方)、毎日ほど会うてたんやんか。それがなんかで、みんなで旅行行こう言うて、なあ」「うん」「で、ツジノ軍団で行こうってインケ誘ったら、『え? なんでおれ行かなあかんねん』って言い出してw」「いやいやいやw」「『おれ、そんな友達ちゃううやんけ!』って言い出しよってwwなんやねんこいつってww」「まあなw、高校生の時、学校でずっとマツシマといちゃいちゃしてる感じ? 変わりもんやで、あいつ!」と福田さんの証言に「うん!」とうなずく徳井さんですがなんのことやらよくわかりませんww 「うん、そう、いや、あれはマツシマちゃうねん」「あ、別の子か。マツシマはツジノか」「そうそうそう、あの子あの子」「シミズさん?」「あ、そうそうそう」インケくんはシミズさんを毎朝迎えに行って、毎日送って行ったそうです。
レインボーの思い出。「シワキンがずっと魔界村やっててな!」という福田さんに「わははははははは」と徳井さん大笑い。足をバタバタさせて、笑いがとまらない状態のようです。「これ、修中生あるあるやろw?」という福田さんに、さらに笑い転ける徳井さん、「シワキンって久々に聞いたwwww」「あいつ、ずっと魔界村やってて、譲りよらんねんw」「ひゃははははははは」「一個しかない魔界村、ずっとシワキン、またやっとるわ、って」「wwwシワキンって言うなやwww中学生にして江口洋介さんより早かったロン毛やろ、一個先輩やったwww」
レインボーは北バチよりちょっと小さかった。まだ笑いが収まらない感じの徳井さん。「何の話からこんな話になったんやっけ?」「天一の話から」「ああ」「白川通りが熱いな!っていう…」「熱いよ、あの通りは! あの眼鏡屋さん、obj(おしゃれな眼鏡屋さんです)もあるし!」「objな」「マクドもあるし」「うん」「古くはエルポヨロコもあるし」「あった!おれの当時お彼女のアキちゃんがバイトしてた!」(懐かしいエルポヨロコ。北大路白川の角にありました。メキシコ料理のファーストフード。もう日本からは撤退したそうですが、アメリカでは健在だそうです。タコスを食べに行ったなあ。アキちゃんと顔を合わせていたのかもw)
話は戻って。天一に行くとやはり「こってり」を食べてしまう。一度「あっさり」を頼もうと思っても結局「こってり」。例のアメトーークでも出ていましたが、どうもそうなってしまうそうです。徳井さんが初めて天一に行ったのは高1か高2。以来何回も行ったのにまだ一度もこってり以外はない。福田さんもそうだそうです。「でも、勝手なおれの思い込みかもしれんけどさ、俺らが学生の時のほうがこてってたやん」という福田さんに「いや、それを言い出したら、年寄りやで」と徳井さん。「かなあ~」という福田さんに「しゃあないで」と徳井さん。けど、あんだけチェーン店化すると、セントラルキッチン方式で工場で作ったものを各店舗に振り分けることになるし、(だから、均一化して、味が薄くなった?)、そんなわけで「スーパーこってり」がほしい福田さん(…しばらくは無理そうですね。膵炎に脂質は禁物だそうです)。「気持ちはわかるで」と徳井さん。「でも、天一が徐々に変化していってるなら、その変化を受け入れていかなあかんと思う」。それに対して福田さんも「コーラも味が変わってる、っていうもんな」。「そう、変化と捉えたほうがええんちゃうか?」
天下一品六本木店には、本店にはない、海苔のトッピングもある。話題にすると食べたくなる天下一品。

ネタジングル2 「全米が泣いた!」に替わる、誰もが認める映画のキャッチフレーズとは?=「又吉が興味を持った!」

ハンサム倶楽部(お久しぶり)
「これはハンサムやなあ」というエピソードをハンサムソムリエの徳井ハンサムが鑑定するコーナー。

1 夕方のスーパーの駐車場で見た幼稚園児の男の子のハンサムな一言。
 「お母さんにプレゼントあるねん。今日の夕焼け、大きくてキレイやから、お母さんにあげるわ」
ふ「かわいいなw 子どもが言ったら純粋やからかわいいなw」
と「狩野英孝とかやったらゲー吐きますけどね」
ふ「『ぎゃあああ』ってお客さんが言うやつですねw」
と「『え?なんでですかなんでですか? 淳さん!』(結構似てた狩野さんの物まねw)」
2 友人の女性がハワイで新婚旅行に行ったとき。バナナボートを楽しんでいたのだけれど、あまりの勢いに振り落とされてしまいました。けれど誰も気づいてくれない。そこへたまたま同じくバナナボートで遊んでいた日本人女性が近づいてきて、やさしく、「大丈夫? 私につかまって」と助けてくれた。不安定なバナナボートを華麗に乗りこなし、颯爽と救助に現れた彼女に友人は心を奪われてしまいました。細くても筋肉のしっかり付いたその腕の次に友人が見たのは、極めて冷ややかな目で見ているだけの彼。愛をはぐくむはずの新婚旅行で別の愛情が目覚めそうだったとのことです。
ふ「あれ? おれ聞いたことあるぞ、このエピソード」
と「ほな、リアル情報局に来てたんちゃう?」
ふ「そうか。へ~。けど、これは、冷めるし。男っていざとなると頼りなかったりするしなw」
と「また、活発な女性のかっこよさね!」
3 テレビで紹介されていた、100歳でカブに乗って走る回るおじいさん。「あなたにとってバイクとはなんですか?」と聞かれ、
 「女房はおれに逆らうが、バイクはおれに逆らわねえ!」w。
ふ「そやな、バイクはなw 時に拗ねたりしはるけどなw」
4 とてもいいお天気の日に、生まれて初めて茶畑を見た7歳の男の子の一言。
 「みどりがまぶしい!」
ふ「はははは、ハンサムやなあ! おれ、我が子がこれ言うたらちょっと衝撃受けるわw」
と「茶畑、たしかにねえ」
ふ「今にして思うと、そんなんに反応してなかったと思うわ。小憎らしいガキやったわ、おれ」
と「リアクションのいい子は可愛がられますからね」
ふ「小学校で教えるべきやわ」
と「授業でやるべきですね、リアクションね」
ふ「『はいこれ、出てきました、どんな表情?』」
と「『…はい、違いますね』」
ふ「www」
と「お母さんの料理見て、『おいしそー!』って言うだけでも、お母さんうれしいですもんね。…ってそんな子どもの本当がどこにあるのかというww」
ふ「子役やんけってなるけどなw けど、大人はそんなんをかわいいって思ってまうけどな」
と「けど、末恐ろしいなあって思うときあるやん」

先日のいいともで。CMまえにちらっとその前のコーナーで出た料理を食べるというキャッチの撮影の際のこと。オムライスを食べる、という場面を撮るのに、食べてるシーンが映ればいいと芸人さんたちはパクパク食べてたのに、ゲストの大橋のぞみちゃんは時間を意識して、セーブして食べていた。それを見た徳井さんは、のぞみちゃんのプロ意識に感心したそうです。

5 「うる星やつら2ビューティフル・ドリーマー」で、ラムちゃんを手に入れるために妖怪「夢邪鬼」が引き換えとして諸星あたるにハーレムを作った。そのときのあたるの一言。
 「おい! ラムがいないじゃないか! ラムはいつも追いかけるから逃げるだけで、おれはラムが好きなんだ! ラムがいなければハーレムの意味が無い!」
ふ「これがあるからあたるはかっこええねんな!」
と「せやねん! でも、これ、あたるがラムへの気持ちを表した唯一のシーンなんやて」
ふ「へ~」
と「どっかでな、あたるはラムのこと好きやねんなって匂わしてますもんね」
ふ「そやから男はみんなあたるが好きやねんな、で、あたるの気持ちもスゴイわかるねん。ちゃんといんねん、ラムちゃんという本命が。で、それ以外とちょこちょこと遊びたいっていうw」
と「あたる、かっこええなあ」
ふ「あたる、かっこええねん!」
「ビューティフル・ドリーマー」は押井守作品。「クレヨンしんちゃん」にしろ、アニメにも傑作は多い。

最後に徳井ハンサムの一言
「え? おれらってどんな関係なんかって? そんなこと言うなw」

ネタジングル3 綾戸智恵と上戸彩の意外な共通点とは?=キック力が一緒。

ネタジングル4 芸能有名人を使ったパチンコ機が多い中、なんでこの人を使ったのかな?というパチンコ機が。そのCR機の名は?=CR八反安未果。(いはったねえ。たしか小室ファミリー。現在は歌手活動と同時に食品関係の会社の代表取締役社長でもいらっしゃるようです)

エンディング川柳

転職の ネックになるのさ 年金が

「そうなんや~」と福田さん。「先々の事まで考えんとってねえ」と徳井さん。「不況やのにたいへんやなあ」とこもごもにお二人。


今週はこれでおしまい。北白川界隈を知らない人には「どこやねん」連発ながらも実に楽しそうなお二人のやりとりが愉快でした。収録は前回同様昨年末と思われますが、福田さんはいつもと同じ、楽しげにそして絶妙に相槌を打ち話を広げておられました。

福田さんの、思いも掛けないご病気での入院、心配ですが、お一人で仕事を勤められる徳井さんのご心労もいかばかりかと存じます。福田さんの回復、復帰をお祈りするばかりです。13日の、福田さん不在の「いいとも」も、なんというか、「生姜のないあんかけうどん」のような寂しさがありました。
膵炎という病気は、食事制限の大変な病気のようですが、この病気と付き合って毎日の食生活を楽しんでおられる方もおられます。今回の病気も、禍転じて福となるよう、願ってやみません。
週一娯楽のキョートリアルでございます。















ど~も~、徳井で~す。…いやあ、びっくりしたねえ~。

新年明けましておめでとうございま~す」という福田さんのご挨拶と同時に、猪木モードの「おめでとうございま~す」のご唱和で始まった、新年第一回のキョートリアル、徳井さんの物まねは、そういうわけでアントニオ猪木さんでした。「二〇一一年は、どんな年になるのか、迷わず行けよ! おめでとー!」と改めての物まねに、福田さん大笑い。「お前、あんまりプロレス見てなかったやろww」という初ツッコミに、「…まったく」と認める徳井さん。「その割には似てるな」と初褒めも出ました。今年はうさぎ年。「年男ですね、ぼくたち」、というところでさっそくに留守電トーク。

 先日徳井さんに携帯電話トラブルが。大阪に向かう朝、新幹線に乗るべく駅に向かってタクシーに乗っていた徳井さん。ふと気づくと携帯電話が見当たらない。「めちゃくちゃ怖いなあ」とシンパシーを示す福田さん。携帯を2台持っている徳井さん。iPhoneと普通の携帯を使っているけれど、見当たらないのは普通のほう。ああ、家に忘れてきた!と思ったけれど、新幹線の時間もあるし、iPhoneは持ってるし、でそのまま大阪へ。「ああ、iPhoneにもデータは入ってんにゃ」という福田さんに「もともとの携帯ほどは入ってないけど、一応マネージャーの連絡先は入ってるから」と徳井さん。「おれのは?おれのは?」と聞く福田さんに「入ってるかあ!」と徳井さん。「おれの入れろやwおれの入れろや!ww」という福田さんに「なんでやねん!? お前にメール打つことないやないか! お前がたまに酔っ払ってメール打ってくるだけやないか!」と断固拒否するw徳井さんに「ふはははは」と笑う福田さん。さて、まあ、ええか、とそのまま大阪に行って仕事を終え、一泊して帰宅した徳井さん。どれくらいメール来てるかな?、誰から電話あったかな?と、若干楽しみにしつつ帰宅した徳井さん。「めっちゃわくわくすんな!」と福田さんも楽しそうです。ところが、携帯は見当たらない。いつも置いているところ、リビングのテーブル、ベッドルーム、ソファの隙間に落としたかな? …どこにもない。あれ? やっぱり持って行ってたのかな、とカバンやコートのポケットを探してみるけれど…「コワイコワイコワイコワイ~メッチャコワイナ~」と裏声で心底怖そうな福田さんww。「その段階では、『いやいやあるある!』って思ってんねん!」と言う徳井さんに「そうそうそう! わっかるわ~」と福田さん。長州小力さんばりに「いやありますよ」と落ち着いて探してみるものの、お風呂場までさがしてもどこにもない。これはどっかに入り込んでいるな、とマネージャーに電話してかけ直してもらい、着信音から探すことにした徳井さん。落ち着いて考えれば、自分のiPhoneがあるのだからそれを使えばいいものを、それに頭が回らないくらいテンパッていたそうです。で、改めてマネに連絡したものの、一向に音がしない。さて、改めて電話したところ、「さっきからかけてますよ!」。これは! 紛失?! ここまでの行動から考えて、タクシーか新幹線で忘れたのは確実。何しろ朝なので、そのあたりが判然としない。そこで領収書に記載のタクシー会社にまずは連絡するも、該当するような電話はない、とのこと。「最後の望みやんな…」と悲しげな声の福田さん。さて、徳井さんはマネージャーさんに連絡し、新幹線で忘れ物として届けられていないか調べてもらうことに。しかしこちらも該当なし。コレは誰かに持って行かれたのか?! いよいよまずいぞ!と慌てる徳井さん。ロックもかけていないし、となると多くの人の情報が入っているわけで迷惑を掛けることになるかも。自分自身としても人には見られたくない内容のものもある。どうしたものか、と電話会社のHPを見たところ、GPSを使って検索できるとわかり、早速探してみることにした徳井さん。結果、そのとき徳井さんの携帯のあったのは杉並区。まったく行っていない場所だった。誰かがここに持っていったのか!とぞっとした徳井さん。とりあえずわかったことをマネージャーに連絡すると、「杉並区やったら、タクシー会社ちゃいます?」との意見。でも、さっき連絡したときなかったわけだし…。とりあえず、GPSでわかったところをGoogle Earthを使って調べてみたところ、なんと先のタクシー会社の場所だった! そこでもう一度タクシー会社に連絡し、もう一度調べて欲しいと頼むものの、やはり「ない」という返事。とにかく「もっかい探して!」と頼んだところ、15分ほどして「ありました!」。落としたこちらが悪いのは承知しているけど、もししつこく食い下がらなかったら見つからなかったわけで、それってどうなんだろう? 「それはない話やなあ。シートとシートの間とかに入ってたんかなあ」「たぶんなあ」と釈然としないお二人。とにもかくにも携帯は戻ってきて、ほっとした徳井さんでした。
携帯紛失といえば、2009年の年末に携帯をなくした福田さん。電話会社でGPSで探したところ「新宿」と出た。そのころロケで出会った占い師さんにも「自分の部屋にありますよ」と言われたものの(「このトラ」の心斎橋編ですね)、見つからず、新しいのを買ったわけですが、なんと、2010年年末に自宅で発見なさったそうです。よかったですね。「部屋にあって見つからへんってどういう事やってん!?」と呆れる徳井さん。CDの棚の奥に落ちていたそうです。普段まったく置かない場所なのだけれど、酔っ払ってそのへんに置いたらしいw。さて充電してちゃんと電源も入ったものの、「ロックを解除してください」という画面が。さっぱりロック番号が思い出せないので、結局使えないのだそうです(Docomoに身分証明書を持って行って、解除してもらえばいいのではないでしょうか)。
それにしても「GPSで『杉並』って出たときのおぞましい感じったらなかったで!」と徳井さん。「だれが!」と怖かったそうです。「けど、スゴイ時代やなあ」と福田さん。「ぐーぐるやったら、ばんばんばん!とわかるわけやろ?」と感心しきりです。「おれはまったくできへんけど、普通の人やったらできるんやろ? それってすごいよなあ」。「スゴイ! あの、ババババっとパズルが解けていく感じ!」
「けど…ほんまに見つかってよかったねぇ」「よかったよ~」と安堵しきりのお二人。半分諦めていた徳井さん。マネージャーの「タクシー会社ちゃいます?」の一言が大きなきっかけに。今回はマツムラくん大手柄、ということにw。誰しもが、「あれ? 携帯?」という経験はある。「お前、ようタバコとか置いて、ふらっと行くもんなw ほんで『あれ? タバコどこ行った?』言うてるもんなw」と福田さん。「うん、なんのひっかかりもなく楽屋から出ようとするもんな」と徳井さん。「ほんま、おれ、何回もロケ車で、『これ、携帯、お前んちゃうん?』言うた記憶あるもんw」「マネージャーにもなw」。「(TKOの)木本さんもそんなん言うてたな」と福田さん。よく「携帯無くした!」と大騒ぎしてたら、ジーンズのロールアップしてるところに入ったりしているそうです。2011年、モノをなくさないようにしようということで、今年の放送が始まりましたw

ネタジングル1 ラーメン屋さんがやってはいけないこと第37位は?=でか(刑事?)殺し。

週刊リアル情報局

「このコーナーではリスナーのみなさんから身の回りの不思議なこと気になることを募集し、ぼくたちチュートリアルがその理由を推測していくコーナーでございます~」といういつもの福田さんの口上に、「へ~」といまさらに驚く徳井さんw。「いや、知ってるやろ、何年やってんねん!」とネタモードで突っ込む福田さんに「知らん!」と板尾さんばりに切り返す徳井さんwww「ええぇ~…」「忘れた…」…ふはははは、と笑うお二人。「頑固になってきたなw」という福田さん。

1 M-1が2010年で終わってしまいましたね。どんな心境ですか?
投稿の多かったこのテーマ。「M-1なあ」。2001年初回に出たときには、なんのこっちゃわかってなかった、と福田さん。大会が始まってから大会の凄さを意識したそうです。「あれよあれよときたなあ」という福田さんに、「M-1は…スゴイですねえ」と徳井さん。年末の風物詩になったM-1。
先日ルミネの楽屋でブラマヨの吉田さんとしゃべっていた福田さん。2010年大会のポスターには、歴代9組のチャンピオンが並んでいるのだけれど、05年優勝のブラマヨがセンターに来ている。「2010年のチャンピオンが決まったら、センター、お前らになるんちゃうんか!?」と吉田さんはぼやいていたそうですww。「どうでもええわ、そんなもん!!ww」「ええやんもうww、ぼくらとブラマヨさんでセンター割りになりますよ、言うたら、『ああそうか、それやったらええわ』ってww」
何年かしたら復活するかも。R-1とかキング・オブ・コントは?「キング・オブ・コントはまだはじまったばかりだから続くだろう。S-1など高額賞金の大会も増えすぎたし、どうなるのかな。
それはそうと、「まあええねんけど」との前置きで徳井さん。あるお笑い評論家の方がM-1史の本を出された。歴代のチャンピオンの評などが書かれた中で「M-1ヤラセ説」にも言及されている。ヤラセ説はあちこちで囁かれているけれど、その評論家の方は真面目なお笑い好きの方で、どちらかというとヤラセはない、というスタンス。「ぼくらから言うのもなんですけど、ほんまにヤラセってないやんか」という徳井さんに「ないな」と福田さん。さて、その評論家の方はM-1以外のヤラセ説にも言及されていて、「R-1には決定的なヤラセがあった!」と書いている。それがまさに徳井さんがヨギータでなだぎ武さんと同点決勝になった第一回のこと。その時のR-1予選の審査員からの情報として、「予選でまったくウケていなかった、だから自分は0点をつけたのに、徳井が決勝に進んだのはヤラセだ」と断言されている。「そういうウワサもあったよ、ぐらいならええねんけど、『そういう事実があった』という書き方をしてはったわけよ。それはかなんなあ、と」。「ヨギータやろ? ヨギータでダダすべりなんて、ないもん!」と力強く言い切る福田さん。余程のことがなければ0点はつかないはずだし…。なのに、ヤラセと断言されて、ちょっとカチンと来た徳井さん。「気ぃ悪いなあ!」と福田さんもお怒りです。その評論家の方の評は結構的確で、チュートリアルについても好意的な事を言ってくれているけれど、これはちょっと…。「その(ヨギータの年の)何年かあとの、DJのやつは結構すべったって聞いたけどw」「あれはガッツリすべったw」「それと勘違いしてはるんちゃう?w…それでも0はないわ! 0点なんて、ぜっっったいつけへん!」「…ねえ、カチンと来ましたねえ、なんだか…」という徳井さんに「Twitterでケンカ売ろうぜw」と楽しげに煽る福田さんw。「文章は武器にもなるもんやしな、断定されるとそれを事実と思う人もおるもんな」と改めて語る福田さんに「そやねん、そんなウワサもあった、ぐらいやったらええねんけど」と徳井さん。
話はM-1に戻って。グランドチャンピオン大会があるとかの話もあるけれど。ちょっとキツイですね、と福田さん。あの年、年齢って言うのもありますからね、と徳井さん。「そういえばww」と思い出し笑いの福田さん。歴代M-1チャンピオンについてのランキングで、「好きなコンビ」「面白かったネタ」に並んで「嫌いなコンビ」というのがw。「おかしいやろ!w」と突っ込む徳井さんに「なんでチャンピオンから『嫌い』を選ばなならんねんwwどんなランキングやねん、基本は好きが前提やろ!w」と福田さん。楽屋でそんな話で盛り上がったそうです。
改めて先のM-1史の本を見て、いろいろと感慨にふけった徳井さん。福田さんも「2001年、『麒麟枠』って言葉が生まれて…中川家さんがとって、02年、ますおかさんがよしもと以外で取って、…笑い飯が出てきたり、とか」「第3回、アンタッチャブルさんやったっけ?」「第3回は、笑い飯、フットで、敗者復活でアンタッチャブルさんが上がってきはったんちゃうかな」「そやったそやった」「あの年、かなり熱かった…」「いや、熱かった熱かった!」。福田さんは03年の笑い飯の「奈良県立歴史博物館」で行った!と思ったそうです。「あの年くらいから白熱したよな」とお二人。そして05年にっは初決勝で初優勝のブラマヨ。「で、06で、一応ぼくたちが優勝させてもらいまして」「うん」。07は敗者復活からのサンドウィッチマン。08のノンスタ。09でパンブー。その間、キングコングの奮闘とか、南海キャンディーズのブレイクとか。順番に泣かされたPOISON GIRL BANDやダイアン。シロウトで唯一決勝進出の変ホ長調。「今どうしてはるんでしょうねえ」「07年も受けたはずやねんけどな。さすがに今は…」(10年も3回戦までは進まれていたとM-1のサイトにありました)。「結果的にシロウトで唯一決勝に行ったコンビやんか。すごいよなこれ!」と徳井さん。女性の芸人さんでもアジアン(初の女性コンビの決勝進出)とハリセンボン(女性コンビ最高順位)と、あとしずちゃん(唯一の女性での最終決戦進出)。そう考えると変ホ長調の存在は大きい。
しかし、若手の芸人さんの中には意識の変化も。楽屋で、今大人気の若手に「お前らもう正直、M-1とかどうでもええやろ?」と福田さんが聞くと「はい、そうっすね」とあっさりした返事w。福田さんはちょっとショックだったそうです。「そらそうでしょう」と意識の変化に納得な徳井さん。しかしM-1でブレイクした人は消えていない。「ラッキーパンチ」では勝てないM-1。そのM-1も2010年で幕を閉じたわけですね。(どうやらM-1前の収録のようで、笑い飯優勝やスリムクラブの話題はありませんでした)

2 お二人が毎週録画している番組があれば教えてください。
徳井さんは「アメトーーク」と「あらびき団」と「おねだり!!マスカット」。「好きやなあ、『おねだり!!マスカット』w」。群を抜いて欠かさず録っているのは「おねマス」だそうです(検索したところ、現在はリニューアルして「ちょいとマスカット」というタイトルなんですね)。ちゃんと見たことのない福田さんに徳井さんから「おねマス」レクチャーが。「かわいい女の子ってのは恵比寿マスカッツ」最新シングルは「チヨコレイト」だそうです。歴代シングルを熱唱する徳井さん。AV女優さんやグラドルの混合編成。「ビーバップハイヒール」のドッキリ企画でもタレントさんとして名前が出ないのに仕掛け人として恵比寿マスカッツのメンバーが来ていて、一人テンションの上がった徳井さん。「アレ? 2枚目のシングルが思い出せへん…」「いや、無理に思い出さなくていいですよ」「いやや、気持ち悪い! 『バナナ・マンゴー・ハイスクール』と「チヨコレイト』の間なにゃったっけな…」「おれ、どうでもええから、あとで調べろや」「…あ、OECURA MAMBOや! おいくら、まんぼ! うー!♪ あれ?『私マンボ』はカップリングやったかな…」「知らんて!wwあとで調べろや!ww」「お前! 赤坂ブリッツでコンサートもあってんぞ!」。イキル中学生のような徳井さんですww「ライブには行ったりせえへんの?」という福田さんに「番組(そのもの)が好きやからなあ」と徳井さん。
アイドルびいきといえば南海の山里さんやスピードワゴンの小沢さん。小沢さんはAKBの卒業コンサートに行って号泣したそうです。「おれ、そういう感覚に一生ならへんやろなと思って」と福田さん。「あいつ(=小沢さん)、おない(同い年)やんかあ」と徳井さん。「おないで、AKB応援するのはええと思うよ、けど、卒業で号泣するっていうのは…あいつ、気持ち悪いなww」「小沢さん、どんどん気持ち悪くなってるなww」「あいつ、ほんま、50とかなったら、たぶんとんでもないことにww」「やさしいねんけどな、どんどん、そうなっててるな」「なんやねんろうな、小沢…」「年々おかしなってるなww」。お二人ずいぶんヒドイものいいですがwもちろん仲良しだそうです。
ここでスタッフさん検索の結果、あらためて恵比寿マスカッツのセカンドシングルがOECURA MAMBOと判明。「アッキーは基本あんまり歌わないんですよね」「誰やねん、アッキーて」「吉沢明歩ちゃん」「ああ、AVの!その人は知ってる!」「AVのトップアイドルですよ」「アッキーはミスファンシーって異名をとってるねんけど」徳井さん語る語るww。「あとどんな人がいるの?」と聞く福田さんに「もう、お前、教えたろかぁ!w」とテンションの上がる徳井さん。「ちょっと知りたいなあ」という福田さんに、「まず!」とさらに語る徳井さん。「現リーダーが麻美ゆまちゃんや」「麻美ゆまちゃんは大好き!」「ツートップは吉沢明歩ちゃんとRioちゃん」「ああ知ってる」「あと、かすみ果穂ちゃんとか」「かすみ果穂ちゃん、好き!」「おれも好きやわ~」(中学生の会話でしょうかww)「でも、かすみ果穂ちゃんには『シコふんじゃった』って異名がついてんねん」。かすみ果穂ちゃんはお笑い担当だそうです。「あと、いろいろいます!」とまとめる徳井さん。「で、さらに卒業したはずの一期メンバーの蒼井そらちゃんとか小倉遥ちゃんとか帰ってきてん。層が厚くなってね!」「それはなに? モー娘。になっちが戻ってくるみたいなこと?」「そういうことやな! 新旧のトップがそろい踏みっていうね」「おれもちょっと見てみようかな…」
「福田さんは? でも、お前、毎週録画とかできへんもんな」という徳井さんに「一応録ってんねんけど、たまってしもて、消さなアカンなとかいろいろ見てるねんけど、結局おれが毎週録ってるのは『食彩の王国』っていう土曜の朝にやってるやつで…」。『食彩の王国』はテレビ朝日の番組。関西では日曜に放送されているようです。毎回ひとつの食材を取り上げる番組。桜鯛なら桜鯛の漁から始まり、桜鯛の料理を数品紹介する。「もう料理の番組しか録ってへんな」と福田さん。何回も見るそうです。「何回も見るってどういうことなん?!」という徳井さんに「何回も見るねん。この捌き方、すげえなあ!って何回も見るねんw」「へ~へ~。お前、シコってるやろ(www)、それで!」「シコるか!ww」「で、毎回おんなじとこやろ!」「それはそうや! シコるときは、それはそうや!『おれ、またここやなあ』ってとこや」(話が見事に変わりましたww)
関西の番組の打ち上げで出た話題として福田さん。人がシコるところはマチマチである。「一つのAVの中でのレッドゾーンが?」「そう。男性スタッフとしゃべってて。『おれ、ソコです』『うっそ~?! ソコで?!』『ソコですね』『それはないわぁ!』って、こんなにマチマチなんやって。こんなピンポイントなんやって」「おれもあるおれもある!」と徳井さん。「コレしながらここ触っといてくれんといやとかw」という福田さんに「もうわかったわ、お前のやつ! お前もう、ずっと一緒やな!」「wwwなあ、35年…変わらんなあ」。今までの人生で見たエロビデオ・エロDVDのタイトルを並べたら、たぶん90%以上に「巨乳」が入る福田さんwww。「そやろな!」と力強く断言する徳井さんwwww。「パッケージとか見るの?」「見る!」「それやったら、『巨乳』ってタイトルにない巨乳ものもあるやん?」「うん、パッケージ見て、5人(女優さんが)いて、二人巨乳が入ってたら、借りるな、タイトルに『巨乳』って入ってなくても」wwww「ただ5人とも(巨乳)がベストやな!」という福田さんに「ほんま、学生時代から変わらんな!」と徳井さん。「学生時代、たまたま地元のTSUTAYAで、待ち合わせもせず、鉢合わせした時も! 手には『巨乳市場』という…」「わはははは」「しっかり右手に『巨乳市場』という…」「変わってへんなあw」一方徳井さんは、足フェチからおしり・腰フェチになってきたそうです。巨乳には興味がないそうです。「新年早々こんな話で盛り上がっておりますけれどもw」ということで、コーナー終了。お変りないことで、心強いことです。

ネタジングル2 ニュース解説の池上彰さんを以てしてもこれだけは解説しきれない。どんなこと?=なぜ、タモリンピックが終わったのか?

大利喜
今回のお題は「少女時代の美脚ダンス、KARAのお尻ダンスに続く新しいダンスを教えてください」

1 肩甲骨ダンス
と「たかが知れてますよ、可動範囲は」
ふ「いわすな(=痛めるな)、そのうちいわすな」
と「言うたら、マエケン(=前田健太投手)のね、投げる前にやるのはどっちかゆうたら肩甲骨ダンス…」
ふ「wwwすごい年俸アップした?」
と「1億5000万ですよ! 広島払っていけんのか?!」
ふ「そら払うてあげんと。けど最速なんやろ、この年俸」
と「そう最速! けど…ま、ま、ええわ」
(カープのことだとお話は尽きないようです)
2 半笑いダンス
ふ「まあまあなw」
と「どうせならね、全開で笑ってほしいですけどね」
3 長髪を揺らすだけのダンス
と「異常に腹立ちそうやな、これ」
ふ「ヘッドバンギングちゃうんか?」
と「ゆらゆら揺らすんでしょ」
4 助っ人外国人のバッティングフォームダンス
と「『あ、あれデストラーデやね』『あ、ブライアント、ブライアント』ってね」
ふ「野球選手のマニアックな情報って笑うてまうなww」
と「あれ、なんなんやろなw」
ふ「おれ、正直、野球選手なんて全然しらんけど、笑うてまうな、なんか」
と「なんかねえ。けど、外国人選手はフォームが独特ですからね」
5 HG直伝!腰振りダンス
と「ありましたね!」
ふ「懐かしいな、フォ~言うてな」
と「プロレスラーみたいな感じで活躍してましたが」
ふ「あの団体が潰れたから大変や、高田さんとこのやつ」
と「大変ですねえ」
6 右小指第2関節ダンス
ふ「だけ?」
と「もんのすごい寄らなあかんよ、カメラさん」
ふ「見てられへんな、可愛い子やったら顔、見たいからな」
と「可愛くなくてもいいという利点が」
ふ「指キレイやったらええもんな」
7 新しいダンス
ふ「それを言えと言うとるねん!」
と「どこがどうというわけでないけど、新しいなこれ!っていう」
8 サバイバルダンス
ふ「あったわ!TRFで!」
と「の~も~くらい、もうなかないってね」
ふ「サムが踊っとってん、むちゃくちゃ」
9 脇汗を気にしてのダンス
ふ「それ恥ずかしいなw 拭きつつ、たまに、におぎつつww」(におぐ=においをかぐ)
と「あ、いま、におたよ!って」
10 3番、ライト、ダンス
ふ「名前やん!」
11 立川ダンス
ふ「踊んのか?w」
と「ダンス師匠ってね」
ふ「『俺は認めないね』」(物まね)
と「『んあ、あの~、んなものはね』」(物まね)

次回のお題は「宇宙戦艦ヤマトの木村拓哉さんが『波動砲発射!』というのを噛んでしまった。どんなふうに噛んだ?」です。

ネタジングル3 あれ、なんでいるの? AKB48の後ろで踊っていた新メンバーとは?=山川恵里佳さん。

ネタジングル4 人面犬や口裂け女に次ぐ、新しい化け物を教えてください。=いかり肩ババア。

エンディング川柳

モンハンで 肉さえまともに 焼けません

「『こんがり肉』が焼けないと大変ですからね!」と徳井さん。「基礎の基礎なん? おれやってないから」という福田さんに「『たいへんじょうずにやけました~、ダン』ってね」と徳井さん。「それは倒した相手の肉を食べるの?」「モンスターの肉を剥いで、その肉を焼くねん」「へ~」今日の最後は徳井先生のモンハンレクチャーが。「がんばってやってくださいね」と作者さんには福田さんから励ましがありました。




今週はこれでおしまい。とんでもない災難やら謂われない非難やらで大変な徳井さんに、「ヨギータで受けないわけがない!」と心強い福田さん。とはいえ、結局はエロネタで大盛り上がりで楽しそうなお二人でした。新年一回目の放送(収録は年末だけれど)も相変わらずのボーイズトークで楽しませていただきました。今年もまた週一娯楽を楽しませていただこうと存じます。