週一娯楽のキョートリアルでございます。









留守電 どうも、徳井でーす。ついに! あれを!


徳井さんの物まねは「どうも、本田理沙です!」
懐かしい本田理沙さん。とはいえ、今回の物まねは、単なる名乗りでw、「ただの徳井やんw」と福田さん。えくぼの可愛かった本田さん。花のあすか組!に出ていた本田さん。印象的だったのは、ビー・バップ・ハイスクール映画版の「五中の鬼姫」役。ヒロシのことが大好きな鬼姫は中学生。ヒロシは「ションベンくせえ。中学生は相手にしねえよ」というスタンスだった。「鬼姫、かわいいし、ヒロシも付き合えばいいのに!」と読者としては思っていた、とお二人は語っていますが、どうやら立花理佐さんと混同されているようです。花のあすか組!には本田さんは出ていらっしゃいますが、ビー・バップ・ハイスクールにはお名前がありません。ということはwikiで調べてわかりました。なお、本田理沙さんは90年代前半に活躍なさったアイドル。その後はセクシーな写真集もあったように記憶します。一時期引退されていましたが、数年前に復帰なさいました。

留守電トーク

ついに!念願だったバイクの免許を取るべく、教習所に通っている徳井さん(2週間前の収録時のこと。すでに免許はお取りになっているそうです)。徳井さんを教習所で見かけたメールも多数だそうです。さすが電脳社会。しかし、免許を失効されたと勘違いされてもいるようです。
やはり有名人であることで「顔のさす」徳井さん。バイクで走ってるところが「顔さし」まくりw 対策に?一回目はフルフェイスでかぶってみたけれど、結局めんどうなので普通のヘルメットに。おかげでもうばれるばれるw。とはいえバレたってどうって事ないし、と徳井さん。ちなみに某有名歌手の人も同時期に来ていて、その教習所は、有名人が二人も同時期に来ていることに。その歌手の方も徳井さんと同世代。このくらいの年齢が、よし!バイクの免許をとろう!って決意する最後の時期なのかも、とお二人。
ルミネの出番の合間に、カナリアの安達さんとバイク屋さんに行った徳井さん。そこで、あるバイクに一目惚れ! 1200cc位のそのバイクを買います!と宣言して、今回の決意・実行につながったそうです。
あらためての教習所話。久々の学校生活が新鮮で、楽しくてしかたない徳井さん。声も弾んでいますw。人から教わること、意外なことができないことなども新鮮。

徳「あの、一本橋とかあるやんか」
福「あるある。7秒やったけ、中型は?」
徳「中型7秒、大型10秒。んで、行けんねんけどぉ!」
福「うん」
徳「たまに、たまにちょっとバランス崩してぇ」
福「うん」
徳「途中でちょっと落ちたりするわけやんかぁ」
福「すんなぁ。うん」
徳「な?!」
福「うん」
徳「その、落ちたときの、なんちゅうの?、恥ずかしさったらww」
福「わかるわかるw」
徳「別にまあ、ええねんけどぉ! なんか、どっかw」
福「わかるわかるw」
徳「『へ、へへ、へへ、へへ…』みたいなw感じになるやん?w」
福「わかるw 別にひっくり返るわけでもないし」
徳「うん」
福「3センチぐらいの高さのとこから『がったん』って落ちるだけなんやけど」
徳「そうそう!」
福「なにが?っていうw 検定やったらもう一発中止になるけど」
徳「そうなんですよ」
福「別に検定じゃないからなあ」
徳「う~ん」
福「普通のに乗る分にはなあ」
徳「う~ん」

教習所では女の子もいて、小柄な彼女が懸命にバイクの操作を学んでいる姿に感銘を受ける徳井さん。

徳「かわいいなあ」
福「それこそ、友達になったらなあ、『免許とったら一緒にツーリング行きましょうよ』っつって」
徳「いや、おれ、それをね!」
福「うん」
徳「なんとか教習所友達を作ろうと思ってんねんけどぉ」
福「うん」

先述の歌手の人とは、仕事上の面識もあったので話をしたけれど、それ以外の教習所友だちがなかなかできない徳井さん。実地と学科の合間の空き時間がない時間割なので、一緒に教習を受けている人たちと雑談をする暇もない。

福「(空き時間が)あったらなあ…バイクの雑誌や、カタログを見るって言うのはありやけどな」
徳「あー」
福「話しかけやすいねん」
徳「はいはいはいはい」
福「『あ~、かっこいいバイクですねー』って、行きやすいんだ!」
徳「うーん」
福「共通やもん、だって、好きなもん一緒やもん、こんな分かりやすい話ないで!」
徳「そやな」
福「おんなじもん好きやねんから」
徳「その、カタログをしのばしといたらええんか、で、これみよがしにカタログを~w」
福「ばん!って見だして!」
徳「『国産車オールカタログ』とか、そんなこと?」
福「あ~もうもうもう! それでもう、好きな自分の、例えばハーレーならハーレーで、『あ~、ハーレー乗りたいんですか?』って、で、相手がもしハーレー好きやったら、そんなもん、もう一発やがな!」
徳「うーん」
福「だって、おんなじもん好きやったら。そんな盛り上がる…だって、たとえば、女子で、ハーレーの話したかったとしても(その女の子の周囲にはたぶんハーレーの話を)するやつおらへんねん!」
徳「まあな!」
福「うん」
徳「確かにな」
福「うん。じゃあ誰かとしたいねんけど、誰としてええんかわからへんやん。街歩いてて『ハーレー乗ってるヤツ』ってわっからへんやん!」
徳「うーん」
福「で、街歩いてるやつとすれ違って、かっこがバイカーのファッションぽいけどさ、いきなり話しかけて、『すいません、バイク乗ってます?』って言うわけにいかへん」
徳「うん」
福「それが教習所っておんなじ空間にあって、そいつが、もう雑誌を見て、カタログを見て、ハーレーを見てたら、もう間違いないねんから!」
徳「まじけぇ?」
福「ばああちこーーーーん、行くよ~!」
徳「まじかあ…」
福「うん」
徳「そおか~」
福「いやほんま…」
徳「そやな!」
福「だって…」
徳「ただ空き時間がなあ…」
福「…おれとかでも、最近時間あったらバイク乗るけどぉ」
徳「うん」
福「ま~あ、乗りに行った駐車場とかでも、ま~あ、おっさん話しかけてくんで!」
徳「(咳き込みつつ)うん」
福「そんな、まあ、男同士やからあれやけど」
徳「うーん」
福「もう、自然!」
徳「ふーん」
福「『キレイに乗ってますね~』ってとこから、それだけでもう、入りやもん」
徳「あー」
福「『あー、いやいや、何乗られてるんですか?』『あれです』『うわー、いやいや、シブイっすねえ!』…そっからもう…」
徳「モノがあったらより早いわな!」
福「もう、あっちゅう間!」
徳「そらそやわな!」
福「あっちゅう間!」
徳「『これどうですか?』でええわけやもんな」
福「そうそうそう、あっちゅう間や。それでこの雑誌とかでも、『これ、ぼく、ほしいんですよ』って言うてたら!」
徳「うーん」
福「『あ、この人はこんなんが好きなんや』っつって」
徳「うーん」
福「って自然に相手のことも聞けるしなあ」
徳「うーん」
福「で、流れ的には、もう、『一緒に行きましょうよ』って。その教習所通ってるんやから、家かってそこまで離れてるわけじゃないやん」
徳「まあな」
福「だいたいおんなじ地域やん」
徳「うん」
福「で、だいたいスキルも似てるやん、免許取りたってってなったら」
徳「まあそやな」
福「ってなったら、大体決まってくんねんな、関東近郊の、そこはこう、違ってくんねんな、ベテランとビギナーでは差が付きやすいとこ(ツーリングコース)ってあんねんて」
徳「うん」
福「で、『ほな、そこ(初心者用コース?)行きましょうかー?』言うて…そら楽しいでww」
徳「楽しいよなあ!」
福「楽しいよ」
徳「ええなあ」
福「ええよ~」
徳「ええなあ、楽しいなあ」
福「ええよ~」
徳「ええなあ、友達なってなあ、同時期に卒業した人たちで」
福「うん」
徳「初ツーリングみたいなんもええし!」
福「ええよ~」

楽屋で、小泉エリちゃん(吉本所属のアイドル?マジシャン)と話していて、ツーリングを企画して!と頼んだ福田さん。エリちゃんはハーレーに乗っているそうです。ケンコバさんから企画してくれと言われた福田さん。けっこういるバイク芸人。みんなで走ればさらに楽しそう。
免許をとったらTwitter企画も考えている徳井さん。実際、バイク雑誌などでも、同じ車種の人が集まって走る、箱根ミーティングなど、ツーリング企画はある。大した宣伝をしなくても、かなりの人数が集まるそうです。Twitterなどでアナウンスしたらかなりの規模になるのでは? 

福「わーええなー。ええなー、バイク!」
徳「ついに」
福「ついに、や!」
徳「ついにですよ!」
福「ね! もうバイクも」
徳「はいw」
福「じき、ものにして」
徳「はいw」
福「ねえ、いいですねえw」
徳「行ったんど、ツーリング!」

徳井さんのツーリング、実現のあかつきには、ラジオでの報告も楽しみですね。


ネタジングル1 「ウサギとカメ」が実写化。いったい誰をキャスティングした?→柴田恭兵と舘ひろし。


週刊リアル情報局

1 以前、「がっちりアカデミー」(TBS系列。関西では5月1日に放送)で福田さんの入院費の話をしていました。意外と安いという印象でした。

徳井さんにもTwitterでフォロワーさんから報告があったそうです。そもそもの出演依頼では、番組名もなく「福田さん、病気のことについて、詳しく聞きたいんですけど」とマネージャーから取り調べのようなメールがw。「がっちりアカデミー」は経済バラエティーといった番組ですが、福田さんが出演なさったのは、「病気になるとどれくらいお金がかかるのか・どんな損失があるのか」というテーマの回。
「19日間入院で32万円」だった福田さん。「20日入院・個室で40~45万円くらいと予測していましたが意外と安かったですね。二人部屋を使えたのがラッキーでしたね。治療費の大半は注射代だと思います。3週間ずっと点滴だったから10万円は行くでしょう。CTや超音波などの検査費用もけっこう高かったはずです」…けっこう詳しいメール主さん。「絶食で食費がかからなかったのもラッキーだったかも。もう二度と入院・休養のないことを心から祈ります」

福「おれ、19日間で32万円、これ、めちゃくちゃ安いねんて」
徳「へ~」
福「これ」
徳「へ~」
福「普通に考えたら。全部込みで、食事代とか治療費とか個室ベッド代とかなんとか。これは安くて…」
徳「値切ったんか?」www
福「wwwww」
徳「痛みに、悶え苦しむ中、『なんとか、それなんとか、負かりませんのんかあ?』(ちょっとトミーズ健さんみたいな感じで)」ww
福「wwwww」
徳「『痛い痛い痛い!高い高い高い!痛い痛い!高い高い!痛い痛い!』ww」
福・徳「「ははははははは」」
福「やったら、言うわ!w」
徳「はははははは」
福「おれ、いの一番に言うわ! 『それがなあ! おれ、すごいねん、やっぱナニワのど根性が!』って言うよ!w」
徳「うんw」
福「値切るなんて発想あらへん」
徳「あっそう」
福「ただ、あれもさあ…」
徳「『学生なんで!』みたいなw」
福「いや違うやん」
徳「『学割、おれ、学生なんっす!』ってww」
福「顔、さしとったわ、完全にwwいやいや、あれも、そういうもんなんやろけど、ちょっと不安やろな。いくらかわからへんのやもん」
徳「うん、まあ、そやなあ」
福「退院のときに、合計いくらですって、もちろんさあ、点滴打つときもさあ、『これ1本いくらなんですよ』なんてもちろん言わへんし、こっちも聞かへんやん」
徳「うーん」
福「けど、何個かいろんな種類の点滴打ってんけど、1個は、後から看護師さんに聞いたらぁ、やっぱ、膵臓のこの点滴はけっこう高いよ、と」
徳「う~ん」
福「だから、いくらってのが病院によって、病院によってちゃうかなあ、『いくらっていうのは、わからないですけど、これは、けっこうすると思います』って」
徳「う~~ん」
福「あとのは安い、栄養剤みたいなもんで安いですけどって。それも後から言われるとわからへんやん。で、けっこう高いですよっていくらなんか、看護師さんもそこまで把握してへんしさあ」
徳「うーん」
福「わからへん、コワなるやん、高いですよって言われると…」
徳「そういうもんなんや」
福「そう」
徳「点滴1本いくらいくらっていうふうに加算されていくの?」
福「うん」
徳「パックじゃないの?」
福「うん」
徳「膵炎…『膵炎らくらくパック』みたいな…」ww
福「あるか、おまえ、あほw」
徳「『膵炎プランL』みたいなないの、『ライト』みたいな」ww
福「そんなw ちょっとふらっと入院しましたちゃうねんしw 
徳「そういうもんなん?」
福「もう、膵炎の経過によって、すぐ良くなったらぁ、膵炎パック適用されへんわけやん」
徳「お~」
福「膵炎パックやと…」
徳「ダブル定額、膵炎ダブル定額は?」ww
福「ないない、そんなw」
徳「『思いの外、入院が伸びた場合に』みたいなんないの?」
福「ないない、『よろこんでよろこんで』いうてくれへんやろw」
徳「あーそうなんや」(妙にしれっとした言い方ww)
福「そんな細分化たぶんできへんやろねってのがあるから、ひとりひとり患者さんによって違うから」
徳「うーん」
福「だから、まあ、一番合理的、というかわかりやすいわなあ、点滴1本いくら、この食事1回いくら」
徳「うん」
福「治療費、CT1回いくら、血液(検査)1回いくら」
徳「うーん」
福「ていうのを加算していくもんやからぁ」
徳「うん」
福「で、まあ、結局、最後、すべての明細は出んねんけど」
徳「うん」
福「これ1回いくら、わあわあってあれやったこれやったって。まあ別に大して見てないけどぉ」
徳「うん」
福「う~ん。そんなめちゃくちゃ…32万円で大丈夫やったんやけどぉ、おれの、おんなじような病気した人でぇ、芸能人の人でぇ(河本さんでしょうか?)、その人は個室やってんけど、オール個室でやったら、100何万やったもんな
徳「へええ~」
福「3,4倍ちごた!」
徳「へええ~」
福「それも入ってたからめっちゃコワかってん」
徳「うーん」
福「『え、そんなすんの?』って」
徳「うん」
福「たかだか、言うたら20日間の入院で、100何万て」
徳「(咳き込みつつ)ほんまやなあ!」
福「だって、手術ないねんで、基本的に膵炎っていう病気は」
徳「うん」
福「もう、一番やばかったら、まあ摘出とか移植があるけど」
徳「うん」
福「そこまでやないと、もう、点滴治療やねん」
徳「うんうん」
福「ずーっと。てなったら、なにって金かからへんねん、薬代だけやんか」
徳「うん」
福「で、個室代がそんだけ行ったっていうてたけど」
徳「へ~…『テキ・ホーダイ』じゃなかったの?」(まだいうかw)
福「おまえwパケ・ホーダイみたいに言うなw あほかww」
徳「点滴、テキ・ホーダイ、お前、知らん間に適用されて…」
福「ないよないよw」
徳「テキ・ホーダイにしてたやろ!」
福「ないよ!w」
徳「だから点滴代かかってないんやろ!」
福「ちがうちがうw おれ、勝手にwwじゃあ、このプランで点滴ずっと打ちたいからって、ないよ!打ちたないわ、あほwすぐやめたいねん、点滴なんて」
徳「『けっこう夜中に点滴されません?』」ww
福「ずっとやってんねんw、前も言ったけど、一回の点滴24時間や」
徳「あ~」
福「24時間…」
徳「それはおまえ! テキ・ホーダイにせんとおまえ!」 
福「いやそれはw」
徳「24時間なんておまえ、とんでもないで!」
福「とんでもないで! 24時間の点滴終わったらほんま入れ替わりで次の24時間来るからなあ」
徳「www無限やんか!」
福「無限! ずーーーーーっと24時間の点滴」
徳「へ~」
福「24時間の点滴、1時間半の点滴を2サイクルくらいでばんばんばんばん替えていくっていう…」
徳「うーん」
福「そう、だからあ、まだあ、徳井も大丈夫やろけど、ちょっと知っといたほうがええで、保険も。おれ、保険入ってなかったからぁ」(あれ、上方芸能保険は?w)
徳うーん
福「入院とかで適用される保険を」
徳「おれもそんな保険、入ってないなあ」
福「結局、全部自腹で払うことになったけど」
徳「そやなあ」
福「普通に考えたら、ぽんって、一般のサラリーマンとかで、独身じゃなく嫁も子どももいるとかなったらぁ」
徳「うん…」
福「30何万すぐ用意せえって言われたら、なかなか大変やで!」
徳「そら大変や、そんなん…」
福「うん、独身で、べつになにって金使うてないからあったけどもぉ」
徳「ま、最悪、ゼロになったって別にまあなあ」
福「うん」
徳「自分がちょっと困るだけやからなあ」
福「そうそうそうそう…考えたらコワイで、あと、もうほんまに。おまえも言うてもさあ、独身やしさあ、彼女がいるのかいいひんのか知らんけど」
徳「うん」
福「なんか入院したときにさあ、ま~~あ、誰にどう頼るよって話になるで」
徳「…そやなあ」
福「うちはもう、完全に元マネージャーが全部やってくれたけど」
徳「wwww」
福「あんなもんさあ、あれ、完全に仕事外やんか! ただの!ただのプライベートで来てくれただけやから、元マネージャー」
徳「うーん」
福「Tシャツとスウェットとー言うて」
徳「うーん」
福「着替えやーなんやータオルやーサンダルやーいうて…」
徳「しかもツジイちゃんやったからよかったようなもののぉ! 他のマネージャー、なっかなか…」
福「そう、絶対…」
徳「してくれへんし、できへんで」
福「絶対できへんなあ、っていうな、それが、助かったけど、ほんまのこと言うたら、ちゃんと、なあ、親も来てくれたけどぉ」
徳「ううんw」
福「もう、なあ、35にもなって、『おれ、入院するから』って親にわざわざ京都から東京来てもらうっていうのも、情けない話や!」
徳「そら、あかん」
福「ほんまに」
徳「うん」
福「って思ったらあ、そこらへんでちゃんとしとかなあかんな、と思ったわ」
徳「うーん」
福「なんかな」
徳「そやねー」
福「うん。その、結婚せえっていうことではなく、健康管理とか自分の」
徳「うーん」
福「そう(=病気に)ならへんようにちゃんとしとかなあかんなとか」
徳「まあ、そうですねえ」
福「う~ん」
徳「ほんまやで~」
福「あるで~、そんなん」
徳「いややな~、入院とか、もういやや、オペとかいややな~」
福「オペとか、サインとかせなあかん。おれとかのやつでも、そんな、べつにそんな手術とかしてないけど、ちょっとした、なんか、なんやろなあ、CTとかに入るやつとかでも。サインするだけでコワイねん」
徳「うん」
福「なんもないのはわかってるねんけど、死ぬことはないねんけどさ」
徳「うん…いやそらコワイと思うわ…」
福「コワイよー。何があるのって一人やからわっからん」
徳「うん」
福「目ぇ醒めたらどうなってるかわからんし」
徳「は、ははははは、ま、そやわなあ」
福「そやでw 終わっちゃう可能性も0じゃないからねえw」
徳「確かになあ!」
福「そうそうそうそう」
徳「へ~~…大変でしたね~」
福「大変やったよぉ」
徳「うーん」

と、ここから少し話が違う方向に展開します。(2に続く。)